クモは嫌いな方が多いですよね。
私も好きではありませんでしたが、ナガマルコガネグモとふれ合って以来嫌いでは無くなりました。
好きでは無いけど嫌いでも無い。 言い方を変えると平気になった。
でも写真に撮るのは好きでございます。
林や森、水辺に網を張るクモだと玉ボケとのコラボが出来るから (^^
扉のカットは美しいと思います♪
これはオオシロカネグモだと思います。
前肢を垂らしているのでそう同定しましたが、チュウガタシロカネグモと非常に迷いました。
レンズ別
虫タップリ公園
未熟♂
これはムスジイトトンボ男子の未熟個体。(だと思う)
成熟したのとは別種に見えるがな~~~
トンボたちは雌雄、未熟、成熟で色が変わるのが多く、同定が大変であります (^^
扉の写真は良いところに留まってくれました。
シンプルな背景が美しい♪
ムスジイトトンボ
オキナワモリバッタ
亜熱帯の森
マクロは手持ち
某巨大掲示板の 272E板にて「三脚派?一脚派?手持ち派?」というスレが立っておりました。
思ったよりも三脚を使う方が多いのね (^^
撮影スタイルや被写体次第ではありますが、あたしゃ花も昆虫も手持ち撮影でございます。
マクロ撮影で三脚を使うのは室内でのテーブルフォトぐらいでしょうか。
手持ちなのは機動力だけの問題では無く、三脚を使うとアングルがガチガチに固定されるから。
三脚に据えるとほんの少しのアングル変更が大仕事なのであります。
面倒くさがりなだけかもしれませんね (^^
扉のカットは柵のない池の淵で腹ばいになり、身を乗り出した上にこれ以上低くなれないというアングルで撮影しました。
迫力のある画が撮れたと思います。
船上ショット
前記事の続きでございます。
船が進んで行き、右前方にベニトンボ発見!
希少種では無いのですが、近所で見かけたことが無いのであります。
というか、初見にして初撮影! delphian大喜びw
なので、船上からはビシっと撮れないと分かっているのに撮ってしまうのであります (^^
扉の様な絵柄は AFだとどこにピントが合うか運任せになるので、MF撮影になります。
DA★300でもトリミングしてもこの程度でしか撮れないぐらい離れており、しかも船上なので
MFが難しい。
凄い形相でファインダーを覗いていたんだろうな~w
湖水観賞舟
大量ゲット
天気が良かったので、早起きしてビオスの丘へ行ってきた (^^
初撮影だらけで、記事のネタを大量ゲットなり♪
アマミヤマガラ、キノボリトカゲ、ツマムラサキマダラ、アオミオカタニシ、ベニトンボ、ベニトンボの雄の未熟か雌、ネキトンボの雌、リュウキュウベニイトトンボ、ムスジイトトンボの雄成熟と未成熟、ハラビロカマキリ、未同定のトンボ、変な虫(マダラコオロギの幼虫かな?)… etc
1日でこれだけ初撮影したのは初めてでございます。
初撮影ではないものも含めるといったい何種類撮ったんだろかw
午前中で帰るつもりでしたが、昼過ぎまでウハウハ撮影しておりましたよ (^^
扉の野鳥はアマミヤマガラで、初見にして初撮影でございます♪
でもワンカット撮影したらすぐに飛んで行ってしまいました。
ここで撮れる事が分かったのは嬉しいな~ いつかは枝被り無しで撮れる事でしょう (^^