ムスジイトトンボ君を初撮影なり♪
ペンキ塗り立てのような鮮やかな水色のトンボはなかなか見かけないのであります。
初見では無いのですが、見つけると興奮いたします (^^
これは遊歩道にかかる 1m幅程度のコンクリートの橋から撮影。
水面から 20cmほどなので、腹ばいしてこのアングルを作りました。
他の客が通り過ぎるのを待っていたのですが、「飛ぶなよ~~~」と心の中で願っておりましたよ (^^
[ ムスジイトトンボ #2 ]
ちょっと離れて立て膝にて撮影。
周りの様子も入れて撮った写真なり♪
このトンボ君、オオイトトンボと大いに迷いましたw
細かい所をチェックしないとどれがどれだか (^^
[ ムスジイトトンボ #3 ]
図鑑用に横から撮影です。
ムスジイトトンボと同定したのは黒い筋の様子と眼上部(後ろ側)の黒くなった部分。
この形で同定しましたが間違ったかな~
近くでムスジイトトンボの未熟オスが撮れたってのも同定の理由になりました。
[ ムスジイトトンボ #4 ]
これも同定のヒントになったのですが、詳しい方、間違っていたら教えて下さいませ <(_ _)>
[ 虫タップリ公園 ]
土曜日は昼から急に撮影がしたくなり、30年ほど前に行ったっきりの川沿いの公園へ行ってみました。
あっちこっち雑草が生えており、あまり管理がされていない場所の様でした。
そんでもって川沿いというロケーションのためかトンボを初めとして、昆虫が沢山いました。
またまた良いところ発見です。
川沿いで細長く広いし、ビオスの丘までの半分の距離だし、スイレンもあったし (^^
ツマムラサキマダラの図鑑用もリベンジ出来たので嬉しい♪
撮影したのは以下の種類で、3種も初撮影がありました。
ギンヤンマ、ハネビロトンボ、オキナワチョウトンボ、ハラボソトンボ、タイリクショウジョウトンボ、オオキイロトンボ、ヤマトシジミ、ツマベニチョウ、リュウキュウミスジ、アオタテハモドキ、ツマグロヒョウモン、シロオビアゲハ、ツマムラサキマダラ、アオメアブ、スズメバチ
暑くて 1時間半ほどで引き上げましたが、本日も浦添商業(高校野球)の試合後に行くつもり♪
細長く広いので、とりあえずは端から端まで探検してみます (^^
こんばんは
またまた、いいロケ地を開拓されたようで(^^)
それにしても、ムスジイトトンボ、鮮やか水色ですね
名前に色が入っていないということは、この鮮やかな水色よりも筋6つのほうが
このトンボの特徴を表してるということなんでしょうね。
もしかして、同系色の別の個体がいる?
ご無沙汰しております(^^)
そうそう! トンボの同定って、ほとんど”間違い探しのコーナー”状態
ですよね(苦笑)
「ここの線がここまで伸びてると●●イトトンボ」とか~!!
同定方法を知った上で、図鑑用も撮らないといけない世界って。。。(*_*)
「飛ぶなよ~」のキモチ、わかり過ぎます~
以前、マレーシアに虫撮りに行ったのですが、張りつめて撮っている最中に”中国の観光の方々”に見つかるとタイヘンでした
「何を真剣に撮ってるんだ? 何かいるのか?」
「お、虫だ!」
「お~い みんな来いよ~ 虫がいるぜ」
わらわらわらわら。。。そこから後は、私のレンズの前にコンデジをねじ込んで大撮影大会(+o+)
やがて私は押し出され。。。
何度この攻撃をされたことか(笑)
それに比べるとマレー人は大人しかった
子供さんですら、興味を押さえて、撮影が終わったと分かるまで後ろでじっと待ってます
通行人の想い出でした(^^)
shangさん、こんにちは。
思わぬ所にナイスな撮影場所があるものです。
ここは高校三年の時に友人達と行った場所で、そういえば川沿いだったな~って事を思い出したんですよ。
おおよその場所は覚えていたのですが、道順や辺りの景観が違っていたのでたどり着くのに時間がかかっちゃたw
あまり人が来ず、ちょっと荒れた公園だったのですが、そのおかげかトンボが沢山飛んでいました。
片道 8kmほどと気軽に行ける場所なので、通ってみようと思っておりますよ (^^
名前は青を入れて欲しかったですね~
私も 6本の筋よりも特徴的だと思う (^^
ぼんぼんさん、こんにちは。
わははw トンボって種類多すぎ!w
細かすぎてあらゆる角度から撮っておかないと同定出来ない事もありますよね (^^
正面からの写真だけで同定って無理ですもんね (^^
ぎゃははw 中華の方面白いw
実はビオスの丘で 「何を撮っているんだ」 と声をかけてきた方が中華の人でした。
シジミチョウを撮っていたのですが、並んで撮り始めましたよ。
標準ズームらしきレンズでw
好奇心旺盛&遠慮しない人たちなんですな~
こんにちは(^^
これまたナイスな撮影スポットですね!
川のそばってのは、ポイント高いですよね♪
早朝や夕暮れは、木のトコで寝てるトンボや蝶。
日中は水辺や草むらとか、一日撮影出来ますね(^^
あっ!カワトンボ類も居るかもですね。
お盆休みは、トンボ撮影に行けなくて、休み明けの今は
またもや休みも取れない感じなので、こういう場所を拝見
すると、とても羨ましいです(^^
ムスジイトトンボで合ってそうですね(^^
最近は、ここの標本箱も同定に活用してます♪
http://www.odonata.jp/03imago/Coenagrionidae/Paracercion/sexlineatum/index.html
この系統の青色は、本当に綺麗ですよね(^^
図鑑の更新も、凄い事になってますね!
これは私も負けてられませんww
bluemさん、こんにちは。
ムスジイトトンボはビオスの丘で撮影でございます。
今日も虫タップリ公園に行ってきたのですが、アジアイトトンボらしき
イトトンボを初撮影でしたw
5m程と遠くて鮮明ではありませんが、初撮影には変わりなし (^^
もっと色んな種類が居そうですよ♪
標本箱のご紹介、ありがとうございます。
図鑑のリンクにもリストしちゃったw
わははw 図鑑の種類が一気に増えちゃったw
どんどん充実しているので、なんだか楽しいです (^^
delphianさん、こんにちは(^^)
昨日は大変お世話になりました!
ムスジイトトンボ…こんな綺麗なトンボ内地では見かけませんね~
沖縄には内地では見られない昆虫が沢山見られるようで羨ましいです。
delphianさんのお話にも昨日少し出てきましたが、もう1つだけ教えてください。
ずっとお伺いしようと思っていたことであります。
画作りはレタッチでどうにでもなるという核心に迫りたいお話です。
カメラごとに違う画作りはソフトで理論的には全く同様の画を作り出すことが
出来るのでしょうか?…
例えばPENTAXのカメラでNIKONやCANONの画を作り出せる??
CMOSセンサーでも各々違うので厳密には無理なのかなとは思いますが…
ノイズや解像力抜きに考えたら、ほとんど同じ画が作れてしまうのではと、
日頃RAWでしか撮影しないので、このことはよく想っておりました。
K10Dを買ったのはCMOSセンサー、CCDセンサーで出来上がるRAWファイル自体が
だいぶ異なるのでは感じていたので、現像した時にCMOSセンサーでは出せない画が
出てくるのではないかと今回試しに購入してみた次第であります。
作例などを見ても、何か違うな~と。K10Dの写真はなんか懐かしい気がして。
フィルムカメラでしか出せない描写と似たような感覚なのかなと。
また高いレンズを買えば、良い描写が手に入れられると思っておりましたが、
最近はソフトで周辺減光や歪曲補正など収差補正が簡単に行えてしまうので、
そういう面だけ見たら、一概にそうとも言えないのかなと感じております。
LR4を使い始めてから、特にそう感じるようになりました。
安いレンズでも高いレンズと同等もしくはそれ以上まで補正して持っていけてる
のではないかと。
CPだけを考えるのなら、安いレンズ+ソフトの方が断然いいように思います。
しかしながら、光学的な解像力だけは高いレンズには価値があるのかなと。
シャープネスで解像感上げても高いレンズの解像力とは全く違いますもんね。
明るさ(F値)はファインダーが見やすくなって、ピントが合わせやすいという
大きなメリットはありますが、ボケなどは暗いレンズでもdelphianさんのような
巧みな腕があれば、手間はかかりますが綺麗なボケにソフトで出来るのではないかと
思います。いずれにせよ限界はあるのでしょうけれど…
そこでお聞きしたかったのは、高いレンズを買う価値は光学的な解像力や操作性
、ファインダーの見やすさくらいでしょうか?ソフトで持ち上げられる限界ライン
などの感覚的なご認識も教えていただけると幸いです。
長駄文になってしまい申し訳ありません m(_ _)m
この周辺についてdelphianさんのご見解はいかがでしょうか?
こんにちは(^^
ムスジイトトンボ。
ターコイズブルーが綺麗ですねぇ。
目玉も大きくて・・・・思わず
「トンボのメガネは水色メガネ・・・♪」って唄を思い出しました。
新しいロケ地もよさそうですね。
何より人が少なくて無料ってのが良い!
浦添商業残念でした~ww
九州勢全滅しちゃったかな。
なおさん、こんばんは。
うはw 長いっすね (^^
簡潔に返答いたします。
> カメラごとに違う画作りはソフトで理論的には全く同様の画を作り出すことが
> 出来るのでしょうか?…
撮像素子が全く同一でも D/Aコンバータの作り方で出力されるRAWデータは変わってくるでしょう、撮像素子が違えばカラーフィルターの設定も違うので、機種が変われば RAWデータへ記録されているRGBデータも変わると考えるのが自然です。
それをソフトでバランスを整えるってのは理論的には可能だと思っています。
RGB毎のデータを細かく調整できる現像ソフトが必須ですが、実際やってみると近づける事は出来ても全く同一にするのはメチャクチャ難しいです。
ただ同じトーンにする必要は無いと思っています (^^
> 安いレンズでも高いレンズと同等もしくはそれ以上まで補正して持っていけてる
> のではないかと。
安いレンズを補正し、高いレンズは補正しないという比較であればその通りになる場合もあるでしょう。
しかしこれはDA★300には当てはまらず、DAL55-300をどの様に調整とレタッチをしても素のDA★300には全く敵いません。
実際使って現像してみての感想です。
> CPだけを考えるのなら、安いレンズ+ソフトの方が断然いいように思います。
高いレンズを補正すればより良くなるので、そうとも言えないと思います。
私は高いレンズを補正して更にクォリティーを上げる方が好きです。
DA★300で実感してますよ。
質問への回答としては、安いレンズも補正を入れて解像処理し、クォリティーを上げる事は出来ますが、高いレンズで同じ事をやれば更に上のランクのクォリティーが手に入る。
SIGMA 55-200という安い割には素晴らしく解像するレンズを持っていますが、DA★300と比べると差は歴然です。
ですから可能な限りDA★300で撮りたいと思っています。
Jerryさん、こんばんは。
このブルーはペンキ塗り立てっぽいですw
自然界には無さそうな色なんですけどね (^^
新ロケ地はトンボ飛びまくりでした。
今日も行って来ましたが、飛翔撮影が楽しい~w
良いとこ発見! でございます♪
浦添は負けちゃいましたね。
我が夏が終わった・・・ って感じ (^^
delphianさん、レスありがとうございました!
な、長かったですね(^^;)…
もうdelphianさんがトマホークを溺愛しているのが
ものすごく伝わってきました(^^)
★300は別格のようですね。
いつか私も仲間入りできればいいなと思います☆
>撮像素子やD/AコンバータでRAWデータへ記録されているRGBデータも変わる
細かいでは、その機種にしか出せない色領域だったりも
あったりするのですかね~?
より高性能なレンズでより高いクオリティを目指すということですね。
解像力やボケは無理でも、満足度で考えれば周辺減光や歪曲などはソフト補正で
高価なレンズと同等の所まで持っていけてしまうのですかね?
高価なレンズだと少々の補正で満足値まで持っていける感覚でもないでしょうか…
でも歪曲は限界がありそうですが。
デジタルになってソフトでいかようにも修正や補正できるようになってきた昨今、
レンズの味や個性って昔ほどはなくなってきているように感じます。
最近はもっとソフトを巧みに使いこなせるようになれればなと思います。
トマホークはホント溺愛してますね~
野鳥から昆虫、花までこれで撮っております。
> その機種にしか出せない色領域
これはあるでしょうね。 主にセンサーのダイナミックレンジによると思います。
ですが最終的には 8bit(JPEG)まで情報を減らしますので、現像レタッチのテクニックの方が支配的だと思います。
> 解像力やボケは無理でも、満足度で考えれば周辺減光や歪曲などはソフト補正で
> 高価なレンズと同等の所まで持っていけてしまうのですかね?
レンズそのものの性能は下位が上位を超える事は出来ないかな。
過去何度も DA18-55の 30mm域を FA31並に現像レタッチしようと試みましたが一度も超えられませんでした。
そりゃ同じテクニックで FA31を処理すればより良くなるのは当たり前ですからね。
こんばんは^^
なんかちょっと知らない間に、いろんなトンボが増えてる!
それにしても綺麗な水色のトンボですね。こんな綺麗な水色
だったら、すぐに同定できると思ったけど・・・似たようなのが
いるんですね。
扉のトンボも綺麗だけど、後ろの玉ボケがとっても綺麗です。
今日朝露の逆光で玉ボケしようと思ったけど、こんな風に
綺麗に全然ならなかったw
なおさんの質問、興味深いですね。私みたいな初級者は
腕もレタッチ技術も、兄貴さんには、はるかはるか遠く。
お金さえ出せばすぐに手に入る良いレンズに頼ってしまうのが
ほんとのところだと思います。腕やレタッチ技術は、全然
手に入らないもんねw
pattanさん、こんばんは。
むははw 内緒にしていましたが、この1ヶ月は初撮影多数でございました (^^
この水色は凄いですよね。 ペンキ塗り立てですよw
私も簡単に同定できると思っていたのですが、調べてみてビックリ!
水色って結構ポピュラーなのねw
あっちこっち調べまくって3日がかりで同定でしたよ (^^
玉ボケが入ると画が煌めきますよね。
> お金さえ出せばすぐに手に入る良いレンズに頼ってしまう
王道です。
廉価なレンズで撮影した画をを弄くり回すのは描写が気に入らないからで、光学性能が良い
レンズほど撮影は楽だし仕上げも楽ですぞ!
ですから出せるのであれば出せる範囲で最も性能が良いレンズを買うのが一番でございます。
私が単焦点レンズを使うのは、少々不便でも描写が良いレンズで撮る方が幸せだからです。
で、光学性能の良さに現像やレタッチ技術が上乗せされると天国が待っておりますw
>8bit(JPEG)まで情報を減らしますので、現像レタッチのテクニックの方が支配的
プリントで16bitで出すときは多少メリットありそうですね。
>過去何度もDA18-55の30mm域をFA31並に現像レタッチしようと試みましたが一度も超えられませんでした。
スゴいですね。そこを挑戦されていたとは(゚ω゚ノ)
やはり汎用向けの安いレンズだと高級なレンズには足元にも及ばないということですね。
高いレンズはそれ相当の価値はやはりあるのですね。
実は最近いいレンズへの物欲が大変なので、それなりにレンズは持っているので、
レタッチ技術を磨けば、高いお金をかけずとも自分の満足できる描写は得られて
しまうのではないかなと思っていたんです。
しかしながら綺麗なボケ作りは大変そうなので、明るいレンズに越したことはないなとも思いました。
> プリントで16bitで出すときは多少メリットありそうですね。
プリントではメリットは無く、レタッチでメリットが出ますね。
色々説はありますが、ダイナミックレンジはリバーサルフィルムで 5EV、ネガフィルムで 7EV、デジイチで 8~12EV程度。
カラープリントが 5EV程度ですので、bit深度でいうと 8bitでお釣りがくるはずです。
(乱暴な言い方をすればです。実際には非線形処理が入るので8bitでギリギリかな?)
> 高いレンズはそれ相当の価値はやはりあるのですね。
価値は十分ありますね。
レンズの研磨等も時間をかけて精度良く作り込まれていますし、鏡筒も精度が良い金属がふんだんに使われていますし。
廉価なレンズを分解してみると分かりますが、殆どがプラの組み合わせです。
安く作る為なのですが、安定した精度を維持するのは難しいと思います。
> レタッチ技術を磨けば、高いお金をかけずとも自分の満足できる描写は得られて
> しまうのではないかなと思っていたんです。
満足できればそれで良いのではないでしょうか。
満足感は人それぞれですし、廉価なレンズの性能を絞り出すのも楽しいものですし。
16bitでのプリント出力ってメリットないのですね。
階調がわずかによくなるという記事をどこかで見た記憶があったもので。
16bitでのプリントはオーバースペックってことですかね…
元の情報が多ければ削られてもプリントは緻密な表現になることはないのでしょうか?…
廉価なレンズは耐久性にも欠けるので、精度が一定に保てないということですね。
プリント ダイナミックレンジ でググってみると良いかもしれません。
ここには一覧表が載っていますね。(色々な説があるというものの一部)
http://www.calvadoshof.com/digicame/Special07.html
> 元の情報が多ければ削られてもプリントは緻密な表現になることはないのでしょうか?…
元の情報が多ければレタッチ時にグラデーションが破綻しない等のメリットになります。
現在 16bitを受け入れて表示出来る媒体はありません。
紙の表現領域はモニターに劣るため、トーンではモニター出力の勝ちです。
一方で精細さという観点で言えばプリントの勝ちでしょうね。
(プリントサイズによりますけど)
ちなみに階調の幅が狭いと言うことはコントラストが高いということです。
ですからポジフィルムを透過光で鑑賞すると美しく感じるのです。
同じく鮮やかなプリントはコントラストが高く階調の幅が狭いとも言えます。
※階調の幅が広い画は眠く感じる。
delphianさん、こんばんは。
プリントのことまでご丁寧に教えてくださり、本当にありがとうございます!
大変勉強になっております。
まだまだ色々な知識の理解度が浅く未熟だなと実感することが出来ました…
>元の情報が多ければレタッチ時にグラデーションが破綻しない等のメリットになります。
16bitでレタッチするメリットがあるということは、8bitでレタッチしてプリントする
より、16bitでレタッチしてプリントするメリットはあるのではないでしょうか?…
階調などが破綻していない画でプリント出来るイメージを持ちましたが…
>現在 16bitを受け入れて表示出来る媒体はありません
そうだったのですね。
高価な高性能のディスプレイでは見れているのかと思っておりました~
では16bitでレタッチするメリットは目では確認出来ない部分でレタッチ耐性に
より強いので階調なども破綻しにくくなっているということなのですね。
>トーンではモニター出力の勝ちで、精細さで言えばプリントの勝ち
精細なのと階調が豊かなのは全く違うことなのですね。
階調表現が豊かだと、緻密で精細というイメージを持っていました(o’д’o)!
階調の幅は狭いとコントラストの高い画に見えて、
それを美しくて精細な表現と言われるという訳でもないのでしょうか?…
n~本質をしっかり考えて理解していなかったので奥が深いですね。
>階調の幅が狭いと言うことはコントラストが高いということ
なるほどですね~
確かにスゴい細かいグラデーション、階調の豊かな画はコントラストの高い画には
見えにくいイメージができます。
プリントはコントラストの高い表現に向いているということですね。
> 8bitでレタッチしてプリントするより、16bitでレタッチしてプリントする
> メリットはあるのではないでしょうか?…
そりゃもちろん。 レタッチは可能な限り 16bitでやった方が良いです。
8bitの JPEGをレタッチする場合も 16bitへ変換してからレタッチし、
保存時に 8bitへ落として JPEG保存です。
プリントは微妙ですかね。
16bitで送り出してもプリンタードライバーで 8bitへ落とされ、8bitでプリント
されるのが普通ですから。
> 精細なのと階調が豊かなのは全く違うことなのですね。
全く違いますね。
たとえばグラデーションが美しい夕景の空の様子は精細とは言いません。
森を撮影した場合の木々、葉が描かれる様子を精細と言います。
> プリントはコントラストの高い表現に向いているということですね。
ん~ これもちょっと違います。
色々調べてみて下さい。
delphianさん、こんばんは。
返信が遅くなりすみませんでした。
色々教えていただき有難う御座いました。
教えていただいたことから、色々調べて掘り下げて理解を深めたいと思います。