昨日ようやく成果が出ましたので、ゴハン確保作戦の記事が書けます (^^
沖縄は冬でもカマキリが孵化すると分かったので、既に必要の無い作戦の様な気もしますが、
ディープなところまで進行しているので、もはや止められないのであります。
PENTAX A50mmF2.8
お宝発見!
学者さん
このパターンで何枚か撮影したので、今日も貼りました (^^
以前チビカマたちを飼うことになった経緯を記事にしましたが、その時の男の子たちと
時々お喋りをするようになりました。
空き地や植え込みをチェックしていると声をかけてくるようになったのです。
「学者さ~ん」 って (^^
日々成長中
ゴハン確保 OP1
この時期、チビカマたちを育てる上での最大の問題はゴハンなのである。
1cm程度のチビカマキリなので、食べられる昆虫の大きさに制限があるのでございます。
鶏肉やハムなどを小さく切って、爪楊枝の先に刺して目の前で揺らす。
そういう手もあるらしいのですが、毎日 18匹全員に・・・ 無理だ (^^
と言うことで何とかしてチビカマたちの食料を確保しなければならないのであります。
ゴハン確保オペレーション1発動でございます。
1~2mmの甲虫系は固すぎて歯が立たないので、チビカマたちが食べられそうな昆虫を
生きたまま調達しなければなりません。
エサの候補はいくつかありました。
・アブラムシ
あんなに沢山居たのに全く居ません。
沢山いた植え込みも枯れ木状態なので、連続した大型台風の影響だ。
・小バエ
切ったバナナを置いて集めようと試みましたが、これまた全く来ない。
・何かの幼虫とかハエトリグモとか
幼虫もクモも見つけることができない。(沢山居た空き地にも全然居ない)
そして生まれたばかりのチビカマにハエトリグモは大きすぎる。
・コオロギ
2~3mmぐらいのエサ用コオロギの幼虫を買う。
車で 20分の距離にある爬虫類ショップに問い合わせたら最小サイズで 1匹 5円。
チビカマ 18匹 × 1日 2匹 × 30日 × 5円 = 5400円
1ヶ月 5400円はお金がかかりすぎる。
大きくなったらコオロギのサイズも大きくするので更にかかる。
アリなら沢山いるのですが、チビカマにとっては最強の敵。
これには困ったよ~
残るはあれだ。