プラグインネタです (^^
Topazに Simplifyという楽しいプラグインがあります。
写真を絵画っぽくしてしまうプラグインで、パラメータを弄ると楽しい絵が出てきてしまうw
時々起動しては遊んでしまうプラグインでございます (^^
扉の絵を Simplifyに通してみましょう。
PENTAX FA77mmF1.8 Ltd
ペンタの宝
スナップ放出
MF撮影
常に前後する被写体で安定したピントを得るには MFが一番という話し。
AFに頼り切った撮影ばかりしていると AFが苦手なパターンで対応出来なくなります。
上手く撮れないのをカメラのAF性能のせいにしがちですが、間違いでございますよ。
AFは撮影の負担を減らす素晴らしい機能ですが、あらゆるシーンで完璧なAFが出来る機種は存在しません。
AFが苦手なパターンで歩留まりを上げるには MFを鍛えるしか無いのでございます。
低照度時の撮影や手前に邪魔なモノがある場合などは尚更です。
AFが迷って撮影出来なかった時ほどシャッターチャンスだったって気がしますし (^^
今回の記事は10Mサイズ程度の画像を等倍で見てピントが合っていると判定できるレベルの撮影の話です。
ブログサイズ程度までリサイズして使う用途の画像であればシビアではありませんので、その様な方はスルーで (^^
日頃から AFと MFを使い分けているベテランの皆さんもスルーで (^^
レンズの保護
赤白問題その後
K-5 FA77mmF1.8 [ F1.8 1/500 ISO100 ]
K-5のAF問題 の問い合わせに対する答えが返ってきました。
なかなか回答が返って来ませんでしたので催促しました。
2週間も回答しないってのは大事なんだと薄々感じていましたが・・・
回答の要旨はこうです。
・赤白で後ピンになる現象はペンタックスでも再現出来た。
・個体問題では無く、K-5の問題。
・AFモジュールを一新し高速化を達成したが、特徴として指摘された被写体を若干苦手とする傾向が有る。
・ハードウェア特性が絡んでいるため、ファームウェアだけですぐに対処するのは困難。
・現時点ではK-5の実力と判断せざるを得ない。
・少しでも改善するため、検討を継続する。
ちと残念な回答でございます。