前記事の続きでございます。
船が進んで行き、右前方にベニトンボ発見!
希少種では無いのですが、近所で見かけたことが無いのであります。
というか、初見にして初撮影! delphian大喜びw
なので、船上からはビシっと撮れないと分かっているのに撮ってしまうのであります (^^
扉の様な絵柄は AFだとどこにピントが合うか運任せになるので、MF撮影になります。
DA★300でもトリミングしてもこの程度でしか撮れないぐらい離れており、しかも船上なので
MFが難しい。
凄い形相でファインダーを覗いていたんだろうな~w
[ 異種コラボ #1 ]
ベニトンボの奧にはタイワンウチワヤンマが留まっておりました。
異種コラボは意外に撮れていないので、これまた delphian大喜び (^^
以降、船の進行に合わせて草類の角度が変化して行くのが分かります。
そして全て横位置からのトリミングで、横位置の写真も結構なトリミングをしております。
[ 異種コラボ #2 ]
タイワンウチワヤンマへフォーカスしているとオキナワチョウトンボが飛び込んで来た。
おおっと! 撮らなきゃ! パシャ!
もっと来い! ウスバキトンボも来い!
[ 異種コラボ #3 ]
ベニトンボへフォーカスを戻していると何かが乱入!
チェック時に判明するだろうと思いましたが、ボケ過ぎて分かりません (^^
[ 異種コラボ #4 ]
ファインダーから両トンボが外れない様、注意しながらフレーミングして撮影なり。
だいぶトンボへ近づいたので、これは 3/4程度のトリミングで済んでおります。
[ ベニトンボ #1 ]
最も近づいて撮影した画からベニトンボだけ切り出して構図を作りました。
図鑑にはこれを載せよう (^^
[ ベニトンボ #2 ]
ベニトンボの雄がまともに撮れたのはこのカットが最後でございます。
その後の画は飛翔中とか、遠すぎて何か分からないとかw
飛翔中の画は腰を90度捻っての撮影になった為、ヘリコイドの操作がスムーズにできず、
駄作を量産してしまいました (^^
うひゃ~、昨日の記事も含めてこの船は最高に楽しそうですが、じっくり撮りたいのでフラストレーションも溜まりそうですね(^^;
水色のイトトンボも真っ赤なトンボも綺麗です。
異種コラボもたくさん撮れそうですし、ホントウラヤマシイです。
やっぱりカヌーでしょうね!
ビオスの丘の広報用写真に提供ってことで交渉できればいいですね♪
Jerryさん、こんにちは。
いや~ この船にJerryさんとbluemさんをご招待したいw
三人で大興奮間違い無しでございますwww
三人で 止めろーーー って叫んだら止めてくれるかもですよ (^^
赤く見えるトンボは赤とんぼのような赤では無く、濃いピンクです。
ベニトンボのオス♪
メスは陸地で沢山撮れたのですが、オスが撮れて無いんですよ。
次行ったら撮れるかな~
おおおっっ! 受付の方とちょっと仲良しになった頃に話してみようかなw
広報用写真、沢山提供できまっせ~~~www
こんにちは(^^
これは、豪華客船よりも興奮しますね!
叔父が大型船の元船長なので、船頭として連れていきます♪
カヌーと言わず、ドラゴン船チャーターwww
トンボの異種コラボも、三種混合とか、こりゃ気絶ものですねw
洋モノよりも興奮します(謎)
頭に7Dとサンヨンを括りつけて、泳いで近付くか。。。
ピントは2m位で固定して。。。
そんな輩の対策用に、ピラニアとか居たりしてwww
マジ、マジ、ここ行きたいです!
bluemさん、こんにちは。
わははw 私の興奮が伝わるでしょうかw
私以外の方は船頭の説明に聞き入り、水辺の木や花などを見ていましたよ。
すげートンボの数と種類だし、三種コラボなんて滅多にとれないのに!
興味が無いと宝石もただの石なんですね (^^
bluemさんをここに招待したい!
ひゃはは、この舟に兄貴さんとJerryさん、bluemさんがカメラ持って
乗り込んだところ想像したら、楽しいけど、なんか真剣すぎて
ちょっと怖いだろうな(笑)3人とも、無言で必死に撮りそう^^
それにしても、兄貴さん、そんなに離れてるのに、トンボの
種類がわかっちゃうって、すごいですね。
おまけに、動いてる舟からMF!?もう想像しただけで、目がくらくら
してきた。やっぱ神業です。
こうやって見ると、トンボは水面が似合いますね。水のキラキラが
とても綺麗です。
pattanさん、こんばんは。
ぐははw 三人で乗り込んだらあっちこっち指さして騒ぎまくっているのかも (^^
トンボ好きなら興奮間違い無しですぞ!
離れていてもベニトンボは色で分かるし、ウチワヤンマも独特なので即答。
チョウトンボなんて他に無いデザインですので (^^
流石にウスバキトンボとベニトンボのメスなどは離れていると見分けがつきませぬw
MFはですね、K-5のファインダーのおかげです。
ペンタのファインダーは他社の APS-C機に比べてピントの山が掴みやすいと言われていますが、その中でもK-5のファインダーはわかりやすさ歴代 No.1だと思います。
地道にフォーカシングスクリーンの改良を重ねてピントがよく分かるマットを作ってくれました。
感謝感謝♪
トンボと水面は似合いますよね♪