チブサトゲグモは沖縄では普通種で、よく見かけるクモです。
大きさは 1cmぐらいで、固いクモ。
だいぶ前に、このクモが探偵ナイトスクープで紹介されておりましたね。
その他の生き物
ふわふわ
虫鳥公園で見かけたフワフワの毛虫くん。
調べてみるとモモタマナコブガという蛾の幼虫でした。
フワフワで可愛いんだが (^^
蜘蛛の女王
日本最大の蜘蛛、オオジョロウグモでございます。
大きな成体の体長は 5cmほどもあり、大人の小指ほどの大きさ。
脚を含めると手のひらの大きさを超えます。
沖縄にはこれが沢山いるのであります。
クモの巣もとんでもなく大きくて、3mほど離れた木と木の間にも
巣を張り、円の大きさが 2mにもなるモノも見た事があります。
ホウジャク出現
今年は何もかもが早く出現している気がします。
例年だと 9月ぐらいから見かけていた気がするホウジャクくん。
もう飛び回っておりました。（地域や種によって違うと思うが）
※ホウジャクも沢山の種が居るため同定は放棄しております (^^
（と言いつつホシホウジャクかな？）
シオマネキ
片方だけメチャデカイ爪をしたカニ、シオマネキです。
なんか久しぶりに見た気がします。
野鳥を追って汽水域へ降りたらシオマネキがびっしり。
居るところにはこんなに沢山いるんだな～
蟲
扉のチョウはウスイロコノマチョウ。
なにやら成体で越冬するそうな。
そういえば10月頃に撮った幼虫を調べたらウスイロコノマチョウでした。
わざわざ成体になってから越冬するのは何か意味があるんでしょうね。
素人考えだと卵で越冬し、春に孵化する方が効率良い気がしますけど。
こっちは越冬と言う程寒くはならないので、普通に生活してたんじゃ
なかろうか (^^
さて、続きをどうぞ はまさに蟲です。
ビギナー用
種名はわかりませんが、ヒラタアブの仲間です。
ヒラタアブ系も微妙な違いで沢山いるので、同定作業は止めました。
この種はまとめてヒラタアブでいいや (^^
このアブはホバリングがとても上手です。
なので飛びモノの練習に最適。
虫鳥公園でGW
GWはいかがでしたでしょうか。
私はと言えばレジャー系の場所は人が沢山なのでスルー。
いつもの閑散とした虫鳥公園で静かな時を満喫しておりました (^^
困ったちゃん
数ヶ月前から事務所周りを縄張りにしているクロネコでございます。
数週間前までは裏の方にいたのが、最近では表側までうろつく様になりました。
この子のおかげでオヤビンと子分たちとの交流が減ってしまっております。
で、やっぱり小さな猛獣なんだな～と実感したのが次からの画。
ハイイロテントウ
こんなテントウムシが居たのか。
テントウムシは赤、黒、オレンジ、たまに黄色のイメージ。
見つけた時「アルビノか？」と思いましたよ (^^