私的な野鳥写真の仕上げ方。
現像ソフトだけだと限界があるので、必ずレタッチソフトへ渡してフィニッシュします。
そして生態写真や資料用では無いものは自分好みにするためなら何でもやります (^^
各手順のコツなどは追々書くとして、今回は仕上げとはどういうことをやっているのか。
その大筋だけ書きます。
現像ソフトは Lightroom 4、レタッチソフトは Elements 10でやってみます。
How to
LR4 再調教
LR4 #10
LR4 #9
LR4 #8
LR4 #7
LR4 #6
LR4 #5
LR4 #4
LR4 #3
今回より Lightroom (LR) らしい記事になります (^^
使い始めた方を対象にしておりますので、環境設定や画像管理の方法から記事にします。
使い慣れた方は華麗にスルーを。
書けることが沢山あるので何から書こうか迷っているのでございます。
ということで、初めの一歩から書けるだけ書いてみようかと (^^
まずはカタログの設定から。
カタログとは画像を管理するデータベースの事です。
カタログは用途別にいくつでも作れますが、これから設定する内容はカタログ固有の設定になります。
ですので、新たなカタログを作成する度に設定する必要があります。
ワタクシは 通常使うカタログ テスト用 などいくつか作成してあります。
テスト用の写真は用が済めば捨てる写真ですので、通常のカタログには取り込んでおりません。
ちなみに別々のカタログに同じフォルダ、同じ写真を登録する事も出来ます。
後述する設定にすればどちらで編集してもその結果をもう一方へ反映する事ができますし、両方に登録することで矛盾がおきたりデータが壊れる事もありません。