カマキリの英語名は praying mantis.
こちらの辞典によると ［前肢を振り上げる姿勢が祈りの格好に似ていることから］ だそうな。
いやいや、“祈り”は威嚇や攻撃時のポーズではなく、扉写真の様な脱皮終盤のポーズだと思う。
時が経つのを静かに待つこのシーンが最も祈りを連想させます。
TAMRON 90mmF2.8 [272E]
神秘、そして祈り
可愛がっているチビカマが脱皮するシーンを動画で撮りました。
細かい事やちゃんとした写真は明日の記事とし、いきなりクライマックスです (^^
この神秘的なシーンを是非ご覧下さい。
チビカマキリその後
前回の記事から時間が空いてしまいましたが、チビカマキリたちのその後です。
空き地に放したチビカマキリたちですが、翌日確認しに行ったら 1匹も見つけられませんでした。
小さすぎて分からないのかと思い、辺りを 30分ほど探索しましたが探せない。
むむ～～ 敵が多すぎたのかな。（放して速攻アリにやられたのを目撃した）
放つ場所を間違えた気がする・・・。
扉のカマ吉くん、こっちを見てますね (^^
トンボ壮絶なり
タイリクショウジョウトンボのオスでございます。
こちらで赤とんぼと言えばこのトンボの事。
一年中見られるトンボです。
真っ赤で綺麗ですね。
タイトルの壮絶なトンボですが、それは事務所の近くで撮影したものです。
次の画がそれ。
チビカマキリ受難
空き地へ放したチビカマキリたち。
やっほ～い♪ 沢山食べて大きくなるぞ～～～っ と、言っていました (^^
チビカマキリ、まだ見ぬ世界へレッツゴーのポーズなり♪
チビカマキリ放つ
小さくてもカマキリはカマキリなり。
1cmぐらいしか無いのに、なかなか迫力のある面構えです (^^
それにしても小さくて可愛い。
妖精だよこれは (^^
チビカマキリ誕生
空き地から拾ってきたカマキリの卵ですが、孵っちゃった (^^
乳白色のストロボ用ディフューザーへ入れておいたのですが、何やらうごめくものが。
またもやオナガアシブトコバチ（謎の虫）が発生したのかと思ったのですが、大きさが違う。
上にかけてあるタオルを取ったらチビカマキリがびっしり (^^
散歩でワンコ
マクロレンズで地面にいるクモを撮影していると何かがケツに当たった。
振り向くとこの子が私のケツを嗅いでおりました (^^
集中しているおぢさんを脅かすんじゃない！
謎の虫
日本の肉食昆虫の頂点に立つのはこのお方ですかね。
両手がカマに進化したのが凄い。
指を挟まれるとメッチャ痛いので、力は相当なものです。
チョウなど、捕らえられたら終わりですね。
不完全変態
バッタの幼虫です。
葉の上でジッとしていたので、好きな様に撮れました。
とりあえずは定番の前ボケ入りでパシャ！ (^^