24Mイメージャー

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説明用に現像はしたものの、放置していたツバメのカットです。
左上がツバメで、下がリュウキュウツバメ。
リュウキュウツバメは腹に灰色が混じり、尻あたりは鱗状になっています。
お腹側から見ると違いがよく分かりますね。
D7100が発売されたので、ようやく TOSHIBA製 24Mセンサーの実力がチェック出来ました。
次期ペンタの APS-C機は 24Mセンサーを載せてきそうですし、SONY製 24Mセンサーよりも
出来が良さそうなので、このセンサーのチェックがしたかった (^^

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春はタムQ

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TAMRON SP AF 90mm F2.8、通称タムキュー。
なんて素晴らしいレンズなのでしょう。
繊細な精細さと美しいボケ、そしてなだらかに繋がるグラデーション。
ペンタのレンズが大好きな私ですが、マクロだけはこのレンズを推します。

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日陰の花撮影

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シロツメクサの絨毯が気持ち良いこの頃でございます。
この様な日向の撮影はトーンが良く乗るので楽しいですね。
で、ちょっと楽しくないのが日陰での花撮影。(妖艶撮り除く)
特に雨が降りそうなぐらい曇った日の夕方+日陰だと全然楽しくない。
AWBが追従出来ず、花の色によってはとんでもない色になってしまいます。
でも撮りたい (^^

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DFA100WRの評価

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2月初旬に購入したDFA100WRのその後です。
DFA100WRの性能という記事で開放の解像力に不満があるので修理に出したと書きました。
「AFで許容外の後ピン」「解像力の検査及び調整」「ヘリコイド切り返し時の異音」を指示し、
1週間ほどで戻って来ました。
修理の実施内容は「AFの調整」「レンズユニット交換」「ヘリコイド異音の調整」でした。
修理内容で最も重要視している解像力が上がったかどうか。
マクロレンズのエース、272Eとの撮り比べをしてみましょう。

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DFA100WRの不満

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DFA100マクロWRの機能で不満なのはヘリコイド。
このリングの太さだけが不満です。
この写真を見ても分かるように、ローレット部が 1.2cmぐらいしかありません。
ヘリコイドの幅が狭くて MFが快適とは言いづらいです。
FA31や FA77を意識してこうなったと思うのですが、実用を考えて 2cmは欲しかった。
レンズの支え方などに個人差は有りますが、私の構え方では細すぎます。
(BG付きボディーなので、BG無しとはレンズの支え方が違います)
これは慣れるしかないな~

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DFA100WRの性能

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smc PETNAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR を導入した理由。
昆虫の飛び物は DA★300と 272Eで撮影しております。
両肩に提げてとっかえひっかえ撮影していますが、その時に困るのが MF操作。
DA★300と 272Eはヘリコイドの回転が逆なのであります。
切り替えてしばらくは頭が混乱し、チャンスを逃がすことが多い。
このストレスを無くす為、ヘリコイドの回転が同じになる純正100マクロの導入を
昨年から考えておりました。
QSFSも魅力なのですが、マクロは完全に MFでの撮影になる為さほど重要では無く、
機能としてあれば便利という感じ。

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まるで Limited

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昨年から導入を考えていたレンズをゲットしました。
第一印象はすこぶる良い! いいモノ感が漂っております♪
扉の写真はそのレンズで撮影し、等倍に切り抜いたモノです。
目的のピントは違う場所だったのですが、花粉の粒(トゲトゲ)が
写っていたので、ここを切り抜いた (^^

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K-5Ⅱsのモアレ

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K-5Ⅱsは解像度が上がった代償としてモアレや偽色が出ます。
毎回出るワケではありませんが、想像していたよりも出現頻度は高い感じ。
羽毛にバッチリ出現します。
誰だ? 自然物の撮影ならほとんど出ないなんて言ったのは (^^
入手してから 900枚程撮影しておりますが、パッと目についただけで 20枚
ぐらいありました。 モアレの出現率 2.2%なり。
野鳥や昆虫だけの撮影だと更に増えると思います (^^

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K-5Ⅱsの解像度

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1台の K-5を K-5Ⅱsへ入れ替えた理由はただ1つ。 ローパスフィルターが無いから。
AFが -3EVから作動するようになったとか、中央が F2.8対応センサーになったという改良も
ありましたが、DA★300を付けっぱなしにして日中の野鳥を撮る私には特にメリット無し。
ですから、K-5を 2台使っていた私にとって K-5Ⅱはあまり魅力的ではありませんでした。
しかしローパスフィルターが外されたとなると話は別であります。
光学的にワザとボカしを入れるローパスフィルターがなければ解像度が上がるのは間違い無し。
モアレや偽色が出る場合があるというデメリットはありますが、羽毛を解像させる事を優先して
昨年末に導入しました。
気になる解像力ですが、K-5、K-01、K-5Ⅱsの 3機種を比較してみます。
K-01は通常 2枚使う(3枚組だっけ?)ローパスフィルターを1枚にしたらしく、そのおかげで
K-5よりも解像力が上がっておりましたが、2枚とも取っ払った K-5Ⅱsは更に上がるはずですね。
光学ローパスフィルターの構造がニコンのサイトにありましたので、紹介しておきます。
これを見るとワザとボカしているのがわかりますね。
http://imaging.nikon.com/lineup/microsite/d800ej/d800e.htm
ここも参考になるかな。
http://hmb.asablo.jp/blog/2012/12/10/6656785

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