軽量&高性能

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フィールドを移動しながら野鳥撮影する機材は軽量&高性能だとありがたい。
遠くの鳥がターゲットなら 600mmクラスの超望遠レンズ。
林の中や薄暗いシーンだと F2.8クラスの望遠レンズ。
どちらも重量級の機材になり、散策しながら気軽に撮るレンズではない。
(マッチョ除く)

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K-5Ⅱs

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2012年が終わる寸前にニューウエポンを導入しました。
野鳥撮影で更なる解像度が欲しかったので、ローパスフィルターを取っ払った
K-5Ⅱsを導入するつもりではあったのですが、初物にありがちな不具合を回避
するため、2013年 2月以降の導入予定でした。
しかしトントン拍子に K-5の嫁ぎ先が決まり、巨大掲示板でも不具合の書込が
無い事から導入を早めちゃった (^^

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ISO3200で野鳥

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今更ですが、手持ち撮影のキモはシャッター速度。
手ぶれ補正の効果は最大で約 4段分あり、計算すると 300mmの場合 1/30でも止まる事になります。
ですが、300mm 1/30 の撮影で満足な画になったことはほとんどありません。
どう頑張ってもブレの影響が見られます。
手ぶれ補正の効果は被写界深度と同じ鑑賞サイズで計算しているらしいので、等倍でジロジロ
チェックするワタクシが満足出来るワケがございません (^^
今回掲載の写真は全て ISO3200で撮影されたもので、それを 2400px程度までトリミングし、
1024pxへリサイズして貼ってあります。
Lrで現像しただけの画で、フォトショ等で追加の処理は全くやっておりません。
Lrの NRだけで処理してあります。

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中望遠のエース

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私は TAMRON SP AF 90mm F2.8 (272E) へ絶大なる信頼を置いているのであります。
開放の解像力、ボケの美しさ、AF精度の高さ等、性能には全く不満なし。
しかし MFして使う場合の機能にはちょっとだけ不満があります。
QSFでは無い事とヘリコイドの回転がペンタとは逆な事。
これぐらいですかね。
扉画のフル解像度

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