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K20D SIGMA 50mmF2.8 EX DG Macro [ F5.6 0.3sec ISO100 ]
梅雨時の撮影を楽しもうと思い、あるアイテムを購入しました (^^
キラキラ製造マシーン 「 クロス・フィルター 」 でございます♪
プロテクトフィルターを全部処分したら 10000円以上になりましたので、その代金でこれを入手しました。
入手したのは
Kenko R-CROSS SCREEN (4本の光芒が出ます)
Kenko R-SNOW CROSS (6本の光芒が出ます)
Kenko R-SUNNY CROSS (8本の光芒が出ます)
Kenko SOFT CROSS (4本の光芒+ソフト効果)
の4種類。
ヤフオクで中古を購入したので、全部で送料込み2500円ぐらいで入手。
中古の価格なら飽きても懐は痛まないし (^^
Author: delphian
コンポジット
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K20D DA21mmF3.2 [ F5.6 0.7sec ISO1600 ]
撮りたい物はあるのですが、撮れてないので本日もネタを (^^
NR処理するには カメラでNR設定、NRソフトで処理、プラグインでNR処理 が定番だと思います。
それらを使わずにできるNR処理について書いてみます。
まずは処理前と処理後の画をご覧下さい。
K20DのISO1600で撮影したものです。
カメラのNRはOFFで撮影しています。
ISO1600撮って出し
もう一つのNR処理
FSIVで同じ所を 100%で見てみましょう。
超精進
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K20D TAMRON 90mmF2.8 (FAF) [ 150mm F5.6 1/180 ISO100 ]
連続のアリですみません < (_ _)>
もっとアップで撮りたくて 272Eへ FAFアダプターを取付、1.7倍マクロで撮影してみました。
なんて難しいのでしょう!
難易度は等倍撮影の 10倍増しって感じ。
25枚ぐらい撮影して正面からのジャスピンに近いのは扉の1枚だけでございます。
歩留まり悪~~~
ジャスピン位置は顎でございます (^^
フル解像度画像はこちら
Clear Blue
リベンジ
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K20D TAMRON 90mmF2.8 [ F8 1/180 ISO400 ]
アリ君撮影をリベンジしました (^^
絞りすぎてダメダメだった解像度が F8にすると見違えた!
作戦大成功でございます (^^
アリは等倍撮影でも小さく写るので、迫力を出すために全ての写真は 2/3程度にトリミングしてあります。
この喜びを是非ごらん頂きたいので、今回はフル解像度画像を用意しました。
写真下の撮影パラメータをクリックすると K20Dで撮影したフル解像度画像が見られます (^^
図鑑写真
加工遊び
ストロボ遊び
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K20D A50mmF2.8 Macro [ F5.6 1/180 ISO100 ]
梅雨の夜長は物撮り遊び (^^
ワイヤレスで発光出来る外付けのストロボが1個あると物撮りが楽になります。
光の角度や光線状態の変更が自由自在なので、好きなだけ試行錯誤が可能。
内蔵ストロボを使ったワイヤレス発光のコントロールが出来る機種の場合、
AF540FGZか AF360FGZを買えば追加の機材無しでワイヤレスシステムが構築できます。
※istD 及び K10D以降の機種で可能(K100DとK100D Superを除く)
ストロボで撮るメリットは WBが一定になる事と、安定した光が手に入る事です。
更には速いSSが切れるので、手持ちで撮れるます。
ストロボを使った物撮りは基本的にディフューズかバウンス撮影です。
特にバウンスは影が柔らかくなり、嫌なテカリが出にくくなります。
扉の写真はミニスタジオの上部(白いナイロン布)にバウンスさせて撮影しました。
やや逆光気味になるよう、ちょっとだけ奧に照射しました。
その方が立体感がでますので。
爪痕
50mmで等倍
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K20D SIGMA 50mmF2.8 EX DG Macro [ 50mm F2.8 1/250 ISO400 ]
シグマ50mmマクロで昆虫を等倍撮影してみました。
最初に結論を。
使いにくくてしょうがない (^^
等倍に固定して寄っていくと前枠が地面を擦るw
ワーキングディスタンス短すぎ~w
1cm程度の汎用広角フードを付け、前枠に指を当てて地面に擦るのを防ぎながらの
撮影でございます。
純正のフードをつけると、地面にいる昆虫の等倍撮影は不可能だといってもよいぐらい。
このレンズはフード無しにして、保護リングを付けての運用が良いですね。
扉の写真は被写体ブレであと一歩の仕上がりになっておりますね。
この撮影パターンにもう一度チャレンジして、完成度を上げるつもりです (^^