超精進

20110606-1.jpg
K20D TAMRON 90mmF2.8 (FAF) [ 150mm F5.6 1/180 ISO100 ]
連続のアリですみません <(_ _)>
もっとアップで撮りたくて 272Eへ FAFアダプターを取付、1.7倍マクロで撮影してみました。
なんて難しいのでしょう!
難易度は等倍撮影の 10倍増しって感じ。
25枚ぐらい撮影して正面からのジャスピンに近いのは扉の1枚だけでございます。
歩留まり悪~~~
ジャスピン位置は顎でございます (^^
フル解像度画像はこちら

[ 超精進 #2 ]
20110606-2.jpg
K20D TAMRON 90mmF2.8 (FAF) [ 150mm F5.6 1/180 ISO100 ]
他に撮れたのは走り去るお尻だけw
この撮影はただの拡大遊びなので、もうやらないかも (^^

あまり撮れなかったので、アリが来るのを待っているときの画を貼っておきます。
[ この状態で待ち続け・・・ ]
20110606-3.jpg
[ アリが近づいて来ると茶色の物体が来たのが分かり・・・ ]
20110606-4.jpg
[ 形が分かりかけて・・・ ]
20110606-5.jpg
その直後、いきなりファインダーへ出現しますw
この間 0.5秒ぐらいですかねwww
なので目にピントを合わす作業なんて無理でございます。
シャッターを切るのは勘 (^^
ちなみに 25枚しか撮ってないのは反応出来ないから。
シャッターボタンに指をかけて待っているのですが、0.5秒ぐらいで横切るため
あっ と思ったら既に駆け抜けた後でございます~ (^^
ミツバチの飛翔撮影が簡単に思えてきますwww
あっ 横に歩いているのを撮るのは比較的楽です。
超絶なのは正面から歩いてくるアリの撮影でございます (^^

6 thoughts on “超精進

  1. こんばんは
    ご無沙汰しておりました。
    しばらく来られない間に蟻さんで遊んでたんですね(^。^)
    前の記事(素の272E)と比べて、FAFとの組合せでのピントの薄さが
    際立っています(^▽^;)
    一押し入魂のdelphianさんには頭が下がります。
    私だったら、K-5お得意の連射をしまくるだろうなと、記事を読んで
    思いましたぁ(^▽^;)

  2. おはよう御座います(^^
    1.7倍だと、音速で駆け抜けていきますね♪
    これは超絶だと思います!
    誰もやらないでしょうが(^^
    でもこのスピード感に慣れちゃうと、ミツバチホバは
    たやすく感じるんでしょうね!
    向こうからアリが迫ってくるシーンは、ドキドキ感が
    あるので、動画だと面白いかもですね(^^
    良いミツバチホバを撮れてないので、アリに稽古付けて
    貰おうと思います!押忍!!

  3. shang!さん、こんにちは。
    台風で花が全部飛ばされたので、アリぐらいしか撮れません。
    なので、アリさんに稽古を付けて貰っておりました (^^
    272E + FAF はめちゃ難しいです。
    是非体験して欲しい (^^
    連写ですが、物理的に不可能でございました。
    ストロボのチャージが間に合いませぬ。
    ですので、一写入魂なのでございます (^^

  4. bluemさん、こんにちは。
    1.7倍マクロでアリは超絶でございましたw
    初日は 30枚ぐらい撮って1枚もピントがきませんでしたよ (^^
    難しい撮影に挑むのは楽しいですね~
    意地になってしまいます (^^
    あっ 動画楽しそう!
    撮ってみます~~~

  5. うひょ~、凄い大実験ですね。
    チャレンジ精神に敬意を表します(^^
    まずは等倍で横から撮影して練習してみようかな。
    ところで、
    272E+FAFだとワーキングディスタンスはどれくらいになるんですか?

  6. Jerryさん、こんにちは。
    むははっ 撮れるまで意地になってましたよ (^^
    等倍の 10倍ぐらい難しかったですw
    FAFを取り付けたときのワーキングディスタンスは 272Eのみの時と変わらないです。
    テレコンは最短撮影距離はそのままで焦点距離を2倍にしますので。

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