K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/750 ISO100 +1.5EV]
こちらの桜はピンクが強いので標準露出で撮ると見事にショッキングピンクになります。
なので 1.0~1.5EV露出補正して思いっきりハイキーに撮ります。
そうすると空も濃い青にならず、薄い水色になります。
淡い色でまとめて良い感じになりますね~
レンズ別
海
K20D FA31mmF1.8 [31mm F8 1/350 ISO100 -1.5EV]
こちらはちょっと車を走らせると海が撮れます。
誰もが沢山撮っている海なのですが、自分で撮る海はまた違うんですよね~
波の形が良いのを狙ったり、寄せ際や引き際を狙ったりでちょっとだけ真剣に撮ったりします (^^
FA31、このレンズはホントに良いですね。
ファインダーを覗いたり撮れた写真をパッと見ただけだとインパクトは少ないのですが、
じっくり見ると唸る写真になるんです。
抜けの良さはペンタのレンズ中No.1だと思いますね~
とにかく色に濁りがない。
クリアーな描写ってのはこのレンズの代名詞だと感じます。
このレンズでカクテルやグラス、クリスタルなものを真剣に撮ってみようと思っています。
スーサー
デブネコ
離陸
K20D TAMRON SP500mmF8 (55BB) [500mm F8 1/250 ISO400 ±0EV]
レフレックスレンズ SP500mmF8でうさぎちゃんを撮ってみました。
このレンズの最短撮影距離は 1.7mなので、マクロのかわりになるのです。
最大倍率 1:3 という撮影倍率なので超望遠マクロですw
1:3というのは長辺 7.5cmぐらいがファインダーいっぱいに撮れるって事ですね。
撮影してみたところ、いや~ 難しい!
どうにかピントが合っている離陸の写真が撮れました。
飛翔中など撮れる気がしませんw
若干ピンぼけに見えるのは SSが足りずに被写体ブレしているんですね~
500mmというのは画角にして約3.3度です。
ほんのちょっと動くだけで 2m先のうさぎちゃんがファインダーから外れます。
そもそもファインダーへ捉えるのが難しい。
FA135でも大変だと思ったのですが、難易度は数倍上でしたw
目で見ておおよその場所へレンズを向けてファインダーを覗くのですが外れている事の方が多く、
ファインダーに目を移すとどこ撮ってるかまるで分かりませんw
ピントがずれていると更に分からないので、ピントリングを動かしつつ探すのです。
やっと探せても一つの花に止まっている時間はわずかなので、ファインダーへ捕捉したら
急いでピント合わせをし、ピントが合ったと思ったら間髪入れずにレリーズです。
追い込んでいる余裕などありませんw
また、2mぐらい先の被写界深度は激薄で、数ミリでピンぼけです。
絞りもF8固定なので、ISO400にしてもSSが稼げません。
微風が吹くと簡単にファインダーから外れます。
ドM撮影極まるですw
ところで、ミツバチに舌なんてあるの?
舌を出しているようにしか見えないんですけど・・・ (^^
咲き誇る
ごはん
K20D TAMRON SP500mmF8 (55BB) [500mm F8 1/90 ISO400 -1.0EV]
リクエストいただきましたので、今晩も子スズメちゃん♪
ブレとピント、手前の葉のおかげで私的基準値に達していない写真です。
貼る予定は無かったのですがこんなシーンはなかなか撮れないし、
気に入っているショットなのでご容赦を (^^
これ、親が子スズメに餌を運んできた時のショットです。
大きく口を開けてゴハンをねだっていますね~
羽をばたつかせて早く早くって一生懸命アピールしているんですよ~
その姿の可愛い事♪
このぐらいの大きさに育つと自分で餌をついばむ事ができます。
自力で餌をついばんでいるのに、親が近づくと口の中のゴハンを捨てて
親からの口移しを優先させます。
本能というか習性なんでしょうね~
その光景がすごく微笑ましいのですよ。
子スズメが近くに来たら観察してみて下さいね。
癒されますよ~
園児
無音の海
にょきっ
K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/250 ISO100 +1.0EV]
私の生業はソフトウェア開発でございます。
日々の仕入れとかはありませんが、最新のOSでの動作テストや場合によっては
最新の開発環境が必要になる場合があります。
MSDN(Microsoft Developer Network)に加入すれば常に最新のOSや開発環境が
提供されるのですが、最高レベルの価格は3年加入で約170万円!
個人事業でそんな金額払えません。
一通の招待状が届きました。
Microsoft BizSpark への招待です。
なんと前記最高レベルの MSDNと同じサービスが無料で受けられるのです。
Microsoft BizSpark へ参加するには MSが認めたパートナーからの招待状が必要な事と、
参加要件があるのです。
それをクリアーして Microsoft BizSpark への参加が可能になりました~
3年間参加し、その間にDLしたOSやソフトをその後も使い続けるには契約終了後
100ドル程度の支払いが発生しますが、170万円に比べれば微々たるものです。
また、DL可能な全ての製品を市販で買うといくらになるか想像すらつきません。
業務用のソフトはとにかく高くて、開発や検証が出来なくて断った仕事もいくつかありました。
たとえば SQL Server 2005 Enterprise Edition というデータベースサーバーソフトは
最小構成で 200万円ぐらいします。(これもDLして使う事が出来る)
OSだけでも Home~Ultimate、Server等全てのエディション、
Office等もフルバージョンが使えるのです。
太っ腹ですね~
既にトータル500万円以上の製品をDLしましたw
年明け早々素敵なプレゼントが届き、ウキウキしております♪
本文とは関係ありませんが、写真は黄色のドキンちゃんです。
イエローとオレンジがカワイイですね~
マクロじゃないと撮れないこんな画は大好きです。