目標まであと2m

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最近、虫鳥公園の池にカワセミ君が頻繁に来るのであります。
10月過ぎまでトンボを撮っていた池なのですが、その頃は滅多に来ませんでした。
何度も行った池なのですが、そこでは 3度しか見ておりません。
鳥たちは人の顔を見分けているようなので、そろそろ覚えてくれたかな~ と思い、
一気に近づいてみた (^^

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No.88

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扉画はサシバでございます。
沖縄はサシバの経由地で、冬には東南アジアやニューギニアへ渡っていく猛禽類ですが、
一部は沖縄に残って越冬します。
ですので、冬の間はよく見掛ける猛禽類でございます。
扉の No.88 とは新しくライフリスト入りした野鳥の番号であります。

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K-5Ⅱsのモアレ

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K-5Ⅱsは解像度が上がった代償としてモアレや偽色が出ます。
毎回出るワケではありませんが、想像していたよりも出現頻度は高い感じ。
羽毛にバッチリ出現します。
誰だ? 自然物の撮影ならほとんど出ないなんて言ったのは (^^
入手してから 900枚程撮影しておりますが、パッと目についただけで 20枚
ぐらいありました。 モアレの出現率 2.2%なり。
野鳥や昆虫だけの撮影だと更に増えると思います (^^

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K-5Ⅱsの解像度

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1台の K-5を K-5Ⅱsへ入れ替えた理由はただ1つ。 ローパスフィルターが無いから。
AFが -3EVから作動するようになったとか、中央が F2.8対応センサーになったという改良も
ありましたが、DA★300を付けっぱなしにして日中の野鳥を撮る私には特にメリット無し。
ですから、K-5を 2台使っていた私にとって K-5Ⅱはあまり魅力的ではありませんでした。
しかしローパスフィルターが外されたとなると話は別であります。
光学的にワザとボカしを入れるローパスフィルターがなければ解像度が上がるのは間違い無し。
モアレや偽色が出る場合があるというデメリットはありますが、羽毛を解像させる事を優先して
昨年末に導入しました。
気になる解像力ですが、K-5、K-01、K-5Ⅱsの 3機種を比較してみます。
K-01は通常 2枚使う(3枚組だっけ?)ローパスフィルターを1枚にしたらしく、そのおかげで
K-5よりも解像力が上がっておりましたが、2枚とも取っ払った K-5Ⅱsは更に上がるはずですね。
光学ローパスフィルターの構造がニコンのサイトにありましたので、紹介しておきます。
これを見るとワザとボカしているのがわかりますね。
http://imaging.nikon.com/lineup/microsite/d800ej/d800e.htm
ここも参考になるかな。
http://hmb.asablo.jp/blog/2012/12/10/6656785

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成人した♪

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チビカマたちから成虫第一号が出ました。
誕生日が 2012/10/23 で、成虫になったのが 2013/01/22 です。
3ヶ月で大人になった事になるんですね~
生まれたばかりのチビカマたちはこんな感じでした。
扉の画はモニターの裏からこんにちはです。
モニターの上部は暖かいので、この場所がお気に入りの様です (^^

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軽量&高性能

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フィールドを移動しながら野鳥撮影する機材は軽量&高性能だとありがたい。
遠くの鳥がターゲットなら 600mmクラスの超望遠レンズ。
林の中や薄暗いシーンだと F2.8クラスの望遠レンズ。
どちらも重量級の機材になり、散策しながら気軽に撮るレンズではない。
(マッチョ除く)

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春のかほり

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いよいよ春のかほりがしてきましたよ♪
太陽が出ていて風が無い日は気温が 20℃ぐらいに感じられ、撮影がとても楽。
天気の良い日はうさぎちゃん(ミツバチのこと)が忙しそうに飛び回っております。

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