レフレックスレンズのピントはシビアという話し。
500mm F8 というレンズなので被写界深度が深そうに思えますが、さにあらず。
屈折式のレンズよりも遙かに浅く（狭く）感じます。
Mikaまでの距離は約50m。
この時の被写界深度を計算すると 48.319m～51.802mで、前後 3.483mはピントが
合って見えるはずなのであります。（キャビネ程度に印刷した場合）
Author: delphian
シオマネキ
片方だけメチャデカイ爪をしたカニ、シオマネキです。
なんか久しぶりに見た気がします。
野鳥を追って汽水域へ降りたらシオマネキがびっしり。
居るところにはこんなに沢山いるんだな～
SP500mmF8の性能
先日再入手した TAMRON SP 500mm F8 Reflex の描写性能をチェックしました。
結果はというと、（思ったよりも）良く写るのであります。
2年前に使っていたときにはそれほど良い描写とは思わなかったのですが、今回は
結構な満足感が得られました。
当たりレンズを引いたのか、K-5IIs効果（ローパスフィルターレス）のどちらか
だと思うのですが、これなら積極的に使ってもいいと思った (^^
※当たりレンズ＋K-5IIsの相乗効果だだろうな～
来た来た♪
来た来た来た～ ようやく来ましたよ～ 可愛いのが♪
毎年 GW～梅雨の時期に現れるチビちゃんたち、今年は遅れに
遅れて今頃姿を見せてくれました。
ま、来なかった理由は分かっているのですが、危険な場所には
近寄らないってのは本能なんだな～
レフレックス再び
ヤフオクに預けてあったレンズを返してもらった。
TAMRON SP 500mm F8 (Model:55BB) であります。 スペック等はここ。
DA★300と FAFアダプターを買って防湿庫の留守番になったため2年前に手放しましたが、
K-5IIsで化けるかもしれないと思い、再入手してみました。
バスクリン色の海
南の島の海はこんな色なり。
当地に住んでいる私でさえ毎度感動出来る色なのであります。
図画の時間、海は青と水色を塗りませんでしたか？
グリーンも入れなきゃですよ (^^
ズアカアオバト
久しぶりにズアカアオバトが撮れました。
留鳥なのになかなか見かけないハトで、一度見たら忘れられない姿をしております。
相変わらずハトとは思えないカラーリングですな～ (^^
Blue World
海の中にたたずむ一人の少女。
構図は狙っていましたが、色までは狙っていませんでした。
時間は 17:30。大きな岩の影になった場所に立っていたので、
オリジナルの画からブルーワールド全開。
武器ふたつ
暑さで写欲の落ちる夏の武器を２つゲットした。
１つは扉の女性。 アメリカ在住で高校生の MIKAちゃん。
（毎年夏休みの間、母（同級生）の生まれ故郷である沖縄で過ごす子）
この子が側にいれば超望遠レンズをビーチに持ち込んでも大丈夫！
不審者から除外される強力なアイテムですｗ
1ヶ月ぐらいは沖縄に居るので、その間におっさん一人だと辛い場所での
撮影をやってしまおう (^^
シロガシラ
どこにでも居てよく見かけるシロガシラ。
日本では沖縄限定の種ですが、沖縄本島に生息しているのは亜種タイワンシロガシラで、
1976年に本島南部で侵入が確認されたとのこと。
在来種は八重山諸島に生息する亜種ヤエヤマシロガシラ。