500mmの世界は 300mmとは別物。
野鳥撮影等では 200mmと 300mmもかなりの差に感じますが、レフレックスの
500mmはブレやピンズレに恐ろしく敏感で、更に別次元の難しさになります。
Author: delphian
火の鳥を求めて
森の「火の鳥」ことアカショウビンを求めて彷徨っております (^^
県内ならどこでも見られる可能性があり、野鳥撮影が趣味じゃない
あっちこっちのブログでも登場している鳥。
これだけ探し歩いているのに会えないのが不思議になってきました。
偵察
No.98
ライフリスト No.98 はサンコウチョウです。
先日入手した虫鳥公園で観察された野鳥リストを信じ、朝から行ったら撮れた (^^
直後に飛び立たれたので、ギリ撮影出来た 1枚なり。
今は繁殖期だし毛がぼっさぼさなので、幼鳥ですかね。
何かが動いた気がして双眼鏡を覗くと何やら鳥がいる。
下から見上げているし逆光なので、ディテールがよく分かりません。
パッと見(シルエット)いつものシロガシラだと思いました。
でもよく見ると頭は白くないし、うるさく鳴くはずなのにとても静か。
よくよく見るとアイリングが青い! どひゃー! サンコウチョウだ!!!
急いでカメラを構えましたが、逆光のせいで AFが合わない合わないw
MFで合わせてようやく 1枚ゲットです。
ペンタのAF精度はかなり優れているので、AFに任せられる時は AFで撮影
した方が歩留まりは高いです。
AFでは対応出来ない時に MFするのですが、ファインダーが優秀なので
MFも苦労せずにできるのであります。