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K20D DA★300mmF4 [ F4 1/250 ISO400 ±0EV ]
野鳥の楽園でもありました。
見慣れた野鳥ばかりですが、あっちこっちで鳴いておりました。
もしかしたらなかなか見かけない野鳥にも会える場所なのかもしれません。
これは嬉しい (^^
扉のヒヨドリ、なかなか良いアングルと背景で撮れました。
クチバシにかかってる枝が無かったら最高でした。
惜しいなぁ~
Author: delphian
林の中へ
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K-5 DA★300mmF4 [ F5.6 1/350 ISO280 -2.0EV ]
天気が良かったので林の中に入ってみました (^^
K-5の露出の癖を掴むのが目的でございます。
大好きな木漏れ日やひだまりを探してウロウロ。
スポット光を浴びている若芽を見つけてパシャリでございます。
が、補正無しだと予想通り超オーバー (^^
K-5は明るく撮りすぎてしまいます。
-2EVしてこの露出です。
この様なシーン、K20Dだと -1EV程度の補正でこれぐらいの露出になります。
輝度差が大きいシーンで明暗のバランスを取るのが下手な感じ。
というか、暗部を積極的に標準露出に持っていこうとするような挙動です。
信頼MAX
東と西
カジュアルなレンズ
そろそろ
DA★300+FAF
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K-5 DA★300mmF4 (FAF) [ 500mm F6.7 1/500 ISO800 ±0EV ]
F AFアダプター1.7Xのキーワードで訪れる方が沢山いらっしゃるようで (^^
恐らく購入を検討しており、描写がどうなのかを調べているのだと思います。
ということで、FAFアダプターの性能を紹介いたします (^^
扉の画はDA★300にFAFアダプターを取り付けて撮影した子分でございます。
目にドンピシャではなく5mmほど前ピンですかね。
キョロキョロせわしなく首を振るのでピントを外してしまいました (^^
FAFアダプター本来の用途はMFレンズへ取り付けてAF化するためのアダプターです。
AFを実現するためにAFカプラー経由で内部のレンズが前後に移動するようになっております。
鏡筒が長くなり無限遠が出なくなるため、1.7倍のテレコンとしたのでしょう。
F値1.5段落ちが玉に瑕ですが、DA★300+FAFで500mmになるのは魅力でございます。
一般のテレコンとの違いですが、AF時にフォーカスの範囲が限定されます。
FAFがマスターレンズのAF機能をカットするので、レンズのフォーカス装置が駆動しないためです。
※フォーカスの範囲は付けるレンズと焦点距離により変化します。
300mmへ付けてレンズを無限遠にした時 ∞~30mとか限定的です。
20mにした時は20m~10mとかになり、近距離になるに従ってフォーカス範囲が狭くなります。
使い方としてはMFで大まかに合わせ、AFさせる感じでございます。
使い勝手は少々悪いのですが、フォーカス範囲が限定されているため爆速でAFが完了します。
そのため鳥撮りには最適なアダプターとなっております。