やっと出会えたコシブトトンボ君です♪
図鑑を調べているときに一目惚れしたトンボで、初見にして初撮影です (^^
体長は 3cmも無いという小さいくて可愛いトンボで、カラーといい柄といい、会いたくなる要素
十分な容姿でございます。
ブルーの目が綺麗♪
TAMRON 90mmF2.8 [272E]
秋の入り口
片手マクロ
蜘蛛も美しいⅡ
日本最大級のクモがこのオオジョロウグモであります。
森や林に入ると必ずと言っていいほど見つかります。
以前、激しく大きなオオジョロウグモに会ったときにはびびりましたw
体が大人の小指より長いんですぞ!
脚を広げた大きさは iPhone並でございます。
そりゃ鳥も食べるわな。
タランチュラと勝負出来る日本のクモはこいつしか居ないと思う (^^
あまり遭遇したくないクモですが、撮るのは好きです。
前記事と同じく玉ボケとのコラボが撮れるから♪
蜘蛛も美しいⅠ
クモは嫌いな方が多いですよね。
私も好きではありませんでしたが、ナガマルコガネグモとふれ合って以来嫌いでは無くなりました。
好きでは無いけど嫌いでも無い。 言い方を変えると平気になった。
でも写真に撮るのは好きでございます。
林や森、水辺に網を張るクモだと玉ボケとのコラボが出来るから (^^
扉のカットは美しいと思います♪
これはオオシロカネグモだと思います。
前肢を垂らしているのでそう同定しましたが、チュウガタシロカネグモと非常に迷いました。
未熟♂
これはムスジイトトンボ男子の未熟個体。(だと思う)
成熟したのとは別種に見えるがな~~~
トンボたちは雌雄、未熟、成熟で色が変わるのが多く、同定が大変であります (^^
扉の写真は良いところに留まってくれました。
シンプルな背景が美しい♪
オキナワモリバッタ
マクロは手持ち
某巨大掲示板の 272E板にて「三脚派?一脚派?手持ち派?」というスレが立っておりました。
思ったよりも三脚を使う方が多いのね (^^
撮影スタイルや被写体次第ではありますが、あたしゃ花も昆虫も手持ち撮影でございます。
マクロ撮影で三脚を使うのは室内でのテーブルフォトぐらいでしょうか。
手持ちなのは機動力だけの問題では無く、三脚を使うとアングルがガチガチに固定されるから。
三脚に据えるとほんの少しのアングル変更が大仕事なのであります。
面倒くさがりなだけかもしれませんね (^^
扉のカットは柵のない池の淵で腹ばいになり、身を乗り出した上にこれ以上低くなれないというアングルで撮影しました。
迫力のある画が撮れたと思います。