これはパキスタス・ルテアという熱帯アメリカの花。
結構あっちこっちに植えられている花でございます。
黄色いのは葉なの?花びらなの?シベはどこ?
なにかと謎な花なのですが、今回はこの花についての記事ではなく、扉画はダミーなり。
本当は昆虫の記事でございます (^^
次の画は結構な衝撃なので、虫嫌い、特にイモムシ系がダメな方はここでサヨナラ~
昆虫好きの方は続きをどうぞ (^^
[ シモフリスズメガの幼虫 ]
これはシモフリスズメガの幼虫でございます。
スズメガと言えばホウジャクやオオスカシバの一味。
幼虫時代はこんな感じなのですね。
さて、青虫っぽくて大きさが分かりませんよね。
あたしゃ飛び退くほどビックリしたのですが、写真になると迫力が無くなるな~
ということで、恐る恐る比較できるモノを写し込みました。
[ delphianの指と ]
この幼虫、大人の人差し指よりデカくて太いんですけっど~~~
アゲハ系幼虫の 1.5倍ほどの大きさなのであります。
デカイ幼虫はアゲハ系で慣れていたはずなのに、この大きさにはびびった。
ちとビビリが入り、指が 2cmほど奧になってしまいました。
ランタナの花を撮ろうとして植え込みに近づいたのですが、何かを感じて下を見たらこいつが居たのでございます。
勘弁してよ~ 虫たちは保護色禁止にしたい!
でも観察しているうちにちょっと可愛くなり、背中を触ってみました。
思ったよりも固かった (^^
おはようございます(^^
うぅ(>_<)触っちゃったんですねwww ボディのギザギザカラーリングも、葉の陰影になってて カモフラになってるしw こりゃ、腰が引けますぅぅwww 今年は自宅隣の空地でも、白い翅の蝶みたいな蛾が大発生してて 栗の木に付いてるのですが、葉が喰い荒らされて、穴だらけww この木は今年は実は付けれないようです。 そんでもって、いつもの林は下草もごっそり刈られて、 ここはアゲハ蝶の繁殖地でもあったのですが、おかげで 毎年の楽しみの、アゲハ撮りを奪われてしまいました(--〆) 大発生しても困るし、かと言って居なくなるのも嫌ですし 成虫の前の芋虫君達って、微妙な立場ですよね(^^
bluemさん、おはようございます。
我慢出来ずに触っちゃいましたw
このカモフラージュのおかげで 50cm程近づいてこいつが居るのが分かったんですよ。
おっどろいた~~www
しかも尋常な大きさじゃなかったっす!
ちょっとでも環境が変わると昆虫たちの状況もガラリと変わりますよね。
年によって「この虫、こんなに居たっけ?」とか思ったり、「今年はまだ見ないな~」とか思ったり。
ホント、環境のバロメーターって感じです。
ここでサヨナラ~と思っても・・・・
怖いもの見たさなんでしょうか。ついつい開けてしまいます(^^
確かに写真だとそんなに怖くないですが、突然50センチの距離でコイツを発見したらwww
想像しただけでビビっちゃいますね。
毛虫は大嫌いで小さくても鳥肌が立つほど怖いんですが、毛が生えてないとそれほどでもないんです。
毛虫じゃなくて良かった~(^^
でも触りきらんですww
Jerryさん、こんにちは。
わははw やっぱり見てしまいますか (^^
写真だとそんなに恐怖感はありませんね。
でも発見した時は飛び退きましたよ~
観察していると葉をムシャムシャ食べるのが可愛くなりました。
毒も無さそうだったので触っちゃった♪
うぎゃぎゃw 毛虫もヘビも大丈夫だけど、青虫は苦手かも。
こんなに巨大な青虫、見たことないww
ウルトラマンと対決する怪獣みたいですね。
なんでこんなにでかいんだろう>_< この青虫見たら、扉の花の綺麗さがぶっとびます。 触っちゃったって・・・じっと見てると、可愛く思えるのかな。 そいえば兄貴さん、さっきメールしました~
pattanさん、こんばんは。
わははw 博愛なpattanさんでも流石にこれは無理でしたか (^^
いや~ 発見した時は驚きましたよ。
生で見ると異様にデカく感じますw
スズメガ系はみんな太いお腹なので、幼虫もデカいんでしょうね。
それにしてもデカ過ぎます!w
触ったのはなんでだろ。 何かが乗り移ったのかな (^^
メールの件、了解ッ!( ・∀・ )ゞ