K20D A50mmF2.8 Macro [ F2.8 1/1000 ISO100 ]
PENTAX-A 50mm F2.8 MACRO のインプレなぞを (^^
このレンズ、気に入りそうです。
梱包を解いて手に取った瞬間に こりゃいい! と思いましたから (^^
まずは小さくて軽いって所が良かったし、試写してみると良く写る。
AFレンズと違い、ヘリコイドのトルクが心地よいし。
更には作りの細かい部分にちょっと感心したり。
なるほど~ このレンズがなかなか出てこない理由が分かった気がします。
このレンズを手にした人はなかなか手放さないのかもしれませんね。
ショップへ出てきても 20K以上というバブリーな価格設定になっております。
同じ様な価格で SIGMA 50mmF2.8という AFで最新の等倍マクロが買えるのにです (^^
でもこのレンズに20K以上の価値があるかというと微妙~
レンズ別
新レンズ到着
K20D FA43mmF1.9 [ F11 1sec ISO100 -2.0EV ]
楽しいレンズを買っちゃいましたw
ほとんど使っていないレンズ2本とテレコン3個をヤフオクへ出品しました。
で、替わりにヤフオクからやってきたのが扉の2本です (^^
PENTAX-A 50mm F2.8 MACRO と COSINA 24mm F2.8 MC MACRO でございます。
PENTAX-A 50mm F2.8 MACRO は 1:2 のハーフマクロ。
COSINA 24mm F2.8 MC MACRO は 1:5 のなんちゃってマクロw
通常のレンズより寄れる標準マクロと広角レンズでございます。
衝動買いでは無いですよw
どちらもそれなりに目的があって購入しました (^^
三年目突入
K20D TAMRON 90mmF2.8 [ F2.8 1/500 ISO100 +0.5EV ]
リミレンジャーの秘密基地は本日より三年目に突入です (^^
変わり映えしない拙い写真をご覧頂き、感謝でございます < (_ _)>
二年目を振り返ってみると、最も魅了された被写体はスイレンでございました。
最美! これ以上に美しい花なんて存在しないのではないのか。
なんて思うほどのめり込んだ花でございます (^^
そろそろ元気に咲き出す季節なのですが、東南植物楽園が休園中のため撮りに行けませぬ(TT
嗚呼、復活が待ち遠しい・・・
昨年撮ったスイレンを見返してみると・・・
撮りすぎたせいか現像していない写真が多数でございました (^^
私にとってRAW現像は写真に魂を入れる作業です。
現像していないスイレンたち、もう少し待っててね♪
でございます (^^
三年目のスタートは引き出しの奥に仕舞ってあった大好きなスイレンをタップリ貼ってみます (^^
ワンテド中
帰ったかな?
AF微調整
トンファー
K-5のAF問題
K-5 DA★300mmF4 [ F4 1/180 ISO200 ±0EV ]
K-5が時々アホAFになる問題です (^^
だいぶ前からアホAFの要因に気づいていましたが、検証を重ねた結果ほぼ確信に変わりましたので記事にします。
私だけの問題だと修理で一件落着なのですが、ネットの友人にも検証に協力して貰った結果、見事に再現しました。
協力して貰ったのはピピピ!さんとiMovieさんです。
ピピピ!さんはカレンダーを使った検証で現象を確認。
iMovieさんからはペンタの営業の目の前で再現させただけでなく、量販店の展示機でも再現したと報告を貰っています。
3人とも修理や機体の交換で最新の基盤になっており、ファームウェアも 1.03と最新です。
私を含めて 3人の機体が偶然不良機体なのかもしれませんので、心当たりの無い方は読み飛ばして下さい。
現時点でのK-5は赤白の被写体で後ピンになる
簡単に再現できますので、K-5をお持ちの方は是非テストしてみて下さい。
大きなめのカレンダーを用意し、黒文字と赤文字を撮影するだけです。
日曜日だけボケるのが確認出来ると思います。
レンズにより後ピンの度合いは異なりますが、DAレンズはやや後ピンでFAレンズは大幅に後ピンって感じです。
このアホAFに付けた名前は「赤白問題」です (^^
※ 1回で現象が確認できなければ数回撮影してチェックしてみて下さい。
F値が大きい廉価なズームレンズを使っている方には分からないかもしれませんし、
大開放で被写界深度が浅いレンズを使わない人には気にならない程度かもしれません (^^
この問題は iMovieさんも記事にしており、併せてお読み頂ければと思います。
K-5 赤白問題
それでは検証の記事に入ります。