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10年前の 3月に撮影した写真を見返しておりました。
この頃は OLYMPUS CAMEDIA E-10 を使っていたんだな~
どんな撮影も ISO 80 で撮るという今では考えられない撮影でした。
なんせISOが 80、160、320 しか選べないし、人物だと ISO 80しか使いたく無かったからです。
ISO 160を使うと人肌が荒れる荒れるw
今ほどフォトショでのレタッチに習熟していなかったし、NRプラグインも持っていませんでしたので、
ISO 80しか使えなかったのでございます。
この頃からカメラ内のNR処理は好きじゃなかったんですね (^^
Author: delphian
ハシビロガモ
ちょいパステル
A50マクロ+FAF
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前記事で A50マクロと FAFアダプターは相性が良いと書きました。
晴れの日にもう一度チェックしたかったのですが太陽が出てくれません。
パープリンのチェックもしたかったのですが、それは後にして他の部分から記事にします (^^
A50マクロに FAFを取り付けると 85mm F4.5 というレンズになります。
驚いたのは解像力。
FAFアダプターという 1.7倍にするテレコンを付けているのに、描写落ちが気になりません。
私が所有するレンズで FAFを付けても良いと思っているのは DA★300だけでした。
他のレンズに取り付けるとヘロヘロになるのでございますw
ピント面のシャープさは落ちますし、収差も 1.7倍に拡大されるため、F5.6に絞ると素晴らしい描写をする
FA135にすら取り付けたくないのでございます。
FAFを付けてヘロヘロにならないということは基本性能が高いというか、解像力に余裕があるんですな~
春色♪
A50マクロ
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これは昨日撮影したツマグロヒョウモンです。
Wiki先生によると 「 成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。 」 と書かれていますが、
沖縄では年中見ている気がします。
アオスジアゲハも 「 成虫の出現期は5-10月。年3-4回発生する。 」 とありますが、1月に撮れてるしw
沖縄は亜熱帯気候なんだな~ と改めて思うと共に、Wiki先生を全面的に信用してはいけないんだな~
と思ったりw
扉の画は A50マクロで散歩中、雑草を撮影していたら突然 1.2mほど前方に留まったチョウ。
飛び立たないうちに急いでフォーカスし、開放のまま撮影しました。
なので、A50mmマクロ開放(等倍切り出し)のサンプルと言うことで (^^
イソヒヨ子
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図鑑用イソヒヨドリ雌の写真 (^^
これは事務所裏のスーパーを縄張りにしているイソヒヨ子でございます。
独身ではなく、イソヒヨ雄と暮らしている子。
この子のお家はよく知っております。
が、高い所にあるので、子育ての様子が見られない。
観察しやすいところに引っ越してくれないかな~
スーパーへ行ったらこの子が影になった駐車場の隅にいましたので、そーっと近づいてみた。
どうやらゴハンを見つけたらしく、近づいても逃げません。
これ以上は逃げそう って距離まで近づき、しゃがんで撮影したのがこれでございます。
現像の時に気付いたのですが、ISO感度 3200!
ISO AUTO設定の上限に達しておりました (^^