本格的に野鳥を撮りだしたのは 2010年02月からです。
2年9ヶ月でどれぐらいの野鳥を撮影したのかチェックしてみました。
数えてみると思ったよりも少ない (^^
全リストは記事末に紹介するとして、扉の野鳥はカラシラサギクロサギです。
H香ちゃんと撮影中、遠くに居たサギ。
チュウサギかと思いスルーしようと思ったのですが、H香ちゃんに
撮らそうと思い、車を近づけたらチュウサギではなかった。
なんて短足! と思いましたが、水の屈折でそう見えるのかな?
Author: delphian
脱いだ
不思議な日
ISO3200で野鳥
今更ですが、手持ち撮影のキモはシャッター速度。
手ぶれ補正の効果は最大で約 4段分あり、計算すると 300mmの場合 1/30でも止まる事になります。
ですが、300mm 1/30 の撮影で満足な画になったことはほとんどありません。
どう頑張ってもブレの影響が見られます。
手ぶれ補正の効果は被写界深度と同じ鑑賞サイズで計算しているらしいので、等倍でジロジロ
チェックするワタクシが満足出来るワケがございません (^^
今回掲載の写真は全て ISO3200で撮影されたもので、それを 2400px程度までトリミングし、
1024pxへリサイズして貼ってあります。
Lrで現像しただけの画で、フォトショ等で追加の処理は全くやっておりません。
Lrの NRだけで処理してあります。
ツクシガモ
昨日の撮影でツクシガモを初見初撮影なり♪
環境省レッドリストでは「絶滅危惧II類(VU)」となっていました。
ちょっと希なのでは? と思って Yachoo!オンライン野鳥図鑑 をチェックすると、
観察難易度 3 でした。
リベンジ完了
リベンジしたのはリュウキュウコゲラでございます。
前回の出会いでまともに撮れたのは 1枚しか無かったので
リベンジに燃えていましたが、メッチャあっけなかった。
この子、人を怖がらないのね (^^
中望遠のエース
私は TAMRON SP AF 90mm F2.8 (272E) へ絶大なる信頼を置いているのであります。
開放の解像力、ボケの美しさ、AF精度の高さ等、性能には全く不満なし。
しかし MFして使う場合の機能にはちょっとだけ不満があります。
QSFでは無い事とヘリコイドの回転がペンタとは逆な事。
これぐらいですかね。
扉画のフル解像度