ライフリスト

20121221-1.jpg
本格的に野鳥を撮りだしたのは 2010年02月からです。
2年9ヶ月でどれぐらいの野鳥を撮影したのかチェックしてみました。
数えてみると思ったよりも少ない (^^
全リストは記事末に紹介するとして、扉の野鳥はカラシラサギクロサギです。
H香ちゃんと撮影中、遠くに居たサギ。
チュウサギかと思いスルーしようと思ったのですが、H香ちゃんに
撮らそうと思い、車を近づけたらチュウサギではなかった。
なんて短足! と思いましたが、水の屈折でそう見えるのかな?

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脱いだ

20121219-1.jpg
チビハラビロ君が1回目の脱皮をした。
これは脱皮直後に撮影したものです。
これぐらい小さい時は、脱皮してすぐに動けるんだな~
体長は 1.3mmぐらいかな?
で、メッチャ綺麗なグリーン色。
しばらくしたらまた茶色になるのだろうか。

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ISO3200で野鳥

20121217-1.jpg
今更ですが、手持ち撮影のキモはシャッター速度。
手ぶれ補正の効果は最大で約 4段分あり、計算すると 300mmの場合 1/30でも止まる事になります。
ですが、300mm 1/30 の撮影で満足な画になったことはほとんどありません。
どう頑張ってもブレの影響が見られます。
手ぶれ補正の効果は被写界深度と同じ鑑賞サイズで計算しているらしいので、等倍でジロジロ
チェックするワタクシが満足出来るワケがございません (^^
今回掲載の写真は全て ISO3200で撮影されたもので、それを 2400px程度までトリミングし、
1024pxへリサイズして貼ってあります。
Lrで現像しただけの画で、フォトショ等で追加の処理は全くやっておりません。
Lrの NRだけで処理してあります。

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中望遠のエース

20121214-1.jpg
私は TAMRON SP AF 90mm F2.8 (272E) へ絶大なる信頼を置いているのであります。
開放の解像力、ボケの美しさ、AF精度の高さ等、性能には全く不満なし。
しかし MFして使う場合の機能にはちょっとだけ不満があります。
QSFでは無い事とヘリコイドの回転がペンタとは逆な事。
これぐらいですかね。
扉画のフル解像度

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カワセミ

20121213-1.jpg
虫鳥公園の川のほとりを歩いていたら青いの発見。
フォーカスを合わせている途中で飛び込まれてしまい、中途半端な連続写真になった。
数ヶ月前にトンボを撮っている時、トンボ池の反対側にカワセミが留まったのでございます。
その時は慌てて撮影したので、ボケたカワセミ写真しか撮れませんでしたが、今回は前回より
マシなヤツが撮れた (^^

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シジュウカラ

20121211-1.jpg
亜種オキナワシジュウカラでございます。
留鳥で周年観察出来るらしいのですが、初見初撮影でございます (^^
この亜種は沖縄本島とその周辺だけに生息し、海を隔てた北にはアマミシジュウカラ。
南にはイシガキシジュウカラが生息しております。
ピンポイントですな~

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