そなたの進むべき道は・・・
そう言っているような表情のリュウキュウアオバズクです。
これまた初見初撮影なり♪
このフクロウは 沖縄県レッドデータブック：準絶滅危惧 との事。
周年観察出来る留鳥ですが、出会えて嬉しいです。
Author: delphian
サンショウクイ
リュウキュウサンショウクイを初見初撮りです。
川にせり出した大きな木の根元に陣取って、ジッとしているとやって来ました。
初見の鳥が飛んでくると嬉しいのでございます (^^
チビハラビロ
カマ美さんにワンパクな弟が出来た♪
昨日、外出先から事務所へ戻ったら孵っておりました。
2012年12月7日の大雪（たいせつ）生まれです。
いや～ 嬉しい♪
お尻ピンコ立ちでメッチャかわええ～～～～～～～
これは妖精ですぞ！ ラブリーすぎて笑える (^^
ちなみに右に写っているワイヤーは径 1mmのアルミの針金です。
この記事を書いている時点でチビハラビロは 8人兄弟。
どれぐらい生まれるかな～♪
心配な子
リュウキュウハシブトガラスです。
刈り取りが終わった田んぼで落ちたもみ米を拾い食いしておりました。
様々な鳥がカラスに虐められる。
そんなシーンをよく見るので、カラスには良い印象を持っておりません。
ボケて写っている野鳥は全部オヤビンことキジバト (^^
単独行動がほとんどのキジバトですが、野鳥天国では群れているのをよく見ます。
場所が変われば生活様式も違うのかな？
街中のキジバトは核家族化が進んでいるとか。
農道脇をゆっくりと走らせているとワラが積んである所で黒い物体が動きました。
どなたの卵鞘？
先日、虫鳥公園でハラビロカマキリの卵鞘を 3個見つけました。
2個は神戸と東北のお友達へプレゼントし、1個はこちらで保管。
沖縄では年中孵化するとの事なので、集めた卵鞘は孵化済みかもしれない。
（穴あきも結構あり、寄生バチにやられて全滅している卵鞘もあるかもしれない）
なのでハラビロカマキリのチビを得る確率を上げるため、現在 4個保管中です。
お茶目なチビカマ
チビカマたちの行動が面白いのであります。
2令ぐらいまでは指を差し出すとカマで「おいでおいで」をして自分から登って来ました。
3令とか 4令になると警戒心が強くなる感じ。
指を差し出すと固まります (^^
カルガモ
河川沿いを歩いていたら見覚えのある鳥が浮かんでました。
カルガモだ！
ゆっくりと近づいて行き DA★300を構えた所で飛び立たれた。
実はカルガモも初見初撮影ですｗ
見覚えがあるというのは、お友達ブログやネットで見ていて覚えたのでございます。
BAR デビュー
カマ美さん、BARデビューの巻き♪
懇意にしているBARのおねーさんに「カマ美も連れて行こうかな」と冗談を言ったら
「誰？ 誰だれ？ 彼女？」と食い付いたので連れて行っちゃった (^^
この子は脱皮したてなので、安心して連れて歩けます。
※脱皮が始まったら動かせなくなるので帰れなくなる。
クロハラアジサシ
日本では旅鳥として5月から10月にかけて各地で観察されるが、数は少ない。
と、wiki先生が申しておりました。
旅鳥と言うことは一時の羽休めで、しばらくすると南に飛び立つと言うことです。
チビカマ Now
チビカマたちも大きくなりました。
当初 18匹いたチビカマたちですが、現在は 5匹でございます。
個別飼いにしないと共食いしてしまうので、ケースに合わせて数を減らしました。
1匹は私の事故で死なせてしまいましたが、4匹は共食いで居なくなり、8匹はちびっ子たちに
引き取って貰いました。 チビコオロギ付きで (^^
何故死んだか分からないと言うような自然死はゼロです。
扉の画はお尻をヒクヒクさせていた 2匹をステージに乗せました。
脱皮直前だと動きたがらないので、こんな事ができます。
このまま撮影を続けてツイン脱皮を動画で撮ろうと思ったのですが、深夜になりそうだったので
この後ケースへ戻しちゃいました。
脱皮のシンクロが撮れたら世界初だったかな (^^