TAvモード

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キセキレイは好きな野鳥でございます。
ハクセキレイはスルーしても、この子は毎回撮ってしまいます (^^
扉の写真ですが、TAvモードにし、F5.6 1/1500に設定して撮りました。
TAvモードは Mモードのように F値と SSを撮影者が決められます。
露出は ISO AUTOの範囲で、カメラが標準露出へコントロールしてくれます。
この挙動、他社の場合 Mモードにして ISO AUTO を ONにする必要があります。
この機能を独立したモード(TAv)にしているのはペンタだけじゃないかな。
※ペンタの Mモードは ISO AUTOが効かない伝統的な Mモード。
※TAv、Mモードとも露出補正可

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from MIKA

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愛弟子ちゃんから便りが届いた。
アメリカへ帰って半年、楽しく写真を撮り続けている様です。
「今のレンズでは寄れない」と言っている。
とお母さんから聞き、マクロレンズを手配して持たせたのが
昨年の 12月末でした。

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No.91

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ライフリスト No.91 はダイゼンです。
こちらに居るのは分かっていたのですが、観察難易度 2 なのに全然見かけませんでした。
初見初撮影で、ライフリスト更新です (^^

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DFA100WRの不満

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DFA100マクロWRの機能で不満なのはヘリコイド。
このリングの太さだけが不満です。
この写真を見ても分かるように、ローレット部が 1.2cmぐらいしかありません。
ヘリコイドの幅が狭くて MFが快適とは言いづらいです。
FA31や FA77を意識してこうなったと思うのですが、実用を考えて 2cmは欲しかった。
レンズの支え方などに個人差は有りますが、私の構え方では細すぎます。
(BG付きボディーなので、BG無しとはレンズの支え方が違います)
これは慣れるしかないな~

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DFA100WRの性能

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smc PETNAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR を導入した理由。
昆虫の飛び物は DA★300と 272Eで撮影しております。
両肩に提げてとっかえひっかえ撮影していますが、その時に困るのが MF操作。
DA★300と 272Eはヘリコイドの回転が逆なのであります。
切り替えてしばらくは頭が混乱し、チャンスを逃がすことが多い。
このストレスを無くす為、ヘリコイドの回転が同じになる純正100マクロの導入を
昨年から考えておりました。
QSFSも魅力なのですが、マクロは完全に MFでの撮影になる為さほど重要では無く、
機能としてあれば便利という感じ。

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まるで Limited

20130212-1.jpg
昨年から導入を考えていたレンズをゲットしました。
第一印象はすこぶる良い! いいモノ感が漂っております♪
扉の写真はそのレンズで撮影し、等倍に切り抜いたモノです。
目的のピントは違う場所だったのですが、花粉の粒(トゲトゲ)が
写っていたので、ここを切り抜いた (^^

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邪魔なモノ

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ファインダーを覗いて「被写体・背景・光線状態・アングル」をチェック。
ピントを合わせ、ブレない様集中。
シャッターを押す瞬間に蜘蛛の巣を見つけるとガッカリなのであります。
あ~あ・・・ 撮影を中断して蜘蛛の巣払い。
ちょっとテンションが下がる瞬間なり。

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光の質

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早朝の光はやっぱりドラマティック。
良い光線状態なのは分かっているのですが、早起きが苦手なのであります。
それでも以前よりはだいぶ早く起きるようになり、午前中の撮影にシフトしてきました。
撮影が楽しめる様、飲みに出ても朝まで飲み明かす事は無くなりましたよ。
気の会う仲間とワイワイ騒ぐのは大好きなのですが、もっと好きなのは写真を撮る事。

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