いやはや無駄に歳をとった気がしておりまする。
若い頃の計画では、今頃左うちわで優雅に過ごしていたはず。
そうなっていないのは計画に無理があったか、真面目に取り組まなかったかのどちらかか?
それにしても年々日が経つのが加速しております。
こりゃあっちゅーまに老人ホーム行きだわ (^^
PENTAX A50mmF2.8
蝶と蛾
蝶と蛾はどうやって区別するのか。
扉のチョウはオオシロモンセセリというセセリの仲間です。
事務所の窓でジタバタしているのを撮影しました。
一生懸命出て行こうとするので、なかなかシャッターが押せませんでしたよ (^^
一瞬止まってくれたのですかさず 1枚ゲットです。
初見のセセリなのでゲット出来て良かった~♪
実は模様からして蛾だと思い、ずーーーっと蛾で検索しておりましたw
なかなか見つからなかったので各部をよく見ると触覚の先端が太くなっておりました。
あ~ これは蝶なんだ! ちゅー事で蝶の図鑑から探し当てたのでございます。
いったい蝶と蛾はどの様に区別するのでしょうね。
イモムシ・毛虫の頃はどちらもあんな格好で、同じく何かの葉を食べてるし。
怪人発見!
花鳥風虫
メイクアップ
写真の削除
A50マクロ+FAF
前記事で A50マクロと FAFアダプターは相性が良いと書きました。
晴れの日にもう一度チェックしたかったのですが太陽が出てくれません。
パープリンのチェックもしたかったのですが、それは後にして他の部分から記事にします (^^
A50マクロに FAFを取り付けると 85mm F4.5 というレンズになります。
驚いたのは解像力。
FAFアダプターという 1.7倍にするテレコンを付けているのに、描写落ちが気になりません。
私が所有するレンズで FAFを付けても良いと思っているのは DA★300だけでした。
他のレンズに取り付けるとヘロヘロになるのでございますw
ピント面のシャープさは落ちますし、収差も 1.7倍に拡大されるため、F5.6に絞ると素晴らしい描写をする
FA135にすら取り付けたくないのでございます。
FAFを付けてヘロヘロにならないということは基本性能が高いというか、解像力に余裕があるんですな~
春色♪
A50マクロ
これは昨日撮影したツマグロヒョウモンです。
Wiki先生によると 「 成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。 」 と書かれていますが、
沖縄では年中見ている気がします。
アオスジアゲハも 「 成虫の出現期は5-10月。年3-4回発生する。 」 とありますが、1月に撮れてるしw
沖縄は亜熱帯気候なんだな~ と改めて思うと共に、Wiki先生を全面的に信用してはいけないんだな~
と思ったりw
扉の画は A50マクロで散歩中、雑草を撮影していたら突然 1.2mほど前方に留まったチョウ。
飛び立たないうちに急いでフォーカスし、開放のまま撮影しました。
なので、A50mmマクロ開放(等倍切り出し)のサンプルと言うことで (^^