K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/350 ISO100 -2.0EV]
陽を受けてにょきっとつきだした小枝と葉。
シンプルな被写体、シンプルな構図が好きです。
後ろの青は茂った葉の間から覗いている青空です。
そこに顔を出そうとする葉のイメージ♪
レンズ別
BMの敵
スナイパー
K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/350 ISO100 -1.5EV]
白いコスモスの花びらと花びらの間からしべを狙います。
白い花はプラス補正と覚えているあなた!
背景が暗いとぶっ飛んでしまいますよ~
-1.5EVが丁度良い露出でございました。
清潔な白に仕上げるのも楽しい現像です。
しべを狙ったってホント? ピンぼけじゃない? とか思っているあなた!
スナイパーを侮ってはいけません。
狙った獲物は確実にしとめます (^^
しべ部分の等倍切り出し
花の名前は姉貴に教えて貰ったw
しょっちゅう見ている花なのにコスモスって知らなかった・・・
つーか、こっちでは今咲いているのですが、秋桜って・・・
南国ですな~
優しい時間
空の怒り
働き者
ぎょろり
DA21最終夜
K20D DA21mmF3.2 [21mm F3.2 1/8 ISO400 ±0EV]
【開放から優れた描写】
秘密基地初の顔が分かる人物写真登場! スナップですけど (^^
開放の描写と人物撮影にも使えるのを知って欲しくて風景は選択しませんでした。
DA21はF3.2と欲張ってないF値なので、開放から優れた描写を見せてくれます。
絞り羽根は7枚を採用しており、点光源は 14本の綺麗な光芒が出ます。
絞って良し、開けて良しのオールラウンダーなレンズですね。
あと 5mm長くなっても構わないので F2.8を実現してくれていたら
もっと好きなレンズになったのになぁ~
この点だけ惜しいとしておきます。
あっ もう一つ惜しいのがあった。
このレンズ、わずかにタル型の湾曲がでます。
気になる程ではありませんし、キットのレンズより遙かに優秀なので許しています。
あとトマト♪ちゃんから質問があった美味しいF値はずばり F11です。
F11まで絞ると周辺部まで破綻のない描写が得られます。
APS-C機で絞りたいときはSSが必要な速度を維持できる限り F11まで絞ってみましょう。
殆どのレンズで最高の描写が堪能できます。
F11を超えると逆に甘くなってしまいますし、センサーダストが目立ってきます。
絞りすぎると良い事はなにもありません。
F16やF22を使うのは描写の悪化やセンサーダストの写り込みを許容してでも深い被写界深度が
必要な時の特殊なF値と考えて下さい。