蝶の営み

20100618-1.jpg
K20D TAMRON 90mmF2.8 [ F2.8 1/250 ISO200 -0.5EV ]
東南植物楽園から退場して駐車場に向かう途中でこのシーンに遭遇しました。
目が悪いのでシダの上に枯葉が乗っていると思ったのですが、近づくとこの行為をしていました。
あ~ お外で仕込むとみんなに見られてしまいますよ~ (^^
この蝶はたぶん 「ウスアオオナガウラナミシジミ」 か 「ホリシャルリシジミ」 だと思います。
羽が開いてないので背の模様が分かりませんが、たぶんコバルトブルーです。
羽を閉じた状態だと1.5cmぐらいの小さな蝶です。

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ハスの蕾

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K20D DA★300mmF4 [ F4 1/125 ISO100 +0.5EV ]
今回でハスは一旦終了です。
熱帯睡蓮が目当てで行ったし、昼からの出動なのであまり撮れなかったのです (^^
昼から行くと蕾状態がほとんどですね~
という事で不本意ながら蕾特集って事で (^^
扉の写真は [ 蕾輝いて ]
う~む 流石はありがたい花。
光りますね~ (^^
葉からの照り返しで花びらの一部がグリーンの光を浴びています。

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勝手にコラボ

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K20D DA★300mmF4 [ F5.6 1/500 ISO100 -0.5EV ]
今回は勝手にコラボのネタ記事です (^^
お友達ブログへ遊びに行くと同じ被写体や同じ種類を撮った写真がありましたので、
DA★300の写真を集めてコラボしてみます (^^
扉の写真は キラリ。さんちの 『アポランター180 de 睡蓮 Ⅱ』 とコラボ♪
スイレン繋がりでございます。

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日本最大の蜘蛛

20100616-2.jpg
K20D TAMRON 90mmF2.8 [ F3.5 1/2000 ISO100 -0.5EV ]
今回の記事は読む人を選びます (^^
こちらには日本最大の蜘蛛 “オオジョロウグモ” が生息しています。
かなりでかいです! 名前に “オオ” と付く事から想像できますかね。
この蜘蛛はどこにでも居るので、公園や手入れしていない土地などを歩いていると
突然目の前に現れて超驚きます。
同時に全身の毛が逆立ちます (^^
  生息地:奄美大島以南
  体長:メスは5センチ、オスは 1センチ
  毒:有毒
なんと毒があります!
『毒があるので、咬まれないほうがいいです。』 って書いてありましたw
噛まれるのを好む方はいないでしょう (^^
蜘蛛が嫌いな人用に、扉の写真は控えめのヤツをチョイスしました (^^
3~4mの間隔で植えられている椰子の木に巣を張っています。
頑丈な糸ですね~
記事の続きは大きな写真や腹からのショットが有ります。
驚きの生態も読んで欲しいので、心してご覧下さい (^^

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トンボと蓮

20100615-1.jpg
K20D DA★300mmF4 [ F5.6 1/750 ISO100 -0.5EV ]
画になるトンボを発見! (^^
開いているハスは無いかと遊歩道をウロウロしていると蕾の頂点に鎮座しておりました。
飛ぶ前に急いでシャッターを切るつもりでファインダーを覗いたのですが、背景が気に入らず
右に左に移動してベストなアングルを探してしまいました (^^
動かない花では無いのだから、チャンスが有るうちにまずは1枚撮るべきですよね (^^
ハスの葉に反射した光がイイ感じになる角度になったところで1枚パシャリです。

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初見のハス

20100614-1.jpg
K20D DA★300mmF4 [ F5.6 1/500 ISO100 -0.5EV ]
咲いているハスと初めてご対面 (^^
ハスを見るには(撮影するには)午前中、しかも朝がよいと聞いていました。
朝は苦手なのでハスの花は撮れないだろうと思っていましたが、午後になっても開いているハスが居ました~
ハスを見た事が無いので、これが全開なのか閉じる途中なのかさっぱり分かりません (^^
扉写真のタイトルは [ 初見のハス ] とします♪
ハスって思ったよりも大きな花をつけるんですね~
マクロじゃなくても余裕で撮れます。
池の中に咲いているので、マクロよりも望遠レンズの方が撮りやすいです。

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標準レンズ

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K20D FA31mmF1.8 [ F4 1/125 ISO100 +0.5EV ]
FA31mmは使いやすい!
もともと広角レンズとしてデビューしたFA31ですが、APS-C機で使うと約47mmでほぼ標準レンズ。
1本付けてお出かけだとこれ1本で済んでしまったりします。
定価がちょっとお高いので、まずは気軽に撮れる画角のレンズって事では買えませんが、
使いやすい画角だし描写は最高!

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