蝶の飛翔撮り

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蝶の飛翔撮りは楽しいのである。
以前は撮れる気がしなかったのですが、昨年の秋に上手く撮れて以降は割と撮れております。
一度コツを掴むと継続して撮れるようになるので、何事も諦めない事と継続する事が大事なんですな~
この撮影地はモンシロチョウが沢山飛んでいるので、こういう撮影にはピッタリの場所。
楽しい~ 毎日通いたいです (^^
扉の飛翔は羽の形が理想的♪ (主観ですw)
サルビアがもう少し後ろでボケていて、ピントはモンシロチョウだけだともっと嬉しかったな~
当初は蝶の飛翔が撮れただけで嬉しかったのに、理想がどんどんエスカレートしております。
望みを高くしないと進歩はありませんので、エスカレートする方が良いですね (^^

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花鳥風虫

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アマリリスの花びらを伝っているのはダンダラテントウ君。
先端まで到達するのを待っていたらここで引き返しやがったw
先端で撮れたら赤い滴の出来上がりだったのにな~
惜しい!
良いシーンを物にするのは難しいですね。

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メイクアップ

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レンズの描写に起因する気に入らない写真はどうしていますか?
A50マクロの光学性能は優秀でボケも綺麗なのですが、背景次第では捨てたくなるような写真になります。
設定を詰めた撮って出しあるいは RAW撮影して現像ソフトで調整しても、レンズに起因する嫌な描写は
取り除けないのでございます。
扉の画はたぶん何かの蛾の幼虫です。
2cmぐらいの毛虫ですが、目から毛が出とるwww  (様に見えるw)

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突然の乱入者

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たぶんウラナミシジミ。
シジミチョウは種類が沢山で、いつも同定に時間がかかります。
ほんのちょっとした紋様の違いで判断したりw
微妙すぎて同定を諦めたりしたり (^^
んで、このシジミチョウの真正面に回り込んで撮っていたのであります。
じっくりMFしていると突然乱入者が!

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仕上げは楽しい

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サギ軍団の隊員、アマサギでございます。
wiki先生からは
夏季は頭部から頸部、胴体上面はオレンジがかった黄色(飴色)の羽毛で被われ(夏羽)…
冬季は頭部から頸部、胴体上面が白い羽毛で被われる(冬羽)。
と教わりましたが、これを撮ったのは 3月 4日なんだがw
沖縄なので早めに夏羽に切り替わっているのかな。
それとも夏羽はもっと飴色になるという事なのか。
サギは撮り飽きているのですが、見かけるとついつい撮ってしまいます。
珍しくもないし印象的に撮れたわけでもないので、HDDの奧で眠ってしまう (^^
ちゅー事で、こういうのはレタッチして遊びます♪

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写真の削除

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とある掲示板にメディアから写真を削除してしまい、泣きつくカキコがありました。
状況からしてビューワーでカードリーダーの画像を直接チェックし、現像した様子。
で、カードをカメラに戻してフォーマット。
メディアからコピーしてないので当然元の RAWファイルは喪失。
現像した後にコピーを取ったつもりでカメラに装着したそうです。
「 いつもはHDDにコピーしてからチェックするが、魔がさした 」 と書いておりました。
なぜワークフローを崩すような事をするんでしょう。

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PINK

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広角で撮るお花畑よりも望遠で切り撮るお花畑が好きです。
望遠レンズ特有の圧縮効果で、花とは判別出来ないカラーに染まるから♪
望遠レンズを通した光景には魅了されます。
マクロも同じですね。

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幻想飛行

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ブルーサルビアの間を飛ぶモンシロチョウです。
幻想飛行といえば BOSTONのファーストアルバムにして名盤♪
イメージは違うのに、このタイトルしか浮かびませんでした (^^
美しく撮れたと思っているのですが、自己採点は 80点なり。
翅が綺麗な形に開いていたら 100点でした。

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