現在のペンタックスにはデジタルのフルサイズ(135)機がありません。
もし APS-C機と同額で出たとしたらどうしますか?
私の場合、今は買いません。
野鳥や昆虫を撮る場合はフルサイズよりも APS-C機が最適だと思っているから。
※「買えません」では無いですよ (^^
私が思っているフルサイズのメリットは
・1画素が大きいので、階調に優れた夕景や BMが撮れるはず。
・低ノイズが期待できるので、ライブやブライダルの撮影で有利。
・被写体を同じ大きさにフレーミングしたら 1段分の大きなボケ表現ができる。
これだけだったりしますので、今は必要としていないって感じです。
仮に今買ったとしても APS-C機だけ持ち出す事になるはず。
今よりも望遠が欲しいぐらいですからね (^^
レンズ別
夏全開
もはや真夏なのである (^^
梅雨が明けたら暑くなるのは分かっていた事ですが、やっぱり暑いw
空には雲が少なく、いい夕焼けが撮れるかな~ って事で久しぶりにいつもの場所へ行ってみました。
いや~ やっぱり良いですね! ここは!
ヤシの木があるおかげで、いかにも南国という画が撮れまする~
葉も散髪されていなかったので嬉しい~♪
ヤシの葉の周りにオーラが出ているような感じになっていますね。
これ、HDRでも何でも無く、そこに偶然薄雲があり、太陽の光がその雲中に拡散しております。
同じ時間に似た角度で撮った写真は全てこんな感じで写り、違う時間に撮った写真はこのオーラが消えております。
到着してすぐにそれに気付き、一本だけ少し離れて植えられている椰子の木へ直行し、葉と重ねて撮りました。
ある意味奇跡の一枚か? (^^
2枚目を見れば太陽が薄雲にかかっているのが分かるかな~
モニターチェック
ステンドグラス
大好きなイシガケチョウでございます。
このチョウは翅の紋様が特徴的でして、まるでステンドグラスの様です。
大きさはモンシロチョウとアゲハチョウの中間ぐらい。
翅を広げてとまるので、撮りやすいチョウでございます。
またタテハ系らしく、とまっている間は翅をゆっくりと開いたり閉じたりします。
(開いたままじっとすることも多い)
で、この翅の形。
決して傷んでいるワケではございません。 この様なデザインなのでございます。
これ、とても綺麗な個体なんですよ (^^
ホットピクセル
親指AF
過去にも記事にした(と思う)親指AFをもう一度書いてみます (^^
いわゆる親指AFとは、シャッターボタンの半押しでは AFせず、AFは親指だけに任す設定です。
K-5の例で言うと以下の様に動作を設定します。
※ ペンタの場合 AFボタンが無い機種でも OKボタン等へ割り付ける事が可能です。
[ ボタンカスタマイズ ] → [ AFボタン ] → [ AF作動 ]
[ ボタンカスタマイズ ] → [ シャッターボタン半押し ] → [ オフ ]
こうすることで AF操作とシャッターを切る操作が分離できます。
2本の指に操作を分けるのは不便じゃないの? と思いましたか?
とんでもない! これほど便利な設定はありませんぞ! (^^
シロガシラ
順調なり
どアップ好き
梅雨明け宣言
気象庁発表ではありません。
ヒガンバナの開花宣言につづき、秘密基地発表の梅雨明け宣言です (^^
今は台風の影響でぐずついておりますが、台風が来る前の雰囲気はどうみても梅雨明けでした。
雰囲気だけで判断できるのか? と思いましたか?