K20D SIGMA 50mmF2.8 EX DG Macro [ F5.6 0.3sec ISO100 ]
梅雨時の撮影を楽しもうと思い、あるアイテムを購入しました (^^
キラキラ製造マシーン 「 クロス・フィルター 」 でございます♪
プロテクトフィルターを全部処分したら 10000円以上になりましたので、その代金でこれを入手しました。
入手したのは
Kenko R-CROSS SCREEN (4本の光芒が出ます)
Kenko R-SNOW CROSS (6本の光芒が出ます)
Kenko R-SUNNY CROSS (8本の光芒が出ます)
Kenko SOFT CROSS (4本の光芒+ソフト効果)
の4種類。
ヤフオクで中古を購入したので、全部で送料込み2500円ぐらいで入手。
中古の価格なら飽きても懐は痛まないし (^^
手放したレンズ
爪痕
50mmで等倍
K20D SIGMA 50mmF2.8 EX DG Macro [ 50mm F2.8 1/250 ISO400 ]
シグマ50mmマクロで昆虫を等倍撮影してみました。
最初に結論を。
使いにくくてしょうがない (^^
等倍に固定して寄っていくと前枠が地面を擦るw
ワーキングディスタンス短すぎ~w
1cm程度の汎用広角フードを付け、前枠に指を当てて地面に擦るのを防ぎながらの
撮影でございます。
純正のフードをつけると、地面にいる昆虫の等倍撮影は不可能だといってもよいぐらい。
このレンズはフード無しにして、保護リングを付けての運用が良いですね。
扉の写真は被写体ブレであと一歩の仕上がりになっておりますね。
この撮影パターンにもう一度チャレンジして、完成度を上げるつもりです (^^
描写チェック
まずはボケ
New Macro
K-5 SIGMA 50mmF2.8 EX DG Macro [ 50mm F5.6 0.3sec ISO100 ]
SIGMAの 50mmマクロをもう一度買ってみた (^^
以前、一つ前の型 EXを持っていました。
手放した理由はほんの少しカビが生えていた事と、何よりもヘリコイドの感触に我慢できなかったから。
ジャリジャリした不快な感触でございました。
それと、ヘリコイドの回転角が少なすぎる。
最短から無限遠まで 220度ぐらいしかありませんでした。
シグマはマクロの事をもっと研究すべきだと思いました。
MFが快適じゃないマクロってちとストレスになります (^^
新型になって不満だった点が改善されているのを期待して買ってみました (^^
で、どうせ買うなら A50マクロや272Eと真逆の個性を楽しみたい。