8月の下旬、事務所のドアの前に現れたイソヒヨドリです。
夏の前までは片足くんが縄張りの主でしたが、どうやらこの子に変わった様です。
どおりで片足くんを見かけなくなったワケだ。
野鳥
No.110
ライフリスト No.110 はミフウズラです。
これも今夏の目標にしていた野鳥ですが、全然会えなかったのです。
愛弟子ちゃんにアカハラダカが撮れた畑ポイントを案内していたら動く土が
あったので、タンクローを覗いたらこの子だったｗ
ここはミフウズラが居そうだと山を張っていた場所なので大ビンゴ。
ミフウズラはサシバが渡って来ると、ほとんど姿を見せなくなるそうです。
（とても臆病なので、猛禽類に見つからない様に隠れるらしい）
なのでギリギリ撮れた感じ (^^
No.109
ライフリスト No.109 はアカハラダカです。
午前中は愛弟子ちゃんと野鳥天国へ行き、夕方は一人で西海岸にある畑ポイントへ行ってみました。
そこを徐行していると枯れ枝の上に野鳥を見つけたので寄っていくと、フォルムが猛禽類。
窓からレンズを出し三枚撮影したところで飛ばれました。
一瞬サシバか？ と思いましたが、大きさはハトぐらい。
あっちこっちの猛禽類識別ページをチェックしたところ、どうやらアカハラダカの幼鳥の様です。
数日前に宮古でアカハラダカの渡りが確認されていたので、撮れるかもしれないと思っておりました。
No.108
ライフリスト No.108 はリュウキュウヨシゴイです。
昨日は愛弟子ちゃんと野鳥天国を巡回しましたが、何故か鳥が少ない。
収穫無しかな～ と思っていたら巡回終了直前にゲットしました。
アカショウビンの次に追っていた野鳥なので、喜びもひとしおです。
RFレンズで野鳥
水上にいる野鳥はレフレックスレンズ（RFレンズ）で撮ると良い感じ。
RFレンズで撮ると何故かブルーが強調されるので、DA★300で撮った
ものとは違う画になるのが楽しいのであります。
扉の野鳥はコアオアシシギ。
この子は見た目よりも小さいくてかわいいんですよ♪
セイタカシギ
大好きな野鳥のセイタカシギです。
初めてこの子を見たときは衝撃でした。
こんな鳥もいるのか！ と感激し、その容姿に一目惚れでしたよ (^^
この子も通過組
今期初確認のクロハラアジサシです。
このアジサシは海岸で見かけた事が無いので、どうやら畑が好きな様です。
葉についているイモムシなどの昆虫を狙って、畑の上を飛び回っております。
近いといいね
写真は当地の留鳥であるリュウキュウツバメ。
撮影の距離は 4mほどで、この種の最短撮影距離を更新であります。
凄い近い距離で撮らせてくれたツバメくん、ありがとね。
No.107
ライフリスト No.107 はベニバトです。
野鳥天国で徐行しながら探鳥していると、あぜ道に茶色の鳥がいました。
見慣れない色だったので停止し、急いで双眼鏡を覗くとベニバト！
図鑑で予習済みだったのですぐに分かりましたよ (^^
写真はベニバトのオスです。
鳥たちの聖域 #4
ベニアジサシたちの群れを 500mmで切り撮ってみた。
この様子がフレーム外に広がっているのであります。
絶滅危惧II類に指定されているとは思えない程の数です。
生息域はかなり局所的なんでしょうかね。
※エリグロアジサシも混じっています。