Kenko ミラーレンズ 400mm F8 で野鳥を撮ってみた。
いいね～ 撮れるね～ 悪く無いね～ (^^
入手価格は 11,000円。
新品同様保証付きと書いてありましたが、届いてビックリ！
購入日が 2013/08/13 でした。
購入して 1週間で手放した様ですね。
扉の野鳥はムナグロです。
撮影機材関連
RF400mmF8 #1
愛弟子ちゃんが新兵器をゲットした。
Kenko ミラーレンズ 400mm F8 ペンタックスK フード付 というレフレックスレンズです。
1ヶ月程 TAMRON SP 500mm F8 (55BB) を貸してあったのですが、撮りたい物があって返却
してもらいました。
普段は SIGMA 55-200mm というレンズを使っているので、500mmの引き寄せパワーには
魅力を感じた様です。
TAMRONか TOKINAの良い出物（RFレンズ）があったらそれを紹介しようと思ったのですが、
最近はなかなか出てこないレンズなので、Kenkoのレンズを物色してみました。
（国内のメーカーで Kマウントのレフレックスレンズを販売しているのは Kenkoだけ）
SP500でも重いと言っていたので、小型軽量の Kenko 400mm F8 をターゲットにしてみた (^^
お勧めです
DA21はとてもお勧め出来るレンズです。
広角から標準系は DA15、DA21、FA31 を持っていますが、
最も使っているのがこの DA21。
楽しい嗜好品
夕景待ちをしていると 60m先の砂浜を歩いてくる Mikaちゃんを発見！
急いでレフレックスレンズを用意してフォーカスを合わせ、キラキラへ
入って来るのを待って撮影。
事前準備が出来なかったので無駄に ISO400 & 1/8000 だす (^^
このドーナツはナイスな◎でする～♪ レフレックスレンズ、グッジョブ！
ピントが合って良かった～ｗ
（レフレックスレンズの集光力は半端なく、目がチカチカしておりました）
ドーナツ
レフレックスレンズの特徴は良くも悪くもこのドーナツボケ。
この輪っかを活かした使い方が出来ればナイスな画になるのですが、
背景次第ではゾワゾワでウザイのであります。
（激しく好みが分かれると思う）
私はといえば・・・ ん～ 画次第かな (^^
浅い被写界深度
レフレックスレンズのピントはシビアという話し。
500mm F8 というレンズなので被写界深度が深そうに思えますが、さにあらず。
屈折式のレンズよりも遙かに浅く（狭く）感じます。
Mikaまでの距離は約50m。
この時の被写界深度を計算すると 48.319m～51.802mで、前後 3.483mはピントが
合って見えるはずなのであります。（キャビネ程度に印刷した場合）
SP500mmF8の性能
先日再入手した TAMRON SP 500mm F8 Reflex の描写性能をチェックしました。
結果はというと、（思ったよりも）良く写るのであります。
2年前に使っていたときにはそれほど良い描写とは思わなかったのですが、今回は
結構な満足感が得られました。
当たりレンズを引いたのか、K-5IIs効果（ローパスフィルターレス）のどちらか
だと思うのですが、これなら積極的に使ってもいいと思った (^^
※当たりレンズ＋K-5IIsの相乗効果だだろうな～
レフレックス再び
ヤフオクに預けてあったレンズを返してもらった。
TAMRON SP 500mm F8 (Model:55BB) であります。 スペック等はここ。
DA★300と FAFアダプターを買って防湿庫の留守番になったため2年前に手放しましたが、
K-5IIsで化けるかもしれないと思い、再入手してみました。
Q10で等倍マクロ
これな～んだ♪
ミニスイカではありませんよ。
たぶん良くご存じのあの植物でございます。
某女史は速攻気付いたことでしょう (^^
Q10は楽しいけど
Q10での超望遠撮影は楽しいのですが・・・
Q 及び Q10 は 1/2.3インチセンサーなのでコンデジと同じ。
このサイズのセンサーにしては頑張ってはいると思うのですが、
やっぱり物足りない。