コチドリ確認

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先週の日曜日(11/30)の写真ですが、記録として掲載。
野鳥天国へ行ってみるとまだまだでございました。
100種以上が見られる場所なのですが、新顔は 3種しか見かけませんでした。
日中の気温がまだまだ高い(25~28℃)ので、沖縄への渡りを躊躇しているのでしょうか。
行ったのが 14時頃って事もあるのでしょうが、最盛期にはその時間でもワンサカいましたので、
やはり遅れているような気がします (^^

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サシバ確認

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サシバが飛来したのをこの目で確認できました。
これを撮ったのは先週の日曜日です。
その2週間ぐらい前から自宅付近や子どもの国で、遠くの方から
 あっ あ~~~ん♪  あっ あ~~~ん♪
と、私を誘う声だけは聞けておりましたw
ようやくの目視確認でございます (^^
ビックリしたのはこれを撮った場所。
なんと事務所の前の電柱でございます。
野鳥天国へ行こうとして車に乗り込む寸前に発見し、大急ぎで撮ったのでございます。
近くには森も林も無い市街地なので不思議でございます。

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ラッキーパンチ

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何がラッキーパンチかというと、撮れた結果の写真。
扉の写真は下に写っているハエがラッキーパンチです。
これ、レタッチしてないのにハエが光っております。
む~ 不思議です。
木漏れ日に重なるように撮ったことは覚えていますが、その中に点光源が有ったかは不明。
少なくともファインダーではこう見えておりませんでした。
おかげさまで印象的な画になりました。
写真の神さま、ありがとう♪

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後夜祭Ⅴ

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まだまだ貼りたい昆虫写真は沢山あるのですが、昆虫系は今回で一旦終了。
鳥も貼りたいし (^^
しかし集中力を高めて撮影している時はなんでああも幸せなんでしょ。
脳内で変な汁が出ているのが分かる気がするし、チョウを撮りながら幸福感に満ちあふれていました。
これが脳内麻薬か! (^^

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後夜祭Ⅳ

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今回はボツになったチョウ写真たち (^^
扉にしたヒョウモンチョウは惜しい!
バックショット好きなので、お顔が少しでも出てたら採用したのにな~
コスモスの花びらに影が映っているので、メチャ惜しく感じております (^^

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後夜祭Ⅲ

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後夜祭の3日目はホウジャクの吸蜜シーン。
今回は甘雪さんとプチコラボでございます (^^
 甘雪のかけら http://amayuki02.blog76.fc2.com/
ホウジャクも種類が細かく分かれていますが、これはホシホウジャクかな? クロホウジャクかな?
同定が面倒なので、まとめてホウジャクでいいやw
ちなみにホウジャク亜科だけでこんなにいます。
スズメガ科(Sphingidae) ホウジャク亜科(Macroglossinae)種一覧
しかし蛾には見えないな~
美・昆虫の世界で紹介したオオスカシバは、ホウジャク亜科の中でも翅が透明な蛾の事でございます。
ホウジャクは花から花へブンブン飛び回って長いストローで吸蜜します。
一箇所に居る時間は 1~2秒程度なので、これもMF操作が忙しい撮影です。
でもミツバチの飛翔よりは簡単に撮れます (^^
飛び回っている様子の動画はこちら (オオスカシバとなっています)

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後夜祭Ⅱ

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今回はトンボの飛翔で後夜祭 (^^
DA★300を使って 2m前後の距離で撮っております。
とにかくアップで撮りたかったので、遠くで飛んでいるトンボは無視w
近くまで飛んで来たらファインダーに導入し、MFしてフォーカスが合う直前にレリーズ。
ピントが合った瞬間に切っても間に合わないので、躊躇無くレリーズでございます (^^
※ホバリングはピントが合った瞬間に切る
近くには遠足で来ていた幼稚園児がいっぱいおりました。
空に向けて大砲を激しく振り回しているオッサンに恐怖した事でしょうwww

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後夜祭Ⅰ

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本日よりしばらくの間 『美・昆虫の世界』 の後夜祭( another insects world )をします (^^
前記事で 9枚貼りましたが、まだまだ沢山の在庫があるのでございます。
タンスの奧にしまっておくのは勿体ないので、記事にしようかとw
撮影パラメータをご覧頂くと分かると思いますが、今回の撮影は殆ど開放撮影でございます。
理由は以下の通り。
・被写体ブレを抑えるため、とにかく高速SSをキープする
・可能な限り背景をボカして被写体を浮き上がらせたい
・点光源などは玉ボケにしたい(角ばらない)
・今回の飛びモノは被写界深度にフォーローされる撮影はしたくなかった(自分への挑戦w)
扉の写真、欲を言えばあと 2cm上を飛んでくれていたらって感じ。
頭部が玉ボケに重なっていたら飛び上がって喜んだはず (^^

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