虫鳥公園(通称)で撮影していると時々ミサゴが飛んで来るのでございます。
この公園が目的では無いらしく、少し離れた所を旋回します。
ミサゴは大好きなので、空を飛んでいるのを見るだけで嬉しくなる。
扉の画はこっちを見ていますね (^^
Author: delphian
トンボ Now
ジョウビタキ
ビンズイ
リュウキュウコゲラ
本日よりしばらくは虫公園(私の通称)で撮影した野鳥とトンボの記事になります。
チビカマや野鳥天国の記事も沢山書きたいのですが、この公園だけで初見初撮りが4種もいるので、
この公園の記事を先に書きたくて (^^
扉の写真はリュウキュウコゲラです。
初見初撮りした野鳥ですが、コゲラを Yachoo! オンライン野鳥図鑑 で調べてみると
観察難易度 1
ですと!w
リュウキュウコゲラが掲載されていないのでコゲラを参照したのですが、なんという低難度。
リュウキュウコゲラは沖縄県レッドデータブックの準絶滅危惧とされているので、数は少ないはず。
私的には難易度 3 ぐらいかと思っております。(リュウキュウコゲラの場合ね)
冬鳥の標
praying mantis
カマキリの英語名は praying mantis.
こちらの辞典によると [前肢を振り上げる姿勢が祈りの格好に似ていることから] だそうな。
いやいや、“祈り”は威嚇や攻撃時のポーズではなく、扉写真の様な脱皮終盤のポーズだと思う。
時が経つのを静かに待つこのシーンが最も祈りを連想させます。
神秘、そして祈り
マミチャジナイ
白、赤、ん?
外出のついでに虫公園の様子をチェックしに行った。
雑草の丈が長くなるほど荒れ気味の公園でしたが、1ヶ月程前に行ったら綺麗になっていました。
伸び放題だった雑草のおかげで昆虫天国だったのですが、綺麗になったら虫たちが激減。
池の周りからトンボが休む草が無くなったので、トンボたちも数を減らしておりました。
特にイトトンボが激減。
池と反対側にあったチョウの楽園もセンダングサが刈り取られており、チョウたちは退去。
見かけるのはヤマトシジミだけという寂しさでした。
公園利用者には嬉しいのでしょうが、私にとっては残念な草刈りなのであります。
少しは雑草が伸びたかな? そして昆虫たちは戻って来たかな?
DA★300だけの軽装備で軽くチェックしに行ったら、冬鳥が沢山いる!
トンボ池のチェックもそこそこに野鳥探索開始でございました (^^
とりあえず今日確認出来たトンボは種名だけあげておきます。
ハネビロトンボ、コシボソトンボ、ギンヤンマ、タイリクショウジョウトンボ、ヒメトンボ、
ベニトンボ、アジアイトトンボ
の 7種。 軽いチェックだけで引き上げたので、もっといたかもしれません。
ハネビロトンボとタイリクショウジョウトンボはペアリング飛行&産卵もしていましたよ。
トンボの記事は後日にでも (^^