続々沖縄入り

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8月4日の野鳥の様子を簡単にレポートしてみます。
7月27日(一週間前)にチェックしたとき、タカブシギがかなり増えていたので、
今年の冬鳥たちは早めに到着しているという感触を持ちました。
1週間後にチェックすると更に増えており、冬鳥の季節がやって来たのを実感。
扉の野鳥はイソシギです。
夏羽を見たのは初めてなので、一瞬 ん? と思いましたが、どう見てもイソシギ。
夏羽と冬羽ではだいぶ違うんですね。

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早朝の鳥たち

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夜明けの光は特別ですね。
野鳥天国と名付けた場所へ夜明け前に乗り込んで撮影してきました。
扉画はその日最初に撮影したカット。
水面を照らす朝の光に浮かぶタカブシギのシルエットが美しい。

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No.99

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ライフリスト No.99 はタマシギです。
留鳥なのに撮影できていなかった野鳥をようやくゲットです。
夜明けとともに撮影を開始したのが功を奏したようでございます (^^
※タマシギは夜行性とされている

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久々のミサゴ

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自宅近所の干潟に行ったらミサゴに会えました。
この日以前にここでミサゴを撮影したのが 5月 5日。
こちらではミサゴは冬鳥なので、居着いた個体でしょうね。
ミサゴが飛んでいると期待するのがダイブであります。

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トンボの同定

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今更ながらですが、トンボの同定に悩むこと多しです。
扉のトンボはオオシオカラトンボの未成熟♂。
♀の未成熟と非常に迷いましたが、腹の根元近くに副性器
らしきものがあるので♂としました。
何かの汚れだとしたら同定失敗です (^^

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セッカ

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スズメよりも小さな体で元気よく鳴くセッカ。
よく見かけるのですが、毎度遠くでなかなか近寄れない野鳥。
だと思っていたら、最近は接近戦に持ち込めております。
容姿も愛らしいので、とても好きな野鳥になりました (^^

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豊作の予感

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7/27に野鳥天国と称している場所へ鳥チェックをしに行きました。
そこは野鳥の種類、数とも豊富なので、冬鳥が来はじめたらすぐに分かります。
そして別の野鳥ポイント(野鳥天国と似た様なロケーション)もチェックしてきました。
冬鳥たちが好きそうな雰囲気の水耕田と畑が続き、車窓から撮れる場所。
新規ポイントもかなり期待できそうです。
扉の野鳥はアマサギ。
こちらでは冬鳥とされていますが、居着いている様な気がします。
しかし図鑑によると観察時期 8月~6月 となっているので、渡ってきているのかも
しれませんね。

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ヒメシルビアシジミ

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空き地であるシジミチョウ探索をしていたのでございます。
数匹飛んでいたシジミですが、着陸する度に寄って行きファインダーを
覗くのですが、確認する度にヤマトシジミ。(いつものパターン)
空き地をしばらく眺めているとひときわ小さなシジミが飛んでいました。
ん? と思い、着陸したので寄っていってファインダーを覗くとビンゴ!!!
ようやくこの子にお目にかかれました。

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バンのチビ #2

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鳥たちは産んだ自分の子を一生懸命育てます。
危険なものが近づいたときなど、自分がおとりになって子を逃がす鳥もいます。
「DNAに刻まれた種を保存するための本能」と言われるかもしれませんが、
私は愛を感じます。
さて扉のバンの親子をしばらく観察していたときのこと。
親の後ろをついていくチビがゴハンを手に入れた後の行動にビックリでした。

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