ミサゴ

20110905-1.jpg
飛翔中の野鳥を撮るテストのために泡瀬干潟へ行ってきました。
タイミング良くミサゴが飛んで来た~ ラッキー!!
相変わらず凛々しいお姿でございました (^^
う~む。 やっぱり猛禽類はカッチョイイな~

[ 久しぶりのミサゴ #2 ]
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このポーズもカッチョイイ~
扉にしようかどうか迷ったヤツでございます (^^

[ 久しぶりのミサゴ #3 ]
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本日の狩りは一発で仕留めておりました。
狩りも連写で追いましたが、途中にある小島の向こう側にダイブしたので空振り (^^
こっち側にダイブしてくれるのを期待していたのですが、叶いませんでした。
ちと残念。

[ 久しぶりのミサゴ #4 ]
20110905-4.jpg
今回のミサゴ写真ですが、アンシャープマスクが強くかかっているように見えませんか?
暗部を持ち上げるためにLRで補助光を入れ、CS5で更にシャドー・ハイライト処理をしたためです。
背景次第ですが、この処理をするとどうも輪郭を強調してしまいます。
シャープネス関係はかなり控えているのに、こんな不自然な写真はちょっと・・・w
空が飛ぶぐらいプラス補正すればこの変な縁取りはできないのですが、色は残したい。
ん~ 輪郭に出る白縁を除去する方法を研究しないとですね。

[ 久しぶりのミサゴ #5 ]
20110905-5.jpg
結局 AF AUTOのテストにはなりませんでした。
これぐらい大型の鳥で距離があればミラーレス機でも撮れます。
動体としては全然シビアじゃないので、AF精度だけが問題。
他の野鳥は数羽しか見かけませんでした。
コサギ(2)、アオアシシギ(2)、イソヒヨ♀(1)、シロガシラ(1)
ミサゴと合わせて計7羽なり。
閑散としておりますね (^^

[ 扉写真の全景 ]
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扉写真の全景がこれです。
ミサゴの体長(クチバシの先から尾の先まで)は 54–64cmとの事なので、計算すると 80-100mぐらい先ですかね。
20m以内で撮りたいな~

12 thoughts on “ミサゴ

  1. ひっさびさの一番乗り~~♪
    あいかわらず鋭い切れ味なトマホークさんですね~(@_@;)
    鳥さんたちは魚の骨、喉につまらせることはないんだろうか・・・・。
    夕飯の魚の小骨がなんか引っかかってるような違和感を感じてる暮らしであった・・・・w

  2. 暮らしさん、こんばんは。
    一番乗り┏O)) アザ━━━━━━━ス!
    トマホークはやっぱりいいな~
    先日事務所前の道路で追突事故があったのですが、50m離れている事務所から
    トマホークで覗き見しておりましたw
    ついでに撮っちゃったりして (^^
    ん~ 丸呑みする鳥さんは頭から飲み込んで、鱗がかからないようにしますね。
    魚の骨はどうだろ・・・
    消化の助けに小石を喰うぐらいなので、平気なんじゃなかろうかw

  3. おはよう御座います(^^
    やっぱ、かっちょ良いですねぇ~♪
    二枚目のポーズには、惹かれます!
    私のトコで見掛ける、ハイタカとノスリの狩のシーンを
    まだ見た事ないので撮ってみたいと思いつつ、リスは
    勘弁して欲しいので、結構、複雑な心境ですwww
    まだ干潟も閑散としてるのですね。
    賑やかになるのは、やはり越冬で渡ってくる11月頃からなんですね。
    でも、空いてるからこうしてミサゴも、来てたかも(^^
    シャープネスも何かにシビアに影響するものですね。
    自然な中にクッキリ感、加減が難しいですwww

  4. お~っ! 久々のミサゴ、カッコイイですぅ!
    AFテストにならなかったのは残念でしたね。
    テストは子分にやってもらった方がいいのかも(^^;
    アンシャープマスク感ですが、個人的には嫌味な感じはありませんよ。
    ぼんやりした写真よりこの位クッキリしてるほうが断然好みです。
    DSP5の試用期間が終了したので、いよいよ最後の試用でCS5をDLしました。
    ACRとLrは中身は同じとの事ですが、インターフェイスはLrの方が使いやすい
    ですね。
    あと29日使った後に(多分)Lrを導入します(^^

  5. かっちょえーっ
    鳥さん系は怖いけど、猛禽類はかっこえーって素直に思います。
    2枚目のポーズみたいに、
    翼の先っちょがクルンってなるのがすっごく好き。
    1枚目みたいなポーズのなんかのはく製が
    昔、祖父のうちにあったような気がします…。
    子供のころだったから、かなり「こえー(>_<)」って思ったのを覚えてマス。

  6. bluemさん、こんにちは。
    猛禽類はカッコイイですね。
    無駄を省いたフォルムがたまりません (^^
    確かにリスを狩りするところは見たくないですね。
    もし見かけたら、bluemさんはその場面が撮れますかね。
    干潟はまだまだでございました。
    おかげで食料になる魚は豊富だと思います。
    上空へ来たミサゴは間髪入れずダイブして一発でゲットしていましたので。
    状況次第ですが、「覆い焼き」「補助光」「シャドー・ハイライト」は輪郭が浮いてしまいます。
    なんとか緩和しつつ暗部を持ち上げたいな~

  7. Jerryさん、こんにちは。
    ミサゴは半年ぶりぐらいですかね。
    やっぱり格好良かったです (^^
    小鳥でAFテストしようと思っていたのですが、シーンとしておりましたw
    鳥の楽園も冬にならないと閑散としておりますね~
    シャープ感ですが、モニター次第かもしれません。
    事務所のデスクトップだとそれほど気にならなかったのですが、自宅のノートPCだと
    白縁がクッキリでございました。
    ハード的に調整が出来ないので、メチャ不満ですw
    自宅もデスクトップに変えようかな~
    おっ CS5の試用開始ですね。
    ACRのインターフェイスはちょっと洗練されていませんね。
    やっぱりLRの方が使いやすくまとめてあります。
    LR導入まで楽しんで下さい (^^

  8. あんなちゃん、こんにちは。
    そうだったw 鳥系は苦手でしたね (^^
    でも猛禽類はカッコイイですよね。
    ミサゴが飛んで来るとちょっと興奮してしまいますw
    2枚目もいいですよね!
    これを扉に使うか迷ったんですよ。
    1枚目のポーズわかる~~~w
    木彫りにもこのポーズ沢山ありますよねwww

  9. こんにちは~ こちらでは、ご無沙汰デスね
    猛禽類、カッコイイなぁ~
    2枚目の狙っている写真、凄く良いです ^^
    トマホークの描写、際立っていますね。
    アンシャープマスク、そんなに嫌味じゃないですが・・・
    自然に見えます。

  10. iMovieさん、こんにちは。
    猛禽類はいいですね。
    撮ってて楽しいです (^^
    2枚目のポーズ、結構気に入っております。
    もっとアップで撮りたいな~ (^^
    アンシャープマスクは羽毛部分にしかかけてないんですよ。
    羽と空の境目にでる白縁がちょっとって感じです。
    暗部を持ち上げると画によってはこうなるんですよね。
    む~ でございます (^^
    > 自然に見えます。
    閲覧環境で違いが出るようです。
    自宅のノートPCの液晶がプアなので、メチャ目立ってました (^^

  11. うわ~、カッコいい!これ、ミサゴって言うんですね。
    でもでも1枚目、拡大してよく見たら・・・
    捉えられた獲物のお目目もくっきり。
    ネズミ?かと思ったら、魚なんですね!?
    私、ミサゴより子分の方が好きかも(笑)
    それにしても、やっぱり鳥撮りのベストショットは、こうやって
    羽が広がってるところや、何か動きを捉えたシーン
    なんでしょうね。初心者の私が言ってもあれですけど
    ミサゴさんには、これくらいのシャープ感でも、全然カッコいいです^^

  12. pattanさん、こんばんは。
    ミサゴという鳥で、魚を捕る結構大型の猛禽類です。
    羽を広げると 180cmもあるんですよ~
    なので飛んで来ると結構迫力があります (^^
    魚を掴んでいる足に注目!
    必ず頭を前にして、縦に持って飛びます。
    たぶん風の抵抗を考えてこの様に持って帰るのだと思います。
    水に飛び込んですぐに飛び出すのですが、上昇しながら持ち替えているようです。
    必殺二匹づかみという、とてもレアなシーンも撮りましたよ (^^
    http://delphian.seesaa.net/article/178808201.html
    わははっ 子分の方が好きですかwww
    可愛さでは子分ですもんね (^^
    シャープ感の件、ありがとうございます。
    この様な鳥だとゆるいよりはシャープな方が良いですね (^^

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