あけましておめでとうございます。
本年もリミレンジャーの秘密基地をよろしくお願いいたします < (_ _)>
こちらへ訪れる皆様の更なる飛躍を願い、2012年も飛びものでスタートしました。
力強く天へ登って行く飛翔中の鳥はミサゴでございます。
他のカテゴリ
Soft Focus
本日もフリーで使えるプラグインの記事 (^^
今回はソフトフォーカスを作ってくれるプラグインです。
Photo-plugins
http://www.photo-plugins.com
Soft Focusのページ
http://www.photo-plugins.com/Plugins/Plugins/Soft-Focus.html
ダウンロードページ
http://www.photo-plugins.com/index.php?option=com_docman&task=cat_view&gid=68&Itemid=43
ダウンロードしたzipファイルの中にある ppsoftfocus.8bf をフォトショのプラグインフォルダに
放り込むだけでOKです。
32bitプラグインですので、64bitフォトショでは動作しません。
使い方のコツなども交えて紹介します。
ReDynamix
シャープネス処理
レイヤーマスク
プラグイン #3
プラグインの紹介3回目はトーンカーブのプラグインです。
エレメンツには搭載されていないので、エレメンツユーザーは嬉しいのではないでしょうか。
トーンの調整(補正)にトーンカーブが使えるのと使えないのでは作業効率がまるで違います。
トーン調整はトーンジャンプ等を最小限にするため 16bitチャンネルモードへ切り替えて調整しますが、旧バージョンのフォトショはレイヤーが有ると 16bitチャンネルモードへ切り替えられません。
ですので、ゴミ取りなど様々なレタッチを施す前にトーン調整は先に済ませてしまいましょう。
ゴミ取りやNR処理等のレタッチが済んでから画像を統合し、16bitチャンネルモードへ切り替えて調整することもできますが、明度等を上げるとノイズなども増えるため、2度手間になる可能性があります。
※エレメンツは ACRで現像直後のみ 16bitでチャンネルモード調整できます。
16bitチャンネルモードで調整レイヤーが使えるバージョンは調整レイヤーを使った方が良いです。
調整レイヤーであれば、レタッチの途中で何度でも調整し直す事ができます。
現像ソフトである程度追い込んでおけばトーンジャンプするほどの調整はしないと思いますので、8bitチャンネルモードで調整レイヤーを使っても大丈夫 (^^
※エレメンツにはトーンカーブが装備されていませんので、調整レイヤーでトーンカーブは使えません。
それでは SmartCurvesプラグインを使ったトーン調整の例をご覧頂きましょう (^^
SmartCurves
http://free.pages.at/easyfilter/curves.html
プラグイン #2
前回に続き、フリーのプラグインをご紹介。
今回紹介するのは扉のちびっ子を柔らかくハイキーに仕上げた Bleach Bypass PRO というプラグインです。
Bleach Bypass とは銀残しの事で、普通に使うと銀残し風の画になります。
でも扉の画は銀残し風ではありませんよね? (^^
このプラグインが持っている機能を使って、柔らかな表現を作ってみたのでございます。
銀残しは現像ソフトでそれらしく作れますので、その機能はとりあえず無視。
このフワフワ写真が作れるところに惹かれましたw
Bleach Bypass Pro (BBPと略します)
http://www.redpawmedia.com/bbpro.html
それでは作業した手順を紹介いたします。
プラグイン #1
本日より数回に渡ってフォトショ関連の記事を書きます。
ある事がしたくてプラグインを探しておりました。
使いたいプラグインは見つけられませんでしたが、フリーで使える良いプラグインを幾つか見つけたw
なかなか使えるプラグインなので、1つずつ紹介していこうと思います。
今回はノイズ除去のプラグインです。
Neat Imageや Dfine、Noise Ninjaなど様々有りますが、全て有料です。
で、フリーで使えるプラグインがこちら。
Freeware Boundary Noise Reduction
http://www.colormancer.ca/free/download-filters/noise-reduction.htm
このプラグインは 32bit、64bitの両方が同梱されておりますね。
では使ってみましょう。
以降 FBNR と略します。
パープリン除去
後夜祭
『美・シルエット』 の後夜祭でございます (^^
美しいシルエットのエントリーでは満足度 75%でございました。
昆虫のコラボでは満足度 100%でしたので、残念感に溢れております。
残念な最大の原因は頭に描いていた撮りたいシーンが撮れなかったからでございます。
扉の写真も残念感が残った例でございます。
忍び寄る雰囲気は良い感じなのですが、カマキリさえ見つければすぐに撮れるシルエット。
美とも違うので、速攻後夜祭行きでございました (^^
画が気に入らないって事では無いですよ。
迫力有るフォルムなのでメチャ気に入っております。
シルエットで美というお題を鑑みて、連動企画への掲載はしなかったって事でございます。
通常記事では堂々と扉に出来るレベルと思っております (^^