イソヒヨドリの女の子が道路にたたずんでおりました。
近寄って行ってもなかなか飛び立ちません。
どうしたのかな？ お腹でも痛いのかな？ と思ったら。
野鳥
夏羽
もうすぐ北へ旅立つはずのキセキレイです。
各地では留鳥として年中楽しめる野鳥ですが、当地では冬鳥。
これは二日前に撮影したキセキレイで、のど元が真っ黒。
既に夏羽へ換羽済みでした。
ミサゴ好き
年中見ている気がするミサゴですが、冬に多く見かけます。
この子が飛んでいるのを見るとやっぱり嬉しくなる。
鳥を撮り出した頃この迫力有る容姿に魅せられ、何枚も何枚も撮りましたからね。
遠くから飛んで来るとドキドキしたものでございます。
コゲラっち奮闘
抱卵中だったコゲラ夫妻の近況です。
木を突っつき、見つけた幼虫を食べずに集めておりました。
この子たちも１匹ずつ持ち帰るのではなく、何匹かまとめて持ち帰るんですね。
イソヒヨドリも同じ様に沢山の虫を咥えておりましたので、鳥たちはみんなそうなのかな。
川瀬君のお嫁さん
虫鳥公園の池を縄張りにしているカワセミで通称川瀬くん (^^
愛弟子ちゃんから女子が来てると情報を貰っていたのですが、
何度か行っても見かけませんでした。
そして先週の土曜日、ついに目撃しました。
逆光はいいね
逆光の水面にいるハマシギです。
シルエットで表現する野鳥もいいですね。
ドラマティックだと思います。
どうなったかな？
近所を縄張りにしているイソヒヨ君です。
何度か紹介しましたが、片足の子です。
この画だとちょっと分かりにくいので、別カットをトリミングしたのが次の写真。
難しい子たち
私にとって撮るのが難しい子たち。
扉はアオジですが、ヤブの中から出てこないのであります。
観察難易度 1 なのにまともに撮れておりません。
確かに見かけるのですが、撮影難易度 5 って感じ (^^
パーソナリティー
野鳥にも個性があるのです。
近づくとすぐに逃げてしまうシロハラですが、この子は大丈夫。
だるまさんが転んだ戦法で近づきましたが、「おいおいおい」と
言いたくなるほど近づいても全然逃げませんでした。
人を怖がらない子だった (^^
名残惜しい子
今期最も名残惜しい子がこのツメナガセキレイ。（キマユツメナガセキレイ）
数年前から撮影できており、レアな冬鳥ではありませんが、とてもお気に入りです。
あどけない顔が可愛いし、脚が長くてスタイルがいいからかな？