レフレックスレンズの写りが好きになってきました。
独特のボケになるのでイマイチ好きになれませんでしたが、
上手に使えばイイ感じの画が出てきます。
扉のシギは久しぶりに撮れたコアオアシシギ。
全体の印象はアオアシシギで、クチバシが細く真っ直ぐです。
野鳥
ミユビシギ到着
ミユビシギくん、今期初確認です。
波打ち際でゴハンを探している姿が可愛い。
シルエットじゃどんな姿か分からないですよね (^^
お楽しみの元
野鳥ポイントで撮影をしていると突如ツバメの乱舞が始まった。
巡回中、いきなりツバメの数が増えたのにはビックリしましたよ (^^
北から渡って来た直後でお腹が空いており、食糧補給をしているのではないかな。
想像ですけど。
北からのお友達
ここのところ毎週通っている野鳥ポイントで新たな動きあり。
シギチの渡りが始まっているので旅鳥（通過組）狙いで通っているのですが、
先週の日曜日にはツバメが大挙して押し寄せておりました。
扉のツバメはこちらの留鳥であるリュウキュウツバメ。
羽毛の様子からして今年の子でしょうね。
レッドリスト(VU)
こちらでは結構な数が見られるタカブシギ。
まさか環境省レッドリストで絶滅危惧II類に指定されているとは思いませんでした。
※絶滅危惧II類（Vulnerable, VU） – 絶滅の危険が増大している種
公園の野鳥
野鳥は思いの外いろんな所にいて、私たちを楽しませてくれます。
木や池がある公園はその代表かもしれません。
普段見かけないような野鳥が公園ではよく観察されます。
扉は虫鳥公園で久しぶりに見かけたカワセミの川瀬くん。
引っ越ししたのかと思っていましたが、ここで生活しておりました。
No.104
ライフリスト No.104 はソリハシシギです。
昨日記事にしたメダイチドリと同じ群れにいました。
4～5羽いましたね～
会いたいと思っていた種なので、すぐに分かりましたよ。
図鑑から想像していたのはもっと大きな姿でしたが、
思ったよりも小さな姿にビックリしました。
No.103
ライフリスト No.103 はメダイチドリです。
シギチの群れに 1羽だけ混じっていました。
シロチドリかと思ってスルーしようとしたら頭から背中まで繋がってる！
既に撮影済みのオオメダイチドリかと思いましたが、よく見るとクチバシが短い。
やったね！
コチドリ
当地では冬鳥のコチドリです。
早い子は 7月の後半から渡って来ておりました。
扉の個体は今年の子でしょうね。
初めての沖縄、いかがですか？
幼羽かねぇ
タカブシギに混じっていたひときわ大きなシギ。
パッと見でかいタカブシギ風ですが、脚の色やクチバシの形、フォルムはアカアシシギ。
でも羽の雰囲気がアカアシシギに似ていないので迷ってしまいました。