野鳥に続き、1300円のズームレンズでトンボ撮影。
このレンズはムービー用に購入しました。
ムービーなら少々甘くてもごまかしが効くので、安いレンズを物色して買ったのですが、
思ったよりも描写が良かった。
掘り出し物とはこういうのを言うんだな～
扉のトンボはタイワンウチワヤンマです。
なにやら毒々しいデザインですね。
Author: delphian
野鳥の仕上げ
私的な野鳥写真の仕上げ方。
現像ソフトだけだと限界があるので、必ずレタッチソフトへ渡してフィニッシュします。
そして生態写真や資料用では無いものは自分好みにするためなら何でもやります (^^
各手順のコツなどは追々書くとして、今回は仕上げとはどういうことをやっているのか。
その大筋だけ書きます。
現像ソフトは Lightroom 4、レタッチソフトは Elements 10でやってみます。
謎の虫
日本の肉食昆虫の頂点に立つのはこのお方ですかね。
両手がカマに進化したのが凄い。
指を挟まれるとメッチャ痛いので、力は相当なものです。
チョウなど、捕らえられたら終わりですね。
仕上げは楽しい
野鳥を撮りに行ったら最も時間をかけて観察しているのがセイタカシギです。
なんせ大ファンなので、撮影枚数も多い。（50枚ぐらい撮るかも）
1時間ぐらい平気で撮影したり観察したりしております (^^
※サムネイルとクリックした際の 1024px画像、セイタカシギ周りの波が気持ち悪いですね。
縮小の関係だと思いますが、この描画は不本意ですのでもう少し大きな画をご覧頂きたい。
http://photozou.jp/photo/photo_only/1329272/156917328
アリ強し
虫公園で撮影した初見初撮影のハチ。
未同定ですが、姿形や目の感じからしてベッコウバチの仲間かな？
と思いましたが、羽が短いな～
調べる楽しみができた♪
ツバメ10m
10m縛りのツバメ飛翔ですが、何とか形になってきました。
美写真を撮る事が目的ではなく、単純に撮る事を楽しんでおります。
ということで、精進途中の成果発表でございます (^^
掲載写真は全てフル解像度から 1800 x 1200 で切り出し、ここの拡大サイズである
1024pxへリサイズしております。
不完全変態
バッタの幼虫です。
葉の上でジッとしていたので、好きな様に撮れました。
とりあえずは定番の前ボケ入りでパシャ！ (^^
1300円で野鳥
1300円というのはどこかの入園料とかそういう事ではありません。
今回使った SIGMA 55-200mm F4-5.6という、キットレンズ用ズームレンズの入手価格です。
このレンズ、5000円程度（ヤフオク）で入手できる廉価なズームなのに、良く写ります。
気に入ったので 2本目をゲットでした (^^
オークションの終了が早朝だったため、1500円いれておいたら寝ている間に落札しておりました。
クモリ・カビ・傷無しなので、信じられない程の格安ゲット。
MFのフィーリングも初代に比べると引っかかりがないので、良い品を手に入れたと喜んでおります。
扉の野鳥はシマキンパラです。
元々沖縄にはいなかった鳥ですが、居着いて繁殖しております。
大きさはスズメより少し小さいぐらい。
あゝ無情
アジアイトトンボの未熟メスでございます。
オレンジ状態は初めて見たので、少しだけ興奮しました (^^
ひとしきり撮影したので他のトンボを撮影していたのですが、逆光で狙いたくなったので振り返ると
ん？？？
イソシギ
定番のイソシギです。
畑の側にたたずんでいたイソシギを見つけたので、徐行して近づきました。
すぐ側に停車し、窓からレンズをニョキっと出してもまるで無関心。
野鳥たちは何故か車に無警戒なのであります。