K20D DA15mmF4 [ F8 1/250 ISO100 -0.5EV ]
私の作品作りにAEBは欠かせません。
露出が読めないからAEBで撮るのではなく、より清潔なデータを後で選択できるからAEBなのです。
勘に頼った露出補正だと補正が足りなかった場合、データを捨てる事になります。
そんな勿体ない事は出来ないので、作品作りの時は必ずAEBで撮影します。
AEBを使えば現場でじっくり露出を設定する手間が減ります。
フィールドでの撮影は露出をつめる時間すら勿体ないと考えているので、AEBで撮影です。
テーブルフォト等はじっくり撮影できるので、AEBでは撮らないですけど (^^
通常は +0.5 , -0.5, -1.5 に設定しており、太陽を直接入れた場合は -0.5, -1.5, -2.5 で撮影します。
これぐらい極端に補正しておかないと太陽がぶっ飛んでしまい、変な縁取りが出来るからです。
K20D DA15mmF4 [ F8 1/1000 ISO100 -1.5EV ]
この写真は太陽に薄い雲にかぶったので -1.5EVの補正で足りました。
飛ばない様に撮影したRAWデータを現像で調整して暗い部分を持ち上げていきます。
K20D DA15mmF4 [ F11 1/1000 ISO100 -2.5EV ]
これは強烈な太陽光なので -2.5EVのデータを選択。
フィルムの頃は勿体なくて出来なかったAEBですが、デジタルだと気軽にできますね~
※ AEB = オートブラケティング、自動段階露出機能
わたしはいつもAEBです(;^ω^)
夕日の時の設定、( ..)φメモメモしました
参考にさせていただきますm(__)m
>私の作品作りにAEBは欠かせません。
なるほどぉ
いつもホントに勉強になります。
早速参考にさせていただいて、実践してみます。
AEBはほとんど使ったことありませんが、
太陽をはじめとして強い光源で白飛びしそうな被写体
には有効でしょうね!
ホント、勉強になります!
いけない、大切な作品のこと書き忘れてました^^;
このカップル、日が沈むにつれて・・・・!!!
この後がどうなったのか、かなり気になりますね^^
w_roseさん、こんばんは。
w_roseさんもAEBなのですね。
白が飛ぶギリギリのデータが一番清潔だし、仕上げも綺麗になります。
デジタルになって気軽に出来るようになったので、活用しない手はありませんよね~ (^^
shang!さん、こんばんは。
特に太陽が直接はいる構図だと AEBが威力を発揮します。
後で清潔なデータを選ぶのも簡単ですし、いざとなれば露出違いのデータを合成して
ダイナミックレンジを拡大した写真を作る事も可能になります。
AEBをもっと活用して下さいね~
Jerryさん、こんばんは。
太陽が白く飛んでしまうと、変な縁取りが出来て清潔な写真にならないんですよ (^^
> 太陽をはじめとして強い光源で白飛びしそうな被写体
> には有効でしょうね!
その通りでございます。
花撮りでもギリギリ飛ばない程度まで露出を上げた方が良いので、
AEBは良い事だらけでございますよ。
このカップルはお付き合いが長い感じですよね~
どこかにお楽しみにいったのかな? (^^
delphianさんがAEB撮りしてたのは話に聞いて知ってました♪
AEB・・・私。。勝手に必殺三枚撮りって読んでました~
まだ一度もね~必殺三枚撮りってした事ないです…
現像の時が大変そうで…(汗。。
RAWで必殺三枚撮りかぁ。。
でも、ド素人の私でも↑の写真見てて解る!
JPEG撮って出しでは絶対に不可能な写真だーーって。。(^^*
素敵な写真には、やっぱ手間が掛かってるんですね~(*^^*)
ちょっぴり写真見る目が出来つつある私。。←勝手に思い込んでるだけかも…
↑の写真の手間が解る気がします~~(*^0^*)
トマト♪ちゃん
必殺三枚撮りは楽ですよ~
要らないのは後で削除するので、まずは3枚おさえておくのです。
要らない2枚は削除するので、保存するデータが3倍になる事もありません。
清潔なデータ、露出が的確なデータを得ようと思ったらブラケット撮影が一番です。
現像前に一番良いデータ以外は削除すれば現像も今まで通りでございます~
作品撮りの時はやってみてね~