メジロとウグイスの扱いに悩んでおりましたが、決めました。
沖縄にはお腹が白いリュウキュウメジロが留鳥として住んでいるのですが、
冬になると小数のメジロ(普通種のメジロ)が渡ってきます。
識別は割と簡単で、撮影してお腹をチェックすればOK。
※ウグイスとメジロは図鑑に留鳥と書かれますが、渡る子もいます。
[ ウグイス #1 ]
ウグイスは秋になると突然沢山の地鳴きが聞こえてきます。
ウグイスも多種が渡って来ており、数が増えるんですね。
ちょっと調べただけでこちらでは以下のウグイスが見られるらしい。
・リュウキュウウグイス(留鳥とされているが疑問。カラフトウグイスとDNAが同じ)
・ダイトウウグイス(沖縄本島で留鳥とされている)
・チョウセンウグイス(秋に渡って来る)
・マンシュウウグイス(チョウセンウグイスと同じかも)
・ウグイス(秋に渡って来る、日本で普通種のウグイス)
参考URL
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-110911-storytopic-86.html
http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/workshop/workshop_uguisu.html
普通種のウグイスは藪から出てくる事は希だと思いますが、こちらでは
秋になると沢山のウグイスがあっちこっちで見られるようになります。
中には芝生や草地で採餌する子もいたり。
明らかに普通の行動とは違うので、留鳥とは違う種だと思っています。
[ ウグイス #2 ]
メジロとウグイスの扱いで悩んでいたのがライフリストへの登録。
結論としては同定できれば登録する事にしました。
ハクセキレイとホオジロハクセキレイ、ツグミとハチジョウツグミは亜種も
リストへ登録しているのに、メジロやウグイスの亜種は登録しないってのは
一貫性に欠けるので。 個人的な撮影記録だしね。
おはようございます(^^
思うに祖先は同じでも、棲んでる地域の気候や食べるものとかで
そういう変異も出来るんでしょうね。
こういった特異性って面白いです。
こりゃ、今度沖縄行った時は、ウグイスもカラスもメジロも
スルーせずに、きっちり撮ろうと思います。
実は虫鳥公園でシジュウカラが居たのに「シジュウカラかぁ」
と撮ってなかった事を、今になって悔やんでおりましたw
ミョウバン君だけは、ホントかなりの枚数がありますww
bluemさん、おはようございます。
こちらは古い時代に大陸から切り離されたので、独自の進化をした
種が多いですね。亜種だらけの島です (^^
リュウキュウメジロが登録できないとなると色々矛盾が出てくるので、
登録してスッキリしようと思います。
※キビタキを撮っても登録出来なくなるw
扉がその、腹が白いリュウキュウメジロなんでしょうか。
ウグイスも色々居るんですね~
こりゃ同定も大変だわw
それにしてもウグイス近い!!!
こっちじゃ枝が鳴いてるとしか思えないほど姿を現しません。
参考URLもふくめ、興味深く拝見しました^^)
鶯も渡りをするんですね~
サハリンから来るなんて鶯がそんなことをするとは。
沖縄ではメジロも鶯も撮りましたので、もしかしたら、
リュウキュウメジロとダイトウウグイスだったかも。
Jerryさん、こんにちは。
そそ、扉はそのリュウキュウメジロなのですが、改めて撮影して
新規登録としようと思っております。
その際にメジロとの違いも記事にしますね。
秋になるとウグイスがやたら目につくようになるんですよ。
露出しまくりです (^^
やすたろ~さん、こんにちは。
そうそう、メジロとウグイスも渡りをするのですよ。
メジロは小数が渡って来る感じですが、ウグイスは結構な数が
渡って来てる感じです。
リュウキュウメジロは撮れていると思いますが、ダイトウウグイスは
どうでしょうね。識別は難しいですよ (^^
こんばんは。
へぇ~
鳥も奥深いんですね。
で、私まだウグイスって見たことがないんです。
鳴き声は春になるとよく聞くんですけど・・・。
さすがに庭にも飛んできませんw
でも、ウグイスが庭で鳴いてくれたら幸せだろうなぁ。
teltelさん、こんばんは。
鳥もなかなかディープな世界ですね。
ウグイスって人前に出てくる鳥じゃないので、見た事無い人の方が
多いと思います。
でも秋になると沖縄ではあっちこっちで見かける様になります。
渡って来た別種なのだと思っておりますよ。