HDDの奥底から RAWファイルをゴソゴソ探しだして、遊んでおります。
記録用途で秋の雲を撮ってあったものへプラグインを通してみたらこうなった。
HDR系プラグインはやっぱり楽しいです♪
気合いを入れて撮った写真だけでなく、スナップや駄作で遊ぶのも楽しい (^^
[ 原画 ]
こちらが原画。
めっちゃ眠く感じますw
これが普通だったのに、脳がおかしくなった気がするwww
やっぱり毒されてきたな~
ま、しばらくの期間だとは思いますがw
[ レイヤー構造 ]
ブレンドはこんな感じ。
今回は 原画 + Adjust + HDR Efex Pro をブレンドしましたが、
原画 + Adjust (プリセット1) + Adjust (プリセット2)
原画 + Adjust二度掛け
など色んなパターンができますし、パラメータも変更出来るので、組み合わせは千差万別。
更には合成モードの変更や不透明度の割合もあるので、全ての組み合わせでやってみるのは不可能。
一生遊べそうですwww
かなり前から所有していましたが、ちょっと遊んでお蔵入りさせておりました。
もっと使い込んでみればよかったと思っております。
さて、タイトルにした DNG。
前記事では 「 CS6発売後にカメラの新機種を買ったら CS5では開けなくなる 」 と書きました。
これは旧バージョンの ACRが更新されなくなるからでございます。
同じメーカー&拡張子なのに何故現像できないか。
「機種毎にセンサーが違うから」というのが答えですかね。
センサーが違えばデータの特性が違います。
それを一緒くたに同じパラメータでデモザイク処理など出来ないのでございます。
現像ソフトは RAWファイル内にあるカメラの機種情報を取得し、各機種専用の解析処理を経てデモザイク処理
するため、新機種が出る度に ACRや SILKYPIXがアップデートされるのでございます。
古い資料ですが、詳しくはこちらをご覧下さい。(ACRが更新される度に新しいリストが出ます)
http://kb2.adobe.com/jp/cps/235/235791.html
カメラの機種毎にどのバージョンの ACRから対応しているかがリストされています。
前段はさておき、カメラは買いたいがフォトショのバージョンアップは無理という方は困りますよね。
新機種の RAWデータを旧ソフトで現像する方法は2つだけ。
[ 方法1 ]
RAWファイルの形式を DNGへ変更する。
可能な機種は限られますが、この方法であれば CS5を 10年ぐらい使い続けられるかもしれませんw
DNG形式はアドビが策定した汎用の RAWフォーマットなので、ずっと面倒見てくれるでしょう。
また主要な RAW現像ソフトは DNGへ対応していますので、フォトショだけでなく SILKYPIXもこれでOK。
DNG形式で保存出る機種は下記リンクの 「 DNG適応カメラ製品 」 へリストされています。
※リストから抜けている機種もありますので、カメラの説明書を確認する方が確実です。
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop/extend.html#digitalcamera
ペンタは K10D以降の機種は全て DNG形式での記録がサポートされているはずです。
私のカメラでは設定出来ないよ~ って方は別の方法で対応しましょう。
[ Adobe Digital Negative Converter ]
RAWファイルをこれで変換してしまい、DNGを保管して RAWファイルは捨ててしまう。
もちろん残しても良いのですが、同じデータを2つ持つことになります。
無駄だし HDDを圧迫してしまいます (^^
ACRがアップデートされる度に DNG Converterもアップデートされるので、新機種の DNG変換も問題ありません。
でもHDDに余裕があるなら残しておいた方が良いですね。
今バージョンアップ出来ないだけで、いずれは新バージョンを買うはずですし (^^
撮影後に一手間増えますが、カメラ添付以外のソフトで現像したい&バージョンアップせずに新しい機種の
RAWファイルを現像したいならこの方法しか無いでしょう。
DNG Converterは無償提供されているので、アドビ製品を使っていなくても実行できます。
DNG Converterのダウンロードはこちらから。
http://www.adobe.com/jp/support/downloads/dngwin.html
おはようございます。
私も、普通の味付けだと満足できなくなってます。 ^^
毒されているなぁ~
Adjust、組み合わせが色々できるので、ほんと組み合わせは、無限大
ですね。
RAW撮りするようになって、現像ソフトがRAWデータを認識できるのか、
経験からわかってきています。
現状のLrとPsでは、K-7、K-5ともRAW使用が可能だけど、新機種には対応
しませんよね。
この時期、仮にペンタックスが新機種出したとしても、ACR更新のタイミング
を考えると、次期ACRバージョンでしょうね。
(現状のACR6.6では、K-5まで対応で打ち止め)
今のまま使い続けるのであれば、当然DNGとなりますね。 ^^
ま~、RAWもDNGもデータ的に違いが少ないので、このままでも良いのですが、
LrとPs、アップグレードしたくなるだろうなぁ~ ^^
おはよう御座います(^^
普通のスナップショットも、やはりやっちゃいますよね♪
私もシャープネス調整だけでも満足してたのに、もはや
それだけでは満腹になりませんww
昨日仕事で撮った記録写真すら、Adjust通しでした\(^o^)/
ペンタックスはDNGも対応してたんですね!
やっぱ、この辺も使う人の事を考えてますよね。
良いメーカーです(^^
DNGコンバーターは知りませんでしたので、DLいたします。
DSP使ってる限りは大丈夫でしょうけど(^^
全くこういう事も意識しておりませんでしたが、
長く使える事を考えて欲しいものですね。
メディアもそうですし。
自宅にマルチメディアカードがあるのですが、今は全く使えません。
4MBだけどww
iMovieさん、おはようございます。
HDR系プラグインを通すと満腹中枢が満足するようです (^^
組み合わせると別の表情を見せるので楽しいですよね。
思いっきり楽しむなら Adjust、大人のHDR風なら HDR Efexが使いやすい感じ。
こういうプラグインはいくつ有ってもいいな~w
現像ソフトが RAWデータを認識するかどうかは単にアップデートのタイミング次第ですね。
ACRですがおおよそ3ヶ月毎に更新していますので、あと一回はアップデートするんじゃないかな。
アップデートされてもワタクシにはなんの得もありませんがw
bluemさん、おはようございます。
わははっ まずはアジャストを通してみるw
どんな画もそれなりに格好良くなるので、ある意味反則ですよね (^^
そうそう、ペンタはDNG形式での保存も設定出来るんですよ。
これは嬉しい配慮です。
やっぱりアマチュアの味方だな~って思います (^^
DNGコンバータは今ダウンロードしても使い道は無いと思いますよ。
DSP5の開発が終了&bluemさんが新機種を買ったらDSP5で開けない。
この様なときに DSP5で現像するために使うツールでございます。
ですので、新機種を購入した時に思いだして下さい (^^
わははw 4MBって何に使えるんだ~~~w
RAWだとでワンショットも撮れないwww
こんにちは(^^;
すっかりAdjustに毒されてるひとりでございます(^^
しばらくはやめられそうにありません♪
Adobeのソフトは高額なのに長年使えないっていう仕打ちは厳しいですね。
DNGという手があるにしてもキヤノンは対応してないしw
カメラを大事に長く使えば問題はないんですよね。
Jerryさん、こんにちは。
Adjust中毒患者激増中ですね (^^
もはや麻薬と言っても過言ではございませんwww
そそ、Adobe様はなかなかの殿様商売でございます。
3世代ぐらいは ACRのアップデートしてくれればいいのに。
やらないだろうな~www