K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/1000 ISO100 ±0EV]
本日は天気が良く日も照っていたので、最近はまっているミツバチを撮りに行きました。
行きましたと言うほど遠くなく、歩いて2分 (^^
今日も一生懸命花粉を集めていましたね~
まさに一心不乱!
花粉を沢山抱えていますね~
今日はある事が確かめたくて・・・ やっちゃった♪
ある事とはこれ
http://delphian.seesaa.net/article/138101613.html
TAMRON 90mmF2.8 [272E]
ふわふわ
95点!
K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/1000 ISO280 ±0EV]
昨晩に続き飛翔中のミツバチでございます。
今日は95点が撮れました!!!
羽がちゃんと写っているので文句なし。
背景もシンプルでバッチリ!
ピントがほんのわずかに奧だったら完璧でしたね~
いろいろ試しているうちに飛翔中の撮り方がわかってきました。
そのおかげで本日は80点以上の飛翔中写真が沢山撮れました(嬉)
レンズは272EでもFA135でもどちらでも良かったですw
要は SSでした!
SSが遅いとピント位置は適切でもブレてダメでございました。
1/350でさえブレブレw
最低 1/1000は欲しいです。
あと、飛び立つ前の雰囲気を覚える事とハチの飛ぶ方向の予測でしたね~
私なりの歩留まり向上方法です。
1.Tvモードにして 1/1000へ設定する
2.ISO Auto にして開放を超えてもSSが低下しないようにする(100-800に設定した)
3.飛んだあと手前に来るのか奧に行くのかを予想してピントをどちらへ動かすか決めておく
4.花粉を集めている途中で飛び立とうとする雰囲気を出すので、連写を開始する
5.飛んだらミツバチが飛ぶ方向へピントリングを操作する
6.飛翔中のファインダー像を見ながらピントリングの送り量を調整する
こんな感じでした。
この方法で撮ったのが本日の写真です。
手前の花から向こう側へ飛び立ち、その方向を追いながら撮影した1枚です。
連射は3連写出来れば十分で、3~4連射目ぐらいからはファインダーから消えていますw
もっと歩留まりが上がる方法を研究してみます (^^
逆光
K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [180mm F2.8 1/6 ISO100 -2.0EV]
新年の通常記事初めは逆光について書いてみます。
私は尋常じゃないほど逆光好きです。
何を被写体にしてもまずは逆光側に回り込み、アングルを探します。
花も人物撮影も全てです。
逆光側でアングルが作れないと斜光側へ移動し、最後に立つのが順光側。
順光だと立体感のない写真になりがちで、ドラマが生まれにくいんですよね。
この水滴も逆光側から撮っています。
順光だとまずこの様には撮れません。
印象的な画を撮りたいと思っている方は逆光好きになってみて下さい。
新境地が開ける事間違いなしです。
※180mmとなっているのは272Eへマクロテレプラスx2を装着している為です。
ホントに冬?
剣山
復活
K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F4 1/180 ISO100 -1.5EV]
マリーゴールドの側にひっそりと咲いていた 1cmぐらいの小さな花。
派手な花が周りを囲んでおりました。
派手な花は背景のボケになってもらい、ウスベニニガナにスポットを当てました♪
ウスベニニガナの記事はもっと良い構図のショットでと思ったのですが、ネタなのでこちらを公開。
気に入っている別ショットはあらためて記事にします。
じつはこの写真、ストックフォトサイトで一度NGになったのです。
なんと不採用理由が 『プロパティリリースがありません』 だって!
道ばたに生えている雑草のような花なのに (^^
『花にプロパティリリースが必要なのですか?』 とメールするとすぐに合格扱いになりました。
もしかして昨晩記事にしたデザインでNGになったガザニアもミスなんじゃないかと勘ぐっております。
明らかな間違いのNG理由では無いのでメールはしませんが、期間をおいてもう一度アップしようと思っています。
※プロパティリリースとは 知的財産権使用同意書 の事です。
風景、建築物、物品などを撮影する場合、その被写体の所有者および著作者から
撮影許可を得て、書面に残す必要があるのです。