K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/180 ISO100 ±0EV]
ふわふわなモノはピント位置に迷いますね~
花ならしべや花びらに合わせばそれなりに画になりますが、
ふわふわ系は一発で決めた事が無いほど難しさを感じています。
ピントを合わせる所が沢山あるからでしょうね。
花はオオベニゴウカンです。
TAMRON 90mmF2.8 [272E]
ムラサキカタバミ
ゾウさん
K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/45 ISO100 ±0EV]
ゾウさんこと、トウワタで記事をエントリーです。
この花、一つ一つが凄く小さくて、5mmぐらいしかありません。
花らしくない形と質感がまるでプラスチックです (^^
アリと比べると大きさが想像できますよね。
赤いマラカスみたいなものは蕾です。
あの赤いのが花びらなのかな。
という事は黄色いのはなんだ???
丈は60~70cmぐらいです。
この高さの花が風に揺れるので等倍付近の撮影が厳しい~
更にアリは常に歩き回っているので、アングルを固定して等倍近くでアリにピントを合わせ続け
イイ感じのアングルになるまで待って撮影です。
ねぎらい
祭りの後
K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/250 ISO100 +1.0EV]
前回エントリーでは連動企画をアップしました。
午前0時に12のブログが一斉公開するのは凄かったですね~
大型企画だったので、気合いを入れた撮影を沢山しました。
また、各ブログを巡回して勉強にもなりました。
自分が持っていない感性、気づかなかった視点などとても参考になりました。
この企画を提案してくれたmachipicsのmachiさんへ感謝です。
さて、『ボケと花』 の企画は5枚セレクトしてエントリーしました。
しかし撮影枚数はそれ以上で、引き出しに仕舞っておくのは写真がかわいそうなので
順次記事にしたいと思います。
一枚目はオオベニゴウカンの花。
ウニの触手みたいなのは雄しべらしいです。
その花を前後に重ねて赤一色で画を作ってみました。
何とも不思議な感じですね~
蕾リベンジ
蕾撮り
アズチグモ
白詰草
デザイン
K20D TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/125 ISO100 -1.5EV]
今回のエントリーもネタという事で (^^
花は千差万別。
なんでこんなデザインに進化したのかって思う姿形が沢山あります。
一枚目はトウワタという花。
ちょうど今咲いているのですが、これは昨年撮った写真です。
昨日撮ったトウワタは別エントリーにします。
とても小さくて、黄色い花びらのところは7mmぐらいしかありません。
花びらかどうかさえ怪しい形です (^^
下部の赤いのが花びら? あれはガク?
このトウワタ、まるでゾウさんの様な顔ですw
下の方はタコさんウィンナー。
ん~ 見れば見るほど不思議なデザインです (^^