赤い植物

20101013-1.jpg
K20D FA135mmF2.8 [ F4 1/90 ISO100 -1.5EV ]
いつもの東南植物楽園で見かけた赤い植物を貼ってみます (^^
綺麗 ・・・ では無い感じ。
どうにも毒々しく感じます。
食べられるのかな・・・ (^^

[ 赤い植物 #2 ]
20101013-2.jpg
K20D FA135mmF2.8 [ F4 1/60 ISO100 -0.5EV ]
熱帯地方のジャングルに咲いていそうな花でございますね。
食べると不味そう (^^

[ 赤い植物 #3 ]
20101013-3.jpg
K20D FA135mmF2.8 [ F4 1/60 ISO100 -1.5EV ]
赤いショウガっぽい (^^
地面の低いところににょきっと生えておりました。
3種とも種名を控えたのですが、そのメモがどこかに行ってしまいましたw
東南植物楽園、変な植物で溢れております (^^

追記しておくと、-1.5EVとかあるのは露出のミスでは無いですよ~
-1.5EVも補正しているのに標準露出なのは現像で持ち上げているからでございます。
私の場合現像前提なので、お気楽スナップ以外は -1.5、-0.5、+0.5 のブラケット撮影をしております。
状況により -1、0、+1 にしたり -2、-1、0 にしたりします。
その中から白飛びしていないとかブレていないとかをチェックし、もっとも良いカットを現像にまわします。
今回の場合天気が悪くてSSが稼げず、ブレたのを消去した結果 -1.5EVを採用しました。
後はゴミ箱へポイ (^^
ですので、秘密基地の露出補正値は参考になりません (^^
あと、最もノイズが少なくてダイナミックレンジが広く、清潔な画が得られるのは白飛び寸前の画です。
JPEGだと微妙に飛んでいる様に見えるデータでも、シルキーでハイライトを調整すると階調が出てきます。
実験したところK20Dの場合ハイライト側に +0.5 ~ +1.0EVほどヘッドルームがあるようです。
ですので、ブレてない写真の場合は白飛びギリギリのデータを選んで残りはポイです (^^
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/raw/what/photography03.html

6 thoughts on “赤い植物

  1. こんにちは
    南国って感じがプンプンしますね。
    「赤い植物 #3」は、私は松ぼっくりに見えてしまいます。
    色が違いますがw
    シルキーのHPの説明は分かったような、分からなかったような(^▽^;)

  2. こんにちは!
    南国ですねぇ(^^
    こちらでは温室の中で見る様な植物です。
    先日の携帯池ポチャで、シルキーもアンドロメダ星雲の
    彼方まで遠のきました(>_<) でも、データが取りだせただけでも、ラッキーだったと 思うようにしています。

  3. shang!さん、こんばんは。
    南国のかほりしてますよね (^^
    毒々しい~
    > 「赤い植物 #3」は、私は松ぼっくりに見えてしまいます。
    むははっ 松ぼっくりそっくりですね (^^
    これ、開いて花が咲くのでしょうかね (^^
    > シルキーのHPの説明は分かったような、分からなかったような(^▽^;)
    説明分かりづらいですよね。
    理解すると良い事ありますよ (^^

  4. bluemさん、こんばんは。
    むははっ やっぱり南国チックですよね。
    こういう植物を見ると亜熱帯を実感いたします (^^
    ケータイはホント残念でしたね。
    落ちさえしなければ今頃シルキーを買っていたのに・・・

  5. こんばんは^^
    情熱の赤ですね~
    3枚目は松ぼっくりみたいです。
    delphianさんのデジカメ講座?はいつも大変勉強になります♪
    リンク先も見てみました。
    ちょっと難しいですが、参考になります。
    シルキーが欲しくなりますね^^;

  6. Jerryさん、こんばんは。
    情熱の赤というより毒有るよ~の赤に感じます (^^
    やはり松ぼっくりに見えますか (^^
    凄い松ぼっくりですね~
    > 最もノイズが少なくてダイナミックレンジが広く、清潔な画が得られるのは白飛び寸前の画です。
    これの補足をしておきますね。
    露出オーバーに感じたら現像でアンダー側に調整しますよね。
    アンダーからオーバー側へ調整するとノイズが浮いてきますが、
    オーバーからアンダー側へ調整するとノイズも抑止されるからです。
    ダイナミックレンジは十分確保されているので、好ましい調整でもあるのです。
    なので、白飛び寸前のデータを残すのは理にかなっているんですよ~

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