海辺で狩りをしているクロサギです。
この様に身を伏せて水中の魚を狙うのですが、身を伏せる意味が分かりません。
最短距離で獲物へ襲いかかれるからでしょうかね。
時には翼で影を作り、そこへ小魚をおびき寄せるなんて事もしますよ。
[ クロサギ #2 ]
これがその影を作っている様子。
この格好のまま長時間ジッとしておりました (^^
[ クロサギの白色型 #1 ]
ややこしい事に、これもクロサギなのであります。
白いのにクロサギとはこれいかに。
[ クロサギの白色型 #2 ]
九州以北では黒色型が分布し、南西諸島では白色型の割合が増えるとの事。
wiki先生によると
「九州以北に多い黒色型は黒い岩場に適応し、南西諸島に多い白色型は
白い砂浜・サンゴ礁に適応したものと考えられている。」
との事。
[ クロサギの白色型 #3 ]
クロサギは短足であります。
普通のシラサギとは違う体型なので、すぐに分かります。
[ クロサギ #3 ]
以前アマサギで紹介したヤツのクロサギ板。
サギたちは後からの風に弱いらしい。
別の鳥に見えますね (^^
おはようございます(^^
この子もリベンジしたい鳥で御座います♪
それにしても狩のシーンは面白いですね。
創意工夫が感じられますw
変異ってある時期に、そういう種が産まれて、それが生き残り
増えて行くように思うのですが、スズメなどは全国各地共通ですし
やっぱ不思議なもので御座いますね(^^
最後の写真は面白いっすw
bluemさん、おはようございます。
クロサギの行動はシラサギ族の中でも独特に感じています。
2枚目の格好で動き回ったりするしw
クロサギの黒と白は色が真逆なのが面白いですね。
黒色型でのど元が白いのなんてのも見かけましたよ。
最後のカットは風の楽しいいたずらですね (^^
おはようございます。
このひと月、野鳥とは全く縁がなく・・・というか撮りたくても撮れないのですが、やっぱり冬は野鳥だな~と感じております。
クロサギも先月まではたくさん見かけましたが、雪が降る回数が増えてきだしてからは、あまり見かけなくなりました。
寒いのは苦手なんですかね?
すかいほ~くさん、おはようございます。
撮りたいのに撮れないってのはストレスですね。
お察し申し上げます。
山口だとクロサギは留鳥のはずなのですが、寒くて
九州あたりに移動したんですかね (^^
ん~、またまたどれも綺麗な画ですね。
たまたまですが、私も入手した図鑑本(日本の野鳥590)で、
クロサギのところ昨日読んでました。
紛らわしいたらないですが、特徴(短足)がはじめてわかりました~!
狩のとき、身を伏せるのは、サギの中でもクロサギに顕著な特徴でしょうか?
やすたろ~さん、こんばんは。
クロサギを勉強中でしたか?
見慣れると他のサギとは違うのですぐにわかります。
身を伏せるのはこのクロサギ以外見た事無いですね。
ありがとうございました。
で、そうそう、最近、あちこちの河口によく行きますが、
白いクロサギを見のがしたくなくて興味津々でした~
きょうは、愛媛の野鳥図鑑(愛媛の野鳥 はばたき)も入手したので、
いろんな鳥の愛媛県内の分布もずいぶん検討がついてきました。
年内に合計で120種以上は達成したいです~!
おお~ 探鳥にせいをだしていますね (^^
九州以北は黒いクロサギが多い様なので、なかなか見つからないかもです。
年内 120種は達成できるんじゃないですかね。
水面近くで身をひそめてる姿はステルス機のようですね!
面白いなぁ・・・
白クロサギ、これも1種類に数えたいくらいのものですね♪
いわゆる白サギとは姿勢も違うので居ればわかりそう。
脚が短いのは親近感がわくなぁ。
やすさん、猛勉強だなぁ。
負けないように図鑑買おうかな。
Jerryさん、こんばんは。
お~ 確かにステルス機みたいだ!
この格好でジッと待ってるんですよ。
クロサギは凄い集中力です。
うははw 脚が短いのは同士ってか? (^^