ライフリスト No.111 はエリマキシギです。
エリマキシギはフォルムが美しいので、愛弟子ちゃんへ事ある毎に
撮りたい撮りたいとつぶやいていたシギ。
長めの首、脚の長さ、クチバシなどとてもバランスが良いと思います。
はるばる北極圏からようこそ沖縄へ♪
[ エリマキシギ #2 ]
wikiより引用
ユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての、湿地帯や牧草地で繁殖する。
ロシア中部で繁殖する個体もある。冬期は、地中海沿岸からアフリカ、インド、
オーストラリア南部などに渡り越冬する。
日本は渡りの通過点にあたり、「旅鳥」として春と秋に少数が観察される。
西日本では、時々越冬する個体もいる。日本で観察されるのはほとんど冬羽だが、
春には襟巻きが生えかけたオスが見られることもある。
と書いてある通り、エリマキシギは通過組(旅鳥)なので、時期を外すと極端に
撮りにくくなるのです。
なので通過組狙いの今、是非とも撮りたいと思っていました。
願い叶ってホクホクであります (^^
[ エリマキシギ #3 ]
図鑑やグーグルの画像検索を見て大きさや特徴、雰囲気などを頭に叩き込んで
あったので、目の前に降り立った瞬間に エリマキシギ! と分かりましたよ (^^
手前にいるのがタカブシギなので、一回り大きな体ってのが分かりますね。
ダイゼンと同じぐらいでしょうか。
ということで、これは男子。 首と胸のバフ色から今年生まれの幼鳥ですな。
[ エリマキシギ #4 ]
ちなみにこの時はシギチがやたらと近寄って来ました。
エリマキシギとチュウジシギは 5mを切った距離まで寄ってきたので、
SP500で撮影すると全体が入らない程のドアップでした。
初見初撮りをはみ出す程のどアップで撮れたのはタゲリ以来です (^^
おはようございます(^^
おぉ~♪順調に111の一並び\(^o^)/
何か気持ち良い数字ですね♪
私もチュウシャクシギを撮ってから、改めてシギチ関連を
チェックし始めましたが、毎年毎年メッチャ凄い距離の移動。
ホント素晴らしいですね。
ふと思ったのですが、気温とご飯を求めて移動するのですから
この子達は、ある一定温度内でしか生きられないのでしょうね。
待望の鳥でこの距離は嬉しかったでしょうね(^^
写真も美しいです♪
だいぶ離されましたが、負けてられへん\(^o^)/
bluemさん、おはようございます。
初撮影が順調でございます。
会いたかった種なので、嬉しさも大きかったですね~
結構な通過組が居るんだな~と改めて実感しております。
シギチたちの移動距離はホント凄いです。
中には 5月頃まで居て 8月には戻って来るのも居るので、
居着いてしまえばいいのにと思ったり (^^
ぞろ目きた~~!
結構大型のシギなんですね。
スラリとしてスタイルがいいな~♪
しかも、近寄ってくるなんて羨ましい!
土曜日に豚小屋裏に行ったんですが、先客から「今年はアメリカウズラシギはまだ見ませんか?」と聞かれました。
今年どころか一度も見た事ないんですがww
昨年は9月下旬には見られたとのこと。
足しげく通って未撮影種をGetしなきゃ。
Jerryさん、こんにちは。
うははw ぞろ目で更新です (^^
近寄って来たのは理由があるのですが、それは後日の記事にします。
エリマキシギは見るからに雰囲気が違うので、実際に見るとすぐに
分かりますよ。
お~ アメリカウズラシギは私もチェックしている野鳥です。
ウズラシギを見かける度に胸の斑をチェックしとります。
通って是非ともゲットして下さいな。
111♪
おめでとうございま~す。
シギチ達との出会いはどこまで続くのでしょう。
今期は、一時滞在を含めて次々と
うまくとらえることができましたね。
っていうか、まだまだ更新が続くのでしょうね。
しかし北極から中にはオーストラリアまで移動する
子もいるとは、驚きです!
やすたろ~さん、こんばんは。
ありがとうございます。
シギチは 1/4も撮っていないので、まだまだ続きますw
毎週の様に遠征しているので、更新が続いているんでしょうね。
北極からオーストラリアどころか、北極と南極を行き来している
のもおりますよ。(キョクアジサシ)
シギチの移動距離は半端無いっす (^^