秋近し II

20090915.jpg
K20D FA77mmF1.8 [77mm F2.4 1/500 ISO100 -2.0EV]
一枚だけ黄色くなった葉。
微妙に秋を感じるシーンです。
まだ暑いけど・・・

11 thoughts on “秋近し II

  1. 不思議な写真です。
     背景が物凄く暗いんですかねぇ
     70mmクラスで、1/500 の速さなのに
     葉だけが浮かび上がって…幻想的です。
     秋を思わせる一枚でも勉強になります。

  2. 木漏れ日の中に逆光を受けていた黄色い葉です。
    この葉、裏から当たっている光で透けているんですよ。
    実は少し白飛びしています。
    オリジナルはもっと白かったのですが、SILKYPIXのダイナミックレンジ拡張でも救えませんでした。
    あと -1.0EVマイナス補正して -3.0EVで撮影すべきでした~

  3. こんばんは~
     逆光での透過した葉っぱなんですか(@_@;)
     言われないと全然、分からないです。
     しかも白飛びしているそうですが….
     あの小さな、部分的な所ですか??
     これもまた言われないと、そお言う模様かと
     思ってました(^^;)

  4. そうでござます。 逆光で透けた葉です。
    >  あの小さな、部分的な所ですか??
    そうそう。 厳しい露出でございました。
    こんな感じの撮影も好きなので、沢山ありますよ (^^
    追々貼っていきます。

  5. >そうそう。 厳しい露出でございました。
     おっ、当たってた(^^)d
     シルキーピックスなんか、皆さん使われておりますね。
     水平補正があるのが一番僕には魅力があります。
     出張から帰ったら体験版を試用してみてから
     よさそうなら買ってみようかな。
    >こんな感じの撮影も好きなので、沢山ありますよ (^^
     色々これから行く先見せて下さい(__)/
     師匠の画像保存術はどのようにされているんですか?

  6. 私は常々 SILKYPIXはレンズ一本購入するに値するソフトと書いております (^^
    PRO版だと
     ・スポッティング(ゴミ消し)
     ・覆い焼き
     ・バッチ現像
    が出来るので、凄く使い出がありますよ。
    画像の保存ですが、
    ・事務所のHDD(ミラー化)
    ・USB-HDDへバックアップ
    ・更に自宅のノートPCへ転送
    の3重化しています。
    DVD-R等へバックアップする方もおられますが、再生できなくなった
    DVD-Rをいくつも経験しましたので、怖くて出来ません。
    私気に入った写真の RAWしか保存しませんし、JPEGは使い捨てですので、
    あまりHDDを圧迫しません。
    1年で 30GBぐらいですかね。

  7. おはようございます。
    >私は常々 SILKYPIXはレンズ一本購入するに値するソフトと書いております (^^
     おおおおおお~ そうなんですか(^^)
     実際に使用されている方の説得力はあります。
     成程。これは…帰宅してからは早速行動に
     うつしてみようと思います。
     画像保存の仕方を有難うございます。
     光メディアは僕もしていません…
     テレビや雑誌でも、作った当時は半永久的に
     みたいな事を書いて
     ありましたが、結構読めなくなりますよね。
     年/30GBですか…Jpegは捨てるのは成程って
     思いました。RAWをバックアップしておけば
     現像できますもんね。
     画像保存術有難う御座いました。

  8. 試用期間が1ヶ月ありますので、色々試してみて下さい。
    わからないところが有れば解説しますよ。
    > 光メディアは僕もしていません…
    保存目的だと怖くて任せられませんよね (^^

  9. 師匠、こんばんは。
     只今、仕事から滞在ホテルに帰宅..
     疲労困憊で、本日は疲れました(x_x;)
     よつと、今日中に西の空が凄い事にならない事を願うばかり(苦笑)

    >わからないところが有れば解説しますよ。
     有難う御座います。超頼もしく、胸を借りるつもりで聞きたいと思います(__)
     今もっている疑問は、基本のRAW現像は慣れているDPPでやりたいんですが…
     その他の水平補正とかDPPより高機能なのはわかるんですが…
     Exif情報等はそのまま引き継がれるんですかね?
     まずは、シルキーピックでRAWで水平補正を
     してから、DPPにて、明るさハイライトや
     色彩等をと思っているんですが…
     行く先、DPPより慣れてくれば一本に絞っても
     いいかなぁっとは思っておる次第ですが…
     ご伝授宜しくお願い致します(__)

  10. お疲れ様でした。
    SILKYPIXは汎用ソフトですので、パラメータが引き継がれるのはホワイトバランスのみです。
    画像の仕上げ設定やNR設定などは引き継がれません。
    また、パラメータを変更すると RAWファイルのあるフォルダの下に
     **\SILKYPIX_DS
    というフォルダが生成され、SILKYPIXの現像設定が保存されます。
    (傾き補正や修正したホワイトバランス・露出の補正値 etc…)
    つまり RAWファイルは一切変更されないのです。
    SILKYPIXで現像しJPEG化した写真をDPPで修正という事であれば可能ですが、
    画質劣化を生む方法なのでお勧め出来ないです。
    傾き補正をメインに考えているのであれば DPPで現像後に
    JPEGファイルを SILKYPIXへ読み込んで傾きのみ補正する。
    ってのが良いと思います。

  11. ——————————————-
    なるほど~
    >というフォルダが生成され、SILKYPIXの現像設定が保存されます。
    >つまり RAWファイルは一切変更されないのです。
     分かりやすい御説明で助かります。
     DPPに似ておりますね。 レシピファイルで追加してあり
     その物のファイルはいじらないみたいな感じですね。
    >傾き補正をメインに考えているのであれば DPPで現像後に
    >JPEGファイルを SILKYPIXへ読み込んで傾きのみ補正する
     当面は、慣れるまでは、その手順に従って行うのがよさそうですね。
     数週間から、数か月使い込んでいけば
     シルキーピックス一本で、RAWの現像とJpegの吐き出しまで一本で見込んでやればいいわけですもんね(^^)
    師匠有難う御座います。大変為になり勉強になりました。
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