大嫌いなモノが嵌められていました。
金属足環やカラーリングが野鳥の追跡に有用(かも)という事は分かってますよ。
しかし、どんなに有用なモノでも鳥たちにとってストレスになるはずの異物を
身につけさせるのは心底嫌いです。
生態の解明や保護の為には必要とか、鳥たちの負担にはならないとか理詰めで
言われてもダメです。
理屈じゃないんです。
[ 囚われのタシギ #2 ]
ここを読むと環境省が装着する金属足環と各国で装着されるカラーリングが有るようです。
おまえらいったいいくつ付けるつもりだ!
足環をつけた研究者たちは自分たちも足環を付けて生活すべきだと強く思う。
ストレス具合を身をもって確かめろ!
[ 囚われのタシギ #3 ]
以前、この金属足環のせいで脚が壊死したコチドリを見て以来大嫌いなモノになりました。
装着された鳥を見ただけで怒りがこみ上げてくるほど大嫌いな物体です。
もし鳥たちが外してくれと寄ってきたら、片っ端から外してやります。
おはようございます(^^
またですね。。。
調査、ゆくゆくは鳥達の保護に繋がるのかもしれませんが
拙い私の脳ミソで考えるのは、人間の生活圏のそばで鳥達が立ち寄る
場所って知れてるのですから、そこをのままにしてあげてたら?
って事です。
気象変動などで、渡りのルートを変える事もあるでしょうが、
多くの理由は人間の破壊によるものでしょうし。
私のトコには、調査対象となるような希少な鳥が来ないからなのか
未だ脚環を付けた鳥って見た事ないです。
そんな鳥が私のトコに寄って来てくれたら、私も即座に
外してあげますね(^^
なんなら、研究機関に外した脚環を送ってあげてもいいし。
着払いで。
こういう鳥を見ると、ホント切ない気持になりますね。
bluemさん、おはようございます。
保護に必要な情報集めと言うのは理解しているのですが、脳が
拒否反応します。
簡単に折れる脚なのに網で捕らえて環をつけるんですよ!
必要最小限の個体につけるならまだしも、数多く付けようとするし。
研究者たちは鳥を愛していないんじゃないかな。
半分以上は好奇心なんだと思っています。
呆れたのがスーパーの駐車場で見た足環。
なんと留鳥で旅しないキジバトについておりました。
つけたヤツはアホじゃないかーーーー!
ホント、外してくれと寄ってきてくれないかな~
鳥を撮りに行くと気はニッパーを持参しようかな (^^
何度見ても嫌なものですね。
野鳥研究や野鳥保護という名のもとに、研究者たちの自己満足のために行われている蛮行。
脚の壊死については兄貴の記事に任せますが、私のように航空機にも興味があるものからすれば「とんでもない蛮行」です。
鳥たちの体は飛ぶ事に特化されて、「極限まで軽く、抵抗を減らすように滑らかな体に進化」しています。
そんな体に1グラムでも重しが付けられれば、飛行バランスが狂いまともに飛べなくなります。
たとえ足環が0グラムであっても、わずかな気流の乱れで鳥たちはまともに飛べなくなる。
航空業界では「墜落にもつながる危険」として常識の事が、鳥類の研究者たちには「無関係な事」なんだと思います。
まともに飛べなくなることで無駄な体力を使い、鳥たちの寿命を縮めてしまうかもしれない。
そんな事も考えられないような頭脳で、鳥類の研究をしようなんて「ふざけるな!」と言いたいです。
「無知」とは恐ろしいものですね。
こちらでは両足に輪がついたクロツラヘラサギを先日撮影してます。
未公開なんですがそのうちに記事にしようと思ってました。
以前、チョウの研究者が網で捕獲して殺して標本にする現場に立ち会い
嫌な気持ちになりましたが、脚輪を付けた野鳥を見るのも同じように嫌な気持ちになりますね。
pentaZ-5pさん、こんにちは。
航空機目線からのお話、なるほどと大納得です。
鳥たちは飛ぶ前に糞をするんですよ。
少しでも軽くして、飛翔を楽にしようとするんですね。
それなのに軽いとは言え重りを付けるとは!です。
思わぬ空気抵抗も受けるでしょうし、鳥たちにとって
なにもいいことが無いヤツなんですよね。
ちょっと考えれば素人でも分かる事なのに。
まさに蛮行。
Jerryさん、こんにちは。
絶滅危惧種のクロツラヘラサギだと格好の標的でしょうね。
足環を付けるために捕らえるときなんて、かなり暴れたと思います。
想像しただけで嫌な気持ちになりますね。
Jerryさんも是非公開して下さいな。
この様な事が行われていることを広く知らしめましょう。
delphianさん、こんにちわぁ~
全く同感です。
これらを見ていつも思うのですが、調査しひとつの結果がでたとしても、次の答えが何もないですよね
移動ルートや移動先がわかり、次は一体何を行いますか? って答えて頂きたいですね。
絶滅のおそれとは程遠い鳥も多数つかまえてますよね…
私は野鳥撮影を開始した冬から琵琶湖のある特定のコハクチョウ(アメリカンコハクチョウ)の自分だけの調査をおこなっです。写真撮影にて認識できる資料をつくり確認しています。
毎年来てくれるペアを確認するだけで嬉しくなるんですよ!
余談ですが、先日アップされていたサギはクロサギの白型の様にみえましたよ(^ ^)
あのふと短い足はおそらく
Jediさん、こんにちは。
調査や結果云々よりもこの手法が気に入りません。
近所にいる留鳥のキジバトにも足環を見つけてしまい、
腹がたちましたよ。
あ~~ そういえばクロサギの白型もいましたね。
黒いのしか見た事がないので、完全に失念していました。
同定ミスしたかな (^^
こんばんは(^^
先程、モニターが届きまして、一旦自宅に戻ってセットして来ました♪
PCは二週間後ですが、とりあえず自宅ノートに繋いで起動。
色設定までする時間が無かったので、今晩帰宅してからやりますが
24.1インチは快適ですねぇ♪
sRGBで運用するので、これを購入でした(^^
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/display/product/graphic/rdt241wex/index.html
お~ 届きましたか~
RDT241WEXを購入ですね。
1920×1200は快適ですよ~
このサイズで三面鏡を作りたいっすwww
私 RDT241W を使用しております (^^
そろそろ買い換えたいな~
人間は、どうしてこうも自分勝手に自然界を支配しようとするのでしょうか。
私も昨日、ある方に
「珍しいトンボをみつけても、その場所が特定できるような情報を
ネットで公開しないほうがいい。
心無い人がいるから」
とアドバイスいただきました。
思いもよらないものでしたが、
そうだなと思わざるをえませんでした。
”心無い人”
それは専門家であったりするケースもあるとは、
なんとも悲しい事実です。
yastaroさん、こんばんは。
人が自然を支配しようなどおこがましいですね。
北で消えて南で現れる。
飛行のルート上では目撃も沢山有る。
なのに足環をつけて追跡しようとする。
私には理解不能でございます。
「脚が壊死したコチドリ」見ましたよ。
なんだか悲しくなりますね。
生態の解明や保護の為には必要・・・
もっと他の形でできないものでしょうかね。
teltelさん、こんばんは。
コチドリの件以来、この輪っかが大嫌いです。
調べるのは結構なのですが、犠牲を生んではいけませんよね。
人には知恵があるのですから、全く負担にならない方法を
考えて欲しいモノです。
フラッグですね。
あまり気持ちの良い物ではないですよね。
なんだかなという感じです。
zaizaiさん、こんばんは。
フラッグというんですか。
こういうのを見ただけでテンションが下がります。
自然観察だけで生態調査してくれませんかね。
学術的に大切なのはわかりますが、人類はこういうところにこそ最先端の科学技術をつぎ込んで鳥の負担を減らして欲しいものです。
ところで、K-5ⅡsになってAF精度は上がっていますか?
感覚的なところで構いませんので教えていただけると助かります。
Kazuさん、こんにちは。
バンディングは 100年の歴史があるそうで、もう古い手法なんじゃないでしょうか。
もっとお利口なやり方を考えて欲しいですね。
K-5Ⅱsですが、DA★300との組み合わせで昼しか使っておりません。
その範囲で感覚だと、精度が上がったという実感はまだありませんね~
F2.8以下のレンズを使うとか、暗所撮影じゃないと K-5と差は無いかもです。